カラーリングと言っても
自分で出来る範囲で
カッティングシートを切り貼りするだけですけどね
現在の稲妻ラインは2006年からのもの。
「速さ」をイメージしていると同時に
近所の「雷神社」の「雷神様」にあやかったカラーリングです。
現在では氏子ではなくなってしまいましたし
気分を変える意味でも少し変更したいと思います。
オイルの協賛も受ける予定も無く
ブレーキパッドのスカラも受けませんから
これらのステッカーも剥がそうと思います。
今はどんなカラーリングにするか思案中。
とりあえずはステッカー剥がしの作業からですね。
これって結構大変なんです。
経験者さんなら解る筈。
画像は2007年の筑波でのもの。
懐かしいです。
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自分で出来る範囲で
カッティングシートを切り貼りするだけですけどね

現在の稲妻ラインは2006年からのもの。
「速さ」をイメージしていると同時に
近所の「雷神社」の「雷神様」にあやかったカラーリングです。
現在では氏子ではなくなってしまいましたし
気分を変える意味でも少し変更したいと思います。
オイルの協賛も受ける予定も無く
ブレーキパッドのスカラも受けませんから
これらのステッカーも剥がそうと思います。
今はどんなカラーリングにするか思案中。
とりあえずはステッカー剥がしの作業からですね。
これって結構大変なんです。
経験者さんなら解る筈。
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自宅に何通か封書が届いております。
宛名が平仮名なのでレース関連のご案内であることは間違いありません。
が・・・・開ける事が出来ません。
と言うか、開ける気持ちになれません。
ここ数年はワクワクしながら
シーズン開幕を待ち望んでいたワタクシですが
現在レースに当てる資金はありません。
「クソー!!」
(ドキドキキャンプのジャックバウワー風でお願いします)
3月いっぱいでペンションでのバイトも終了です。
引越しとか片付けはゆっくり出来ると思いますが
副収入が無くなるのは辛いな・・・
画像は去年の富士ラウンドの時のもの。
走りたいです。
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宛名が平仮名なのでレース関連のご案内であることは間違いありません。
が・・・・開ける事が出来ません。
と言うか、開ける気持ちになれません。
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シーズン開幕を待ち望んでいたワタクシですが
現在レースに当てる資金はありません。
「クソー!!」
(ドキドキキャンプのジャックバウワー風でお願いします)
3月いっぱいでペンションでのバイトも終了です。
引越しとか片付けはゆっくり出来ると思いますが
副収入が無くなるのは辛いな・・・
画像は去年の富士ラウンドの時のもの。
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ようやく14号車の慣らしが終わりました。
(ニューエンジン、バージョン2)
オイルとエレメントを交換して完了~
プラグの焼け具合も良好です。
ダイソーで買ってきたトレイもなかなかでしょ?(*^^)
今年は慣らしに始まり慣らしに終わりまた。
やってる事が、ちぐはぐなシーズンでしたね。
来年のレースの事は全く白紙ですが
エントリーフィーが工面出来たら(苦笑)
出たいと思っておりまする。
(ニューエンジン、バージョン2)
オイルとエレメントを交換して完了~
プラグの焼け具合も良好です。
ダイソーで買ってきたトレイもなかなかでしょ?(*^^)
今年は慣らしに始まり慣らしに終わりまた。
やってる事が、ちぐはぐなシーズンでしたね。
来年のレースの事は全く白紙ですが
エントリーフィーが工面出来たら(苦笑)
出たいと思っておりまする。
不動の日が多くなった14号車にボディーカバーを掛けました。
もちろんネットで買った中古品。
MR-Sに使っていたと言う代物でしたので
掛けてみたら、やっぱり高さが足りませんでした(*^^)
でも水垢や埃は防げるでしょう。
車二台を雨ざらし駐車で
どちらも綺麗に保つのって凄い大変ですね。
もちろんネットで買った中古品。
MR-Sに使っていたと言う代物でしたので
掛けてみたら、やっぱり高さが足りませんでした(*^^)
でも水垢や埃は防げるでしょう。
車二台を雨ざらし駐車で
どちらも綺麗に保つのって凄い大変ですね。
今日は早朝より高校PTAの地区部会ボランティアで草むしり。
午後からは約1時間半のウォーキングとジョギング。
久しぶりに沢山汗をかきました。
体調とは裏腹に不調なのが14号車。
昨日、メンテガレージさんに様子を伺いに行きました。
今年はホトンド預けっぱなしです。
第2戦、もてぎラウンド後も調子が思わしくなく
色々と見て頂いたのですが・・・
ダイアグノーシスを繋いで診断。
エアフロを交換したり
オーツーセンサーを換えたり
イグニッションコイルを換えたり
プラグを換えたり
サーモスタットを点検したり
マフラーを換えてみたり
ラジバンダリ!!
しかしながら富士も不調のまま・・・・
その後、走りなれた仙台で練習するも全然タイムが出ません。
結局、エンジンをバラすことになりました。
すると・・・・
ピストンに異常が・・・「ピ、ピストンって・・・」
3月にオーバーホールしたエンジン。
かなり気を使ってナラシをやった筈なのに・・・どうして~
使える部品は再使用して組み直しして頂く事になりました。
ガレージのオヤジさんに言わせると
「こんなことになったのは初めてだし原因もイマイチ特定できない」
とのこと・・・・
何かうかがい知れない力が働き
ワタクシの脚を引っ張っているとしか思えません・・・
((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブル
ともあれ儲けは度返しで色々と親身になって見て頂いたガレージさんには感謝。
組み上がったら、もう一度慣らしからやり直しです。
後は練習を走ってみることにします。
でもやっぱり今年はもうレース参加は難しいかなぁ・・・
午後からは約1時間半のウォーキングとジョギング。
久しぶりに沢山汗をかきました。

体調とは裏腹に不調なのが14号車。
昨日、メンテガレージさんに様子を伺いに行きました。
今年はホトンド預けっぱなしです。
第2戦、もてぎラウンド後も調子が思わしくなく
色々と見て頂いたのですが・・・
ダイアグノーシスを繋いで診断。
エアフロを交換したり
オーツーセンサーを換えたり
イグニッションコイルを換えたり
プラグを換えたり
サーモスタットを点検したり
マフラーを換えてみたり
ラジバンダリ!!
しかしながら富士も不調のまま・・・・

その後、走りなれた仙台で練習するも全然タイムが出ません。
結局、エンジンをバラすことになりました。
すると・・・・
ピストンに異常が・・・「ピ、ピストンって・・・」
3月にオーバーホールしたエンジン。
かなり気を使ってナラシをやった筈なのに・・・どうして~
使える部品は再使用して組み直しして頂く事になりました。
ガレージのオヤジさんに言わせると
「こんなことになったのは初めてだし原因もイマイチ特定できない」
とのこと・・・・
何かうかがい知れない力が働き
ワタクシの脚を引っ張っているとしか思えません・・・
((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブル
ともあれ儲けは度返しで色々と親身になって見て頂いたガレージさんには感謝。
組み上がったら、もう一度慣らしからやり直しです。
後は練習を走ってみることにします。
でもやっぱり今年はもうレース参加は難しいかなぁ・・・

富士のレースの報告書が、やっと上がりました。
成績が良ければ、キーボードを打つ指も
もう少し軽やかに動くんでしょうけどね(苦笑)
でも今は結果が悪かった事より
レースを休まなければならない淋しさの方が大きいです。
ドライバーとしてパドックに居られるって
とっても幸せな事だったんだなと…
でも7月にはサーキットに走りに行きたいなと思っています。
成績が良ければ、キーボードを打つ指も
もう少し軽やかに動くんでしょうけどね(苦笑)
でも今は結果が悪かった事より
レースを休まなければならない淋しさの方が大きいです。
ドライバーとしてパドックに居られるって
とっても幸せな事だったんだなと…

でも7月にはサーキットに走りに行きたいなと思っています。
またまた富士ネタで申し訳ございません・・・
前々から一度訪れてみたかった場所、旧富士の30度バンク跡。
先日のレースの合間にようやく念願を叶えることが出来ました。
でも徒歩でCパドックからは遠かった~
グランドスタンド裏から現在の1コーナー方面にずーっと歩いて行くと
周回路の外側にある「黒い壁」が、その30度バンク跡。
完成当時は富士スピードウェイの最大の「ウリ」
しかし設計上の欠陥があり事故が多発したそうで・・・
現在『月刊レーシングオン誌』で連載中の
「まだ振られないチェッカーフラッグ」での大事故も
元はと言えばこのバンクの進入の位置取りを巡って発生したものです。
以来、バンクは使用されなくなり
現在はメモリアルパークとして一部が残っています。
スキーやスノボーをやる方なら
30度の傾斜がどれほどか想像が付くと思いますが
下から登って行くと立ってるのがやっと
ここをツーリングカーや2リッターのGCマシンは
全開のまま飛び込んで行ったと言うのです。
それからこのバンク。
矢田部のバンクなどと違って「丘」になっておらず
掘り下げて作ってあります。
つまりは、直線を走ってきたドライバーからはバンクが見えない。
ブラインドコーナーになっていると言う事です。
あの長い直線の後に200キロオーバーで
穴ぼこに落っこちるように突入していったんですねぇ・・・凄いです。
ビビリのワタクシには絶対無理でしょうね(苦笑)
一度リアルに当時のレースを観戦してみたかったです
そんな思いを馳せながら、
しばらくバンクに佇んでいたワタクシでございました

前々から一度訪れてみたかった場所、旧富士の30度バンク跡。
先日のレースの合間にようやく念願を叶えることが出来ました。
でも徒歩でCパドックからは遠かった~

グランドスタンド裏から現在の1コーナー方面にずーっと歩いて行くと
周回路の外側にある「黒い壁」が、その30度バンク跡。
完成当時は富士スピードウェイの最大の「ウリ」
しかし設計上の欠陥があり事故が多発したそうで・・・
現在『月刊レーシングオン誌』で連載中の
「まだ振られないチェッカーフラッグ」での大事故も
元はと言えばこのバンクの進入の位置取りを巡って発生したものです。
以来、バンクは使用されなくなり
現在はメモリアルパークとして一部が残っています。
スキーやスノボーをやる方なら
30度の傾斜がどれほどか想像が付くと思いますが
下から登って行くと立ってるのがやっと

ここをツーリングカーや2リッターのGCマシンは
全開のまま飛び込んで行ったと言うのです。
それからこのバンク。
矢田部のバンクなどと違って「丘」になっておらず
掘り下げて作ってあります。
つまりは、直線を走ってきたドライバーからはバンクが見えない。
ブラインドコーナーになっていると言う事です。
あの長い直線の後に200キロオーバーで
穴ぼこに落っこちるように突入していったんですねぇ・・・凄いです。
ビビリのワタクシには絶対無理でしょうね(苦笑)

一度リアルに当時のレースを観戦してみたかったです

そんな思いを馳せながら、
しばらくバンクに佇んでいたワタクシでございました

ここから今回のレースレポートのまとめです。

随分と時間を掛けて準備をして望んだ富士ラウンド。
でも成績は自己ワースト記録と言えるものでした。
地元のコースでも満足に走れないヘッポコですから当然と言えば当然。

納得行く走りが出来たコーナーなど一つもなし・・・
「くやしいです!」
(ザブングル風でお願いします)

しかしながら《東日本のレースの聖地》と呼べる富士スピードウェイで
お客さんの見守る華やかな舞台でレースが出来た事は
何事にも換えられない喜びでありました。

またいつか、この地でレース出来る機会があればな・・・と
思ってる今日この頃でございます。

それからここで一つ発表ですが・・・
「とうぶんの間レース活動を休止します」
もともと毎年スポット参戦な訳ですから
そんな大袈裟に発表する程のものでもありませんが・・・
当分は「ハウジング」の方へ
時間やらお金を注がねばならない状況ですので致し方ありません。
でも旧ヴィッツのレースがあるうちは
いつでも復帰出来る機会はあるでしょうし
たまにはサーキットスポーツ走行など楽しめるかとも思います。
「お手伝い」と称してレースウィーク中に
パドックをウロウロしているかも知れませんので
見掛けた折には話し掛けてやって下さいませ。

最後になりましたが・・・
今回、お手伝いに掛け付けて頂きましたKiyaya御夫妻。
スーパー耐久の「チームGET WIN」の皆様。
お世話になりましたヴィッツ村のエントラント
並びにレース事務局、オフィシャルの皆様。
お陰様でとても楽しい週末を過すことが出来ました。
本当にありがとうございました。
それから14日に発生した《岩手宮城内陸地震》の件で
沢山の方々からワタクシの自宅と家族を心配して下さる言葉を頂きました。
どちらも全く被害もなく過すことが出来ております。
合わせて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

随分と時間を掛けて準備をして望んだ富士ラウンド。
でも成績は自己ワースト記録と言えるものでした。
地元のコースでも満足に走れないヘッポコですから当然と言えば当然。

納得行く走りが出来たコーナーなど一つもなし・・・
「くやしいです!」
(ザブングル風でお願いします)

しかしながら《東日本のレースの聖地》と呼べる富士スピードウェイで
お客さんの見守る華やかな舞台でレースが出来た事は
何事にも換えられない喜びでありました。

またいつか、この地でレース出来る機会があればな・・・と
思ってる今日この頃でございます。

それからここで一つ発表ですが・・・
「とうぶんの間レース活動を休止します」
もともと毎年スポット参戦な訳ですから
そんな大袈裟に発表する程のものでもありませんが・・・
当分は「ハウジング」の方へ
時間やらお金を注がねばならない状況ですので致し方ありません。
でも旧ヴィッツのレースがあるうちは
いつでも復帰出来る機会はあるでしょうし
たまにはサーキットスポーツ走行など楽しめるかとも思います。
「お手伝い」と称してレースウィーク中に
パドックをウロウロしているかも知れませんので
見掛けた折には話し掛けてやって下さいませ。

最後になりましたが・・・
今回、お手伝いに掛け付けて頂きましたKiyaya御夫妻。
スーパー耐久の「チームGET WIN」の皆様。
お世話になりましたヴィッツ村のエントラント
並びにレース事務局、オフィシャルの皆様。
お陰様でとても楽しい週末を過すことが出来ました。
本当にありがとうございました。
それから14日に発生した《岩手宮城内陸地震》の件で
沢山の方々からワタクシの自宅と家族を心配して下さる言葉を頂きました。
どちらも全く被害もなく過すことが出来ております。
合わせて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
オープニングラップを終えて
先頭集団がホームストレートに戻ってきました。
みんなスリップを使い合い、ヘビのようにうねうねの隊列を作っての走行。
誰もレコードラインを走っていませんね。

100Rで27号車さんをかわして
17番手でワタクシもホームストレートに戻ってきました。
82号車さんのスリップには入れていません・・・
逆に27号車さんにスリップを使われ・・・

あ~ぁ・・・抜き返されてしまいます。
でも次の周はワタクシがスリップを使い再逆転!
序盤から激しい順位争いを展開します。

先頭集団のダンロップコーナーでのバトルです。

レース中盤。
こちらはワタクシを含めた16~19位争い。
上の先頭集団との違いは一目瞭然。
大アンダーステア大会と化しております。
(笑えませんな)

レース終盤。
徐々にペースを上げてきた3号車さんに前に行かれ
結局、集団の1番後ろに下がったワタクシ。
しかし最終ラップ最終コーナーで70号車さんが少々ミス!
ストレートで並走しながらコントロールラインへ!!
それからは必死に身体を前後に揺すって《車をこぎます》(笑)
最後はバンパーの厚み分。
タイム差で言うと0.013秒差でワタクシが前に出たところで
チェッカーフラッグとなりました。
チェッカー後はレースの余韻に浸りながらクーリングラップ。
いつもより丁寧にポストマーシャルさんに手を振りました。
最終順位は終盤81号車さんが1コーナー先でストップした為
予選と同じく17位と言う結果に終わりました。

今回の富士でのレース。最後のまとめはパート3で・・・
先頭集団がホームストレートに戻ってきました。
みんなスリップを使い合い、ヘビのようにうねうねの隊列を作っての走行。
誰もレコードラインを走っていませんね。

100Rで27号車さんをかわして
17番手でワタクシもホームストレートに戻ってきました。
82号車さんのスリップには入れていません・・・
逆に27号車さんにスリップを使われ・・・

あ~ぁ・・・抜き返されてしまいます。
でも次の周はワタクシがスリップを使い再逆転!
序盤から激しい順位争いを展開します。

先頭集団のダンロップコーナーでのバトルです。

レース中盤。
こちらはワタクシを含めた16~19位争い。
上の先頭集団との違いは一目瞭然。
大アンダーステア大会と化しております。
(笑えませんな)

レース終盤。
徐々にペースを上げてきた3号車さんに前に行かれ
結局、集団の1番後ろに下がったワタクシ。
しかし最終ラップ最終コーナーで70号車さんが少々ミス!
ストレートで並走しながらコントロールラインへ!!
それからは必死に身体を前後に揺すって《車をこぎます》(笑)
最後はバンパーの厚み分。
タイム差で言うと0.013秒差でワタクシが前に出たところで
チェッカーフラッグとなりました。
チェッカー後はレースの余韻に浸りながらクーリングラップ。
いつもより丁寧にポストマーシャルさんに手を振りました。
最終順位は終盤81号車さんが1コーナー先でストップした為
予選と同じく17位と言う結果に終わりました。

今回の富士でのレース。最後のまとめはパート3で・・・
迎えた決勝レース。
インターバルも充分あり、お昼ご飯もしっかり食べました。
暑さ対策も『ATSクールダウンベスト』でバッチリです。
ここでいつも応援して下さってる皆様へのサプライズ企画!!
スターティンググリッドで
キャンギャルさんにマシン横に立って頂きました。しかも3人も!!

もちろんワタクシの力だけで出来たものではありません。
スーパー耐久ST4クラス《スゴウアスラーダ カルチャーショックDC5》
を走らせるチーム《チームGET WIN》さんのご好意によるもの。
チーム関係者の皆様、本当にありがとうございました!
↓やらしい視線の先には・・・・
もう思い残すことはございません。

さて、ここから本題!
いよいよスタートの時を迎えます。
整然とグリッドに付いた23台のマシン。

F1と同じ形式の5連の赤いシグナルランプ。
一つ二つと灯って行き・・・
オールフラッシュ!ブラックアウト!!
8周のレースの火蓋が切られました!!

ワタクシと46号車さんが反応良く動き出します。

チーム右京82号車さんに並びかけますが
その後の伸びは82号車さんの方が上。抜けません!

逆に後からロケットスタートを決めた70号車さんが
スルスルと上がって来ました!
「く~やられた~!!」
結局1コーナーまでに一つ順位を落として18番手で
コカコーラコーナーへと向かいます。
さて、気になるこの後の展開は!!
次号に続きます(ひっぱるひっぱる)
インターバルも充分あり、お昼ご飯もしっかり食べました。
暑さ対策も『ATSクールダウンベスト』でバッチリです。
ここでいつも応援して下さってる皆様へのサプライズ企画!!
スターティンググリッドで
キャンギャルさんにマシン横に立って頂きました。しかも3人も!!

もちろんワタクシの力だけで出来たものではありません。
スーパー耐久ST4クラス《スゴウアスラーダ カルチャーショックDC5》
を走らせるチーム《チームGET WIN》さんのご好意によるもの。
チーム関係者の皆様、本当にありがとうございました!
↓やらしい視線の先には・・・・
もう思い残すことはございません。

さて、ここから本題!
いよいよスタートの時を迎えます。
整然とグリッドに付いた23台のマシン。

F1と同じ形式の5連の赤いシグナルランプ。
一つ二つと灯って行き・・・
オールフラッシュ!ブラックアウト!!
8周のレースの火蓋が切られました!!

ワタクシと46号車さんが反応良く動き出します。

チーム右京82号車さんに並びかけますが
その後の伸びは82号車さんの方が上。抜けません!

逆に後からロケットスタートを決めた70号車さんが
スルスルと上がって来ました!
「く~やられた~!!」
結局1コーナーまでに一つ順位を落として18番手で
コカコーラコーナーへと向かいます。
さて、気になるこの後の展開は!!
次号に続きます(ひっぱるひっぱる)
絶好のレース日和の中、2008年1000ccCUP第4戦が
富士スピードウェイを舞台に開催されました。
先ずは予選の模様から・・・
(今回も画像はkiyaya夫さん提供です。まことにありがとうございました。
携帯からは画像が見れない場合がございますことをご了承下さい)

9時からの予選。
富士の場合、集団で走りスリップを使い合いながら
タイムを出すのが常套手段。
でもこれは実力が拮抗している車が居ての話であって
ワタクシの場合、どう考えても
速い車には付いて行けません。
半周もすれば置いて行かれるのがオチ。
ここは単独でのアタックで、後ろから速い車が追いついて来たら
スリップを使わしてもらう事を考えました。
さてコントロールタワー下でコースインのために待機していると
「みぐさん!東北で大きな地震があったそうです!」
「山形も震度5強だそうですよ!!」と
友人のS耐メカさんが跳んで知らせに来てくれました。
「えー!!」
大丈夫かなぁ・・・でも岩手が震源とすれば
揺れはさほどでもない筈・・・
とりあえず、どうすることも出来ないままに予選へと向かいます。

前日練習からの問題点。
自分なりに色々と工夫して幾らかは「マシ」になりました。
でもやっぱりトップスピードは160キロ止まり。
ダンロップコーナーから最終コーナー区間の
アンダーステアに苦しみながら頑張ります。
長いストレートを行く14号車です。

ヘアピンを攻める14号車。
ここでもアンダーステアに苦しみクリップに付けない事もしばしば。
この画像は幾らか良いほうですね・・・
富士のコースは全体的にランオフエリアは広めですが
ヘアピンの手前。
コカコーラコーナーと100Rのイン側だけは少し狭く
ヴィッツの場合『巻き込み』が起こると大クラッシュの危険もあります。
去年、F1でもアロンソが大クラッシュした場所。
新型ヴィッツの予選でもここで一台クラッシュしていました。

予選途中、ホームストレートで23号車さん、98号車さんの
スリップに入る機会がありましたが
効いているのか効いていないのか微妙でした。
引っ張られている感じがなくジリジリと引き離されるばかり・・・
結局28秒台にやっとこさ入ったとことで20分が終了~
23台中17位で予選を終えました。
3年前とほぼ同じタイムに
「3年間何やってきたんだか!」と自分自身にガッカリ。
とは言え2台前辺りまではタイム差も少なく
前に出るチャンスは充分ある筈!とポジティブシンキング。
それから予選終了後すぐに家族に電話。
相方は仕事中で電話は繋がりませんでしたが
娘には繋がりました。
「そっちで地震あったべ!?」
「へぇ~そうなの?寝てた」
やれやれ、自宅のある辺りは被害が無かったようです。
って事でレースレポは決勝編に続きます。
富士スピードウェイを舞台に開催されました。
先ずは予選の模様から・・・
(今回も画像はkiyaya夫さん提供です。まことにありがとうございました。
携帯からは画像が見れない場合がございますことをご了承下さい)

9時からの予選。
富士の場合、集団で走りスリップを使い合いながら
タイムを出すのが常套手段。
でもこれは実力が拮抗している車が居ての話であって
ワタクシの場合、どう考えても
速い車には付いて行けません。
半周もすれば置いて行かれるのがオチ。
ここは単独でのアタックで、後ろから速い車が追いついて来たら
スリップを使わしてもらう事を考えました。
さてコントロールタワー下でコースインのために待機していると
「みぐさん!東北で大きな地震があったそうです!」
「山形も震度5強だそうですよ!!」と
友人のS耐メカさんが跳んで知らせに来てくれました。
「えー!!」
大丈夫かなぁ・・・でも岩手が震源とすれば
揺れはさほどでもない筈・・・
とりあえず、どうすることも出来ないままに予選へと向かいます。

前日練習からの問題点。
自分なりに色々と工夫して幾らかは「マシ」になりました。
でもやっぱりトップスピードは160キロ止まり。
ダンロップコーナーから最終コーナー区間の
アンダーステアに苦しみながら頑張ります。
長いストレートを行く14号車です。

ヘアピンを攻める14号車。
ここでもアンダーステアに苦しみクリップに付けない事もしばしば。
この画像は幾らか良いほうですね・・・
富士のコースは全体的にランオフエリアは広めですが
ヘアピンの手前。
コカコーラコーナーと100Rのイン側だけは少し狭く
ヴィッツの場合『巻き込み』が起こると大クラッシュの危険もあります。
去年、F1でもアロンソが大クラッシュした場所。
新型ヴィッツの予選でもここで一台クラッシュしていました。

予選途中、ホームストレートで23号車さん、98号車さんの
スリップに入る機会がありましたが
効いているのか効いていないのか微妙でした。
引っ張られている感じがなくジリジリと引き離されるばかり・・・
結局28秒台にやっとこさ入ったとことで20分が終了~
23台中17位で予選を終えました。
3年前とほぼ同じタイムに
「3年間何やってきたんだか!」と自分自身にガッカリ。
とは言え2台前辺りまではタイム差も少なく
前に出るチャンスは充分ある筈!とポジティブシンキング。
それから予選終了後すぐに家族に電話。
相方は仕事中で電話は繋がりませんでしたが
娘には繋がりました。
「そっちで地震あったべ!?」
「へぇ~そうなの?寝てた」
やれやれ、自宅のある辺りは被害が無かったようです。
って事でレースレポは決勝編に続きます。