函館 人生に恋して 愛 そして癒し

人生を愛し、周りの人に癒しを感じさせる、ブログにしたい、

年末に向けて!

2012年11月30日 18時45分12秒 | Weblog

平成24年11月30日(金)

今月は旅行をしたりと気ぜわしい日が続いていました。

そんな中で二日も連続で携帯を置き忘れるなど、
気の抜けた生活を送ってしまっていました。

そろそろ年賀状の時期に来て、住所録の確認作業を頼まれています。
間違いの許されない物なので緊張をして取りかかるつもりです。

27日には、お友達がお産の手伝いに、札幌へと、
向かい半月の間函館を留守にする、
後半の週は札幌より妹さんが来函して駒場の家を
管理することになっているので安心です。

12月になると以前なら気ぜわしくなる時期なのですが、
今は様変わりをして、床屋の世界も普段と変わらない状況です。

悪天候が続いて本格的に寒さが訪れています。

明日からは十二月最後の月です、師走と言われるように
忙しい月になると良いのですが、

最近近所の畳屋さんが、商売に熱意を持ち始めてきている、
少しでもお手伝いが出来ると良いのですが、

年末の時期新しい畳を入れ替えて、新年を迎えてみてください。

函館斉藤たたみ店
アパート用表替え ¥5000
高級表替え    ¥8000
新畳       ¥10000より
裏返し      ¥3000より

道南どこえでも出張を承ります。

函館市旭町9-18  電話 (0138)23 0267
代表斉藤正之

バーバー浩昌協力店
頑張る畳屋さん!


東京旅行の思い出

2012年11月19日 10時54分07秒 | Weblog

平成24年11月19日(月)

東京旅行の思い出!

このたびは通いなれている、上野の山を探訪してきたのだが、
今までは何の気は無しに、訪ねていた上野も今回は
天海僧正が意図した上野の山を検証してきた、

天海僧正は上野の山を、江戸の悪霊より守ためと、江戸の庶民の娯楽の場所とを
兼ね備えた構想で作り上げてきたのです、

上野の森には京都を模した寺院や、景色を配置して居るのです。
不忍池は、琵琶湖を模し、山の上には京都の清水寺をもした、
    
清水観音堂を建て舞台からは不忍池が見渡される、
山には数々の寺院を建立して、比叡山を模して配置されていたのです。

上野の山での戦闘でほとんどの寺院は焼失をしてしまい
寺領も十分の一に狭まり、面影は無くなっていました
寛永寺の本殿も消失していたのですが後に川越の春日局の墓所より
移築した根本中堂を本殿として今の寛永寺に祭られているのです。
     
寛永寺の裏側には谷中の墓地や、千駄木に昔ながらの
下町の風情が今でも残っています。
         
今回は途中、東京国立博物館にて中国国交40周年記念、中国王朝の至宝を
鑑賞してきたのですが、好き嫌いは別にして、
中国の歴代王朝の文化や美術のすばらしさに圧倒されてきました、
西洋の文化芸術にも劣らない、紀元前の文化は想像した以上のものでした。

芸術性もすばらしかったがその後ろにある精神性も今の中国に伝わっているのか
疑問も有るのですが、それが日本や韓国に大きな影響を与えていることだけは確かです。

今は不幸にも国交が有るとはいえ、問題の多い関係になっていますが
早く正常な関係に戻ることを願ってやみません。

今上野の森は芸術と文化の中心となって毎日人波が絶えないところです、
今日も美術館や博物館の前は人波で歩けないほどでした。

美術館ではツタンカーメンの展示で何時間かかるか分からないほどの行列でした。
東京国立近代美術館では、、60周年記念展、メトロポリタン美術館展を
開催していました。

今回は残念ながら見る時間が無くやりすごす事となってしまいました。

今度上京するときは十分な時間を取って来たい物です。


最終日の出来事!

2012年11月16日 10時19分52秒 | Weblog

四日目

今日は雨が予想されるので、横浜観光に変更した。

ゆっくりとした朝を過し、徒歩で港の見える丘公園へと向かった、
木立の中を登ると木々の間より横浜の港が垣間見える、

頂上に着くと展望台が設置されており、何度見ても感動的です、
右手にはベイブリッチが羽田へと伸びている、

左手には国際岸壁に豪華客船が係留されていて世界への道が開けているようです、
     
公園の中には外国の領事館が有り、沈底式庭園や谷に掛かる橋
「今では演歌にも歌われている、霧笛橋が煉瓦作りの趣のある陸橋となって居る。
    
公園の散策を楽しんだ後は、徒歩で元町の買い物通りに
ウインドウショッピングへ進んだ、

その途中には、関東では有数のお嬢様女学院フェリス女学院の前を通っていった、
残念ながら日曜のためにご令嬢たちの姿を見ることはなかった?

元町ではどの商店も最高級の物を取りそろえており、目を楽しませるに十分な品揃えでした。

歩き疲れて一軒の喫茶店へ入ったが外にメニューは無く何の気無しに立ち寄ったのだが、
其処ではコーヒーカップが店内の棚に常設してある数10箇の中から選ぶことが出来る、
そんな店でした、そしてメニューをのぞくと、コーヒーが¥750
私の経験では今までで一番高い価格にちょっとびっくりでした、

一休みの後は、地下鉄に乗って港みらい地区へと移動して行きました。

まずは今日の映画鑑賞のチケットをゲットしに、
映画館へと行き予約を取ってきました、

これから午後の一時を横浜美術館で江戸のスピリッツと題された
近代版画や明治時代に書かれた、浮世絵などを鑑賞して過しました。

このたびは東京でも横浜でも日本の美術を鑑賞する旅になっています、
今までは西洋絵画や彫刻など日本の物には縁がなかったのですが、
今回は日本の美に接してまんざらでもない思いを深くして、再認識をしてきました。

ワールドポーターズへ、戻りランチを取ることにしましたが、
チョットミスマッチな選択をしてしまいました。

20分の待ち時間をして店に入ると周りはほとんどは子供ずれのファミリーばかりでした、
思わずウエイトレスさんに場違いかな?と変な問いを発してしまいました。

其処のルールは一品を頼みそのほかビィフェの料理はバイキングになって居たのです。
函館には無い、形態だったので少し戸惑ってしまいました。

それでもおいしく楽しく周りを眺めながら
少し騒々しい食事を済ませていました。

食事を済ませ映画の時間まではテラスに座り人の流れを観察して過しました、
沢山のファミリーや若いカップルといくら見ていても飽きない眺めです、

映画は野村萬斎主演ののほうの城、実話に基づく攻城戦でしたが
楽しく鑑賞できるもので嬉しかったです。

雨が降り始めていました、ホテルまではすぐ近くなのですが濡れて戻りました。
明日は早朝4時50分には出発です、

もう帰る日になってしまい残念です。



三日目は箱根観光

2012年11月14日 10時12分45秒 | Weblog

三日目

今日は箱根観光、朝はいつものように早くに目覚めたので、
6時過ぎに川崎駅へと向かった、天気は上々で観光日和です。

小田原から登山鉄道に乗り換えとことこと箱根の山を登って行きます。
途中三度のスイッチバックを使い強羅へと走ります。
車窓からの箱根の山々は紅葉には少し早いようで、
パッチワークの用にはまだなって居ませんでした。

強羅に着き、今度はケーブルカーを使って早雲山まで登りました、
早雲山からはロープウエイを使っての山頂行ですが、人出が多くて、
何時になったら戻れるか分からないほどの込みようです、

早雲山の展望を見ながら、朝食を取っていました、
箱根の谷が眼下に見渡せるところでの朝食は又何とも言えない癒される一時でした。
  
ここからの帰り道は、ケーブルカーを使わずに徒歩で下山することとして、
急な坂道をおよそ、2千メートル下山することとしました。

前のめりになりながら、舗装道路を下るのは思った異常に
膝に負担を掛けることとなっていました。

強羅駅に到着すると、ケーブルカーに乗る人並みが長蛇の列を作っていました。
何時になったら乗れるのか?

そんな状況でした、徒歩での下山は正解のようでした。
ちょっと足が痛くなっていましたがね?

強羅から今日のメインイベントである、宮ノ下の温泉へと向かいます。

宮ノ下からは正月の大学駅伝でおなじみの国道一号線を
少し登り道から谷底に向かって石段を下ったところに
今日の日帰り温泉楽遊壽林自然館が有りました。
   
この温泉は、昔貴族の別荘として建てられた物を利用して、
自然の中で谷川の音や、風のざわめきを聴きながらの、
癒しの一時を送るための施設になって居ました。

館内にはテレビもラジオも設置されておらず、ひたすら
自然の中での癒し空間を演出して居るのです。

温泉は露天風呂が三段の檜の風呂で、鳥の声や谷川の水音を
満喫しながらの入浴が出来る仕様になって居ました。

休憩ところは、二方向に開かれた展望で、ただただ山の景色を見ながら、
何もせずに癒されるためだけの、そんな施設になって居ました。

少しぬるめの湯でしたが三度も入浴を繰り返し、昼食は温泉自慢のお膳をいただき、
優雅な一時を過してきました。

ゆっくりと温泉に浸かり早雲山での疲れも取れ、3時過ぎには、
今日のお泊まり横浜に戻るため宮ノ下駅を小田原へと下ったのです。

横浜ではお土産の中華まんじゅうを崎陽軒から宅配で送り、
今夜の映画鑑賞に向けて桜木町のマイカルへ向かった。

今夜の映画は、アクションもの、エクペンダブルズ2です、ただただ楽しい映画です。
チケットを購入して、まずは今日のお泊まりホテル東横INNへ向かい
チェックインを済ませました。

荷物を置いて映画の時間までの間に夕食を取りにワールドポーターズへ、
夜のみなとみらい地区の景色です。
      
玄関には早くもイルミネーションが飾られクリスマスファンタジー、そんなムードを漂わしています。

今夜はインド料理を選択、三色カレーをナムをメインにして食べた、
ウエイトレスはインドの衣装を着けたインド美人でした、
笑顔で接待してくれちょっと感激でした。ゆっくりと
食べ着けないインド料理を楽しみ満足な気持ちで店を出ることが出来たのです。

映画も期待通りにただただアクションシーンの連続で楽しむことが出来ました、
今日の一日も満足の出来る日でした、

明日は天気予報が午後の雨をさして居るので、鎌倉湘南観光を変更して、
横浜観光に切り替えるつもりです。
横浜美術館での江戸のスピリッツ展覧会を鑑賞する予定にしています。


東京観光二日目!

2012年11月13日 10時26分38秒 | Weblog

二日目
今日は高根台より東京へ向かう。

東京駅はリニューアルで旧駅舎に戻り人気の的になっている。
   
駅の周辺には沢山の人が写真を撮ったりして集まっていた、
ここからは皇居がすぐ目の前、今日は皇居見学も目的のひとつでした、
   
入場門である、大手門に着くと?
残念今日は閉館日でした、月曜日と金曜日は定休日だそうです。
残念ながら次の目的地である、近代美術館へと徒歩で向かう、
お堀を巡る道を楽しみながら歩いていった、途中で消防演習にぶつかる。

近代美術館では60周年記念特別展を開催しており、
今回の特別展では日本の代表的な芸術家の作品が網羅されていた、

今までは外国の作品を鑑賞することがほとんどでしたが、
今回初めて有名な日本人画家の作品をこの目で鑑賞することが出来て、
感動物でした、

岸田劉生、岡本太郎池田満寿夫など名前は知っているが本物の絵を見ることが出来て、
改めて感激してしまいました。

特に岡本太郎の作品では、奇行だけが印象的だった
今までの認識を改めル事が出来た、
本当に爆発だーが、迫ってきていた。

そして岸田劉生の麗子の絵も最初の作品を見たときに
有名な麗子図にないリアルさを見て始めて感動した。

美術館を後にして、次の目的地新宿のピットインでのライブへ
行く前に新宿御苑でランチを自然の中でゆっくりとした一時を過していた。

ピットインでのライブは、サックスとトロンボーンそしてドラムのトリオでした、
フリージャズのアドリブ演奏でしたので今ひとつ感動を受けるまでの
演奏では無かったのですが?

ひとつにはドラムがボーヤだったので私の好きなドラムでの高まりが無かったことも、
感動しなかった原因だったかも?

今夜の泊まりは、川崎のホテルでした、新宿より川崎へ移動、
チェックイン後、夜の目的映画鑑賞に出かける、チケットを購入後夕食を取る。

今夜の映画はリンカーン秘密の書でしたが、本題はバンパイアハンターでした、
リンカーンの物語という寄り本題の用にバンパイアハンターの物語でした、
アクションです楽しめましたよ!

明日は箱根観光です・


東京旅行記

2012年11月12日 20時01分24秒 | Weblog

11月8日いよいよ今日は東京行、

昨夜は駒場に泊めてもらい早朝に温泉で体を清め旅立ちに備えた。

バスでの空港行を決めていたが早くの準備で、時間が余ったので、
徒歩での空港行に決め、駒場より歩き出すが、途中湯ノ川付近で雷と雨に遭い、
タクシーを使うこととなり結果空港には1時間も前に到着してしまった、

チケットは無事ゲットしたが雷のために飛行機の到着が遅延し、
出発も少し遅くなってしまった。

空の状況は飛んでしまった後は順調で、時間通りの到着になった、

今日の目的である上野へは、モノレールを使っての移動です。
上野では、今回は東叡山寛永寺を探訪する目的で訪れた。

上野の山は江戸開府の時に天海僧正が江戸の庶民の娯楽地を京都を模して造成した物です、

清水寺これは京都の清水寺を模した物で舞台からは不忍池が臨め庶民の人気を集めていた。
不忍池も琵琶湖を模している物です。

寺内には東照宮の五重塔、そして根本中堂は、比叡山延暦寺を模している

今日は平日にもかかわらず上野の山は博物館では日中国交正常化40周年特別展
「中国王朝の至宝」を鑑賞してきた。

この展覧会は、中国の歴代王朝の文物が展覧されており、
深い芸術性と独特のものつくりすばらしさに、感激してきました。

そのほかに、美術館では、ツタンカーメンの特別展が行われており長蛇の列が出来て、
数時間の待ちを要求されているほどでした。

帰りには始めてここの本堂である、寛永寺をお参りして来た。
本堂は上野の山戦争でほとんどが消失したため、今の寺は川越にあった寺を移築した物で、
根本中堂となり、本堂としてあった。

寛永寺の寺領域も十分の一の広さになってしまっている。

寛永寺からは千駄木にある、寺を訪問して墓参りを済ませて
今夜の宿泊先である千葉の高根台に地下鉄で向かった。

明日は第二の目的地である東京駅と皇居に行くつもりです。