平成28年7月24日 今朝は快晴箱根ポーラ美術館へ向かう
川崎より東海道線で小田原へ、そしてバスで山道をくねくねと~途中バスを
乗り換え美術館に着く、
山の斜面を利用した豪華な造りで引き込まれるような入口でした。
展覧会ではポーラ美術館および国内の美術館が収蔵する
フランス・19-20世紀の絵画と同時代のファッション雑誌や
ファッション・プレート&ドレス・装身具・化粧道具
など合わせて展示して画家たちに、どのように描かれたかを検証して
100年前の女性たちの美へのこだわりについて考えさせていました
ルノワール・ボナール・ディフィ・その他ポーラ美術館の所蔵する
西洋絵画、日本の洋画コレクションを代表するえりすぐりの
名品15点を展示していました。
その他、カラス工芸、色で見る焼き物の世界 陶器 陶磁器 白磁 など、
じっくりと普段と少し違う見方で向き合う展示プロジェクトで楽しむように
提案展示されていました。
静かな中での鑑賞でしたが、日曜日でもあり箱根という観光地のためか?
絵画に興味のない人もおりチョット、ハプニングもあった。
着飾ったおばさんグループが館内に響くほどの音量でお喋り?
たまりかねてこれも館内に響くほどの声で注意をしていました。
ほかの人への注意を促すためと思いますが
初めての体験で(ビックリポン)でした。
ゆっくりと楽しんだ後は、レストランでのランチです。
自然との一体感を持った明るい店内で欧風料理を
企画展に合わせたオリジナルメニューを注文した。
料理はすべて感動ものでしたが、中でもビーフシチューは
若き頃六本木のレストランで食した最高と思もわれていた味に出会った!!!!
今まで並ぶものに出あわなかったので感動でした””
これだけで今日の旅は満足です。
帰りは強羅より登山電車で湯本え
行きつけのカッパ天国で温泉を楽しみ休息を取った。
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