平成24年12月28日(金)
連日の積雪で、雪かきに汗を流していた、
今年も後数日を残すのみ、
床屋の年末はすでに昔のようではなく何時もと変わらない
そんな状況です、
営業も特別な年末シフトはしかずに平常通りの仕事です。
そんな今日の夕方、
突然、あの、詐欺師渡辺が現る!
幾度か荷物の引き取りを打診していたが、
現れることの無かった詐欺師が突如店に現れた!
奥で食事をしているところに、「やあ!迷惑を掛けたね」
「長い間預けた荷物を取りに来たよ」
そして財布から貸した1万円を取り出し、
紙袋には千秋庵の菓子包みを持参して来た。
不意を突かれ警察への通報に電話を掛けるも、
刑事本人につながらず、逮捕には至らなかった、
そのため、
荷物の一部を友人宅に預けてあると断り、友人へ電話をつなぎ、
持参を頼む予定でしたが本人が其処へ、取りに向かうと、
そのため住所を教え、いってもらうことにした、荷物の半分を渡し、
残りを留めることとした。
残念ながら、詐欺師が来訪したときは、身柄の確保をと!
そんな意気込みも、いきなりの、訪問で、1万円の返済とお菓子の贈答に、
気をそらされて、身柄の確保には至らなかった。
その後刑事に連絡を入れ、友人宅に張り込んでもらったが、
友人の店がすでに閉店の後で、詐欺師の訪問はなかった。
すぐに詐欺師に連絡を入れると
未だ駅前に居て、訪問をする前のようでした、荷物は店に置いてくださいとの、
言葉で、又の機会を探ることとなった。
詐欺師の訪問の時は身柄を確保しようと身構えて居たのですが、
自分の被害が修正され、お土産を見せられたら、身柄の確保までは、
出来ない感情になりました。
まだまだ甘い浩昌ですね?
相変わらず詐欺師は、7千万の損害を受けて返済に苦労していると、
そんな嘘を話して居ました。
今度は何時になるか分かりませんが来年には逮捕されると良いのですが、
顔を見ると、人の良い顔をしているので、又、だまされそうです・?
自分の損害が回復されたので、本気での逮捕協力には、
力が入りません。
現金な物ですね?