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中空土偶と大船温泉

2014年05月01日 17時24分02秒 | Weblog

平成26年5月1日(木)

今朝は雨模様の天気だったのでいつもの温泉行きは中止した、
1日はサンリフレの場所、取りで忙しくしていた

それを済ませてからお友達のお母さんを連れて大船の温泉に向かった、
途中中空土偶を見物した、これは茅部で発見され縄文の土偶で北海道では
初めての国宝級の文化財でした

今も発掘は続けられており、縄文人の文化の高さと生活の模様が
解るように文化センターとして、展示物を公開している。

そこからは、大船温泉までは約5キロほどでした

温泉の泉質は乳白色の温泉で良く暖まり肌がぷりぷりになり、
気持ちの良い温泉です、

以前には山を越えて温泉に来たことも有ったが今は車での温泉行きでした。
温泉を上がってから、休憩場でしばしまどろみ、大いに英気を養って来ました。

まだ連休は始まったばかりですが、これからは桜見物も待って居るので
楽しみにしています。

写真を持って行ったのですが少し曇っていたので写真は
何も撮ることが出来ずちょっと残念な日でした。

追加資料
  北海道でただひとつの国宝である、中空土偶。昭和50年、旧南茅部町で
農作業中に偶然発見され、
約3300年の時を超えて私たちの目の前に現れました。

「茅空(カックウ)」と名づけられ、その穏やかな表情、美しいボディライン、
精巧な幾何学模様などから、「北の縄文ビーナス」として人気を博しています。

高さ41.5cm、幅20.1cm、重さ1745g。頭部の一部と両腕は欠損していますが、
ほぼ完全な形で発見されました。

作られた目的は明らかになっていませんが、信仰や祭祀などに
関係あるのではないかと考えられ、縄文時代の精神文化を表す貴重な文化財といえます。


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