中国国家統計局は18日、2012年の国内総生産(GDP、速報値)を発表する。
成長率は7.6%だった1999年以来、13年ぶりに8%を割り込み、7.7%前後にとどまる見通し。
第2の経済大国、中国の減速は世界景気に影響を及ぼしている。
中国政府は金融緩和とインフラ整備による投資拡大で景気てこ入れを図っており、同時に発表される12年10~12月期の成長率は約2年ぶりに前の四半期より上向くとの予想が多い。
(共同)
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