函館 人生に恋して 愛 そして癒し

人生を愛し、周りの人に癒しを感じさせる、ブログにしたい、

熱海の芸者踊りとMOA美術館鑑賞

2014年05月30日 11時38分03秒 | Weblog

平成26年5月28日(水)

24日今朝は熱海に向かう、熱海では芸者さんの踊りを鑑賞した、
少し遅くになったので最後尾の席でしたが、それがフォトを撮るには
最高の場所で沢山のフォトをゲットしてきた。フォト
    
芸者さんの芸をお座敷で見る事はまず無いので
少しでもそんな気分になれたら嬉しいのですが、

客席は満員でみんな楽しそうにして居ました。
踊りの芸そのものは、やはり専門では無いので歌舞伎や踊りの本物よりは
少し落ちるように思われた。

見番演舞を見てから今日の本命
MOA美術館へとタクシーで乗り付けた。
長いエスカレーターでそれだけで驚きでしたが
  
その上には
能舞台がしつらえてあり荘厳な雰囲気でした。

周りの庭園は竹林や芝生そして駿河湾を見渡せる休憩庭がすばらしい
景観や風景を見せていた。
フォト
   
日本画の作品に魅了された一日でした、

帰りは横浜駅で下車して、みなと未来地区を関内まで散策、
日産のショールームを見たり、未来地区の建物や美術館そして
多くの人々が暑い日を楽しんで居るのを眺めながら長い道を歩き続け、
フォトを撮り続けていました。
    
大桟橋では、豪華客船イギリスの 号が停泊して多くの観光客を排出していました。
  
私が食事を済ませて戻るときにはすでに出港して跡形もなく居ませんでした。
   
今夜の食事は で行きつけのインド料理店gaya で数種類のカレーを
ナムでいただき、昼間の暑さで体がビールを欲していたので
珍しくビールを注文して食事とともにいただきました。
    
今夜は夜景をとりながらホテルに向かい、良い一日を過ごしたことを
感謝してベッドに入りました。
     


三崎の一日

2014年05月30日 10時36分12秒 | Weblog

平成26年5月27日(火)

23日今日は三崎の洋二さんのところに向かう、

三崎口に着くとバスで城ヶ島行きへその途中栄町で降り洋二さんの家に到着、

午後には港にあるレンタルサイクル店にて自転車を借り、
油壺のマリンパークへ向かった、上り下りの多い道を何とか
クリアして水族館を楽しんだ。
    

後で聞くとここも、過疎化と都心にできた水族館の影響で
客足が激変して閉鎖を検討しているようです。

帰りには少し遠回りをしてサイクリングを楽しんだ、
気温も上昇して夏のような状況でした。

城ヶ島からの近景は昔懐かしい景色でした。フォト



関東への旅行記~横浜三崎熱海

2014年05月28日 11時54分33秒 | Weblog

平成26年5月28日(水)

平成26年5月26日(月)

22日よりの東京&三崎&横浜観光の出来事

22日函館をスタート、出かけるはじめから、ネットでの検索では
満席の情報でしたが、カウンターでの手続きでは空席が有った、

羽田に到着すると、空の状態が不安定になって、北の空からにゅうどうぐものような
積乱雲が巻き上がりところによって雷や雨が降ったりと行動に制約をされた、

今日はまず東京駅の近所にある、三井記念美術館での
超絶技巧日本の技術工芸展を鑑賞しに行った。

ここでの鑑賞は今までにない感動を受けた。

この中では、江戸の終焉において今まで武士の魂である刀剣の
装飾や拵えを生業にして居た人たちが職を失い生活に支障が出てきたことに
寄ってそれまでの技術を工芸の制作にと変換していった、

その活躍の場はその頃ヨーロッパで行われた万国博覧会において
大変な好評を得て、本国よりも世界に向かって羽ばたいていったものです、
今までは日本に置いてはあまりに評価されておらず
ほとんどのものが世界に散失してしまっていた。

そんなものをこの美術館で鑑賞した、

その工芸品は今まで見た芸術品とはちょっと違った
特別な技術を研鑽して、ただの芸術ではない特別な技巧に感動を見る事が出来た、

今までにもテレビで紹介されたものなどが実物を見ることでその見事さを実感できた。
この展覧会を見ただけで今回の上京も無駄ではなかったそんな感動でした

そしてすぐ隣に有った日本橋三越を見学、
中央ロビーに鎮座して居る置物に感動でした、フォト
  
そしてその一階にはニューヨークのテファニー宝石店が出店して居た、
そのウインドショッピングは、それも今まで見たことのない桁の宝石を身近に、
観察して、
0の数がこんなにも多い値札を今まで見たことが無かった、

そして三越の接客の見事さと、高級店らしい顧客の質の高さが感じられた。
 
その帰りには日本銀行の前を通り、ここが日本の経済の中心になって居ると思うとちょっと緊張をする一時でした。

次の訪問地、上野え、上野では美術館の鑑賞が予定でしたが
少し空模様が不安定になったので公園の散策に切り替えて寛永寺の鑑賞に向かった、

その途中に有る料理屋が古い趣のある風情でウナギ専門の料亭でした、そのうち友人とこんなところで食事が出来たら幸せな一時を過せますね!

上野公園を散策して、いつもは行く事のない千駄木方面から高根公団へ向かった、
今夜はお姉さんのところに宿泊でした。


函館山探索草花と遠景

2014年05月13日 15時00分24秒 | Weblog

平成26年5月13日(火)

今日は昨夜からの風が吹き荒れている、
雨を含んだ風だったが今は風のみです。

桜の花もこの風ですべて散り落ちているでしょうね!

先日の日曜日には、午後から函館山探索をしてきた、
午後のため麓の駐車場が満杯で、山頂近くの御殿山駐車場まで車で
登って、尾根歩きをしてきた、
大江山や千畳敷、それらへの道無き道を久しぶりに歩いた、

藪を漕いで歩いたり、倒木をくぐって通ったり、足を笹にとられて
本当の登山のような気分を味わった。
フォト 
千畳敷からの展望は、遠くにガスがかかり、見渡すことは出来なかった。
日曜の午後とあって多くの登山客が楽しんでいた。

尾根づたいではまだ蕗などの山菜は未成熟でした。
もう少しすると蕗などが食べ頃になりそうです。
千畳敷からは、ガスに曇る市街地を見下ろしてきました。

フォト    
帰りは5合目まで下がってそれから何時ものコースを御殿山駐車場まで
登る逆コースでした

何時もならここからが楽になるはずが、今日は少しきつい、そんな体感です、

函館山の散策もコースを変えただけで新鮮なものになっていました。


五稜郭公園桜

2014年05月07日 16時15分01秒 | Weblog


平成26年5月7日(水)

今朝も早朝に五稜郭公園へ桜見物に出かけた。

早朝にもかかわらず、カメラを片手に沢山の人が出かけてきていた、
普段から周辺ではジョギングやウオーキングをする人が
健康のためにがんばっているのですが、この時期は桜鑑賞をする人も
混じって賑やかな掘り割りの道です。

桜はすでに盛りを過ぎて風が吹くと少しずつ桜吹雪になって
堀の水面を埋めて花筏の状態を作っていた。

堀の周りを鑑賞をしながらゆっくりとフォトを撮って歩いた、
         

公園の中に進むと松の緑やほかの樹木の緑とのバランスがとても美しく、桜を引き立てている状態を見ることが出来ました。
     

一時間ほどの散策でしたが何時もにない花の充実した咲き具合でした。
今年はどこの場所でも桜が良い状態で咲き誇っていたようです。
     
フォトチャンネルも一見してね!


桜全開函館公園

2014年05月06日 09時33分48秒 | Weblog

平成26年5月6日(火)

今朝は快晴、少し風は肌寒いが昨夜早寝をしたので、
4時半に目が覚めてしまった、

今年はまだよい環境で花見をしていなかったので、
函館公園

(明治6年(1873年)の公園開設に関する太政官布達を根拠に、
開港地である函館には、外国人が多く在住し、また、

市民の憩いの場としての近代公園が必要であるという呼びかけを行った。
当時の函館市民がそれに賛同、有力者は樹木や石材等を寄贈、

一般市民は労働力を提供して、文字通り「市民の手作り」による、
日本初のパートナーシップ型都市公園である。

特に、公園内の築山を造成する際には、函館支庁の官吏をはじめ、
各町内から競って奉仕活動に繰り出した。はては各寺院も檀家の動員、
消防組、芸娼妓までが参加したという。)
へ向かった、

その前に私のお気に入りのスポット

住吉神社の(ここは住吉浜にある、小さな神社ですが上り坂の上にあり、
鳥居を見上げると両端に見事な桜が林立していて、
神社の社まで直視出来るところです)参道に咲く桜を観賞してきた、

フォト    

自転車で函館公園の裏へと向かった、朝日に映える桜の花が
満開を過ぎて散り始めていた、
いつもならこれから満開になる時期ですが、
今年は早く咲き誇って、連休を花見で楽しませてくれている。

フォト                

函館ではもう一つ名所があるそれは五稜郭公園です、

こちらは城址を公園として整備した歴史ある公園です、
石垣と掘り割りが桜と一緒になって城址全体が桜に包まれている

フォトは次に更新するつもりです。



中空土偶と大船温泉

2014年05月01日 17時24分02秒 | Weblog

平成26年5月1日(木)

今朝は雨模様の天気だったのでいつもの温泉行きは中止した、
1日はサンリフレの場所、取りで忙しくしていた

それを済ませてからお友達のお母さんを連れて大船の温泉に向かった、
途中中空土偶を見物した、これは茅部で発見され縄文の土偶で北海道では
初めての国宝級の文化財でした

今も発掘は続けられており、縄文人の文化の高さと生活の模様が
解るように文化センターとして、展示物を公開している。

そこからは、大船温泉までは約5キロほどでした

温泉の泉質は乳白色の温泉で良く暖まり肌がぷりぷりになり、
気持ちの良い温泉です、

以前には山を越えて温泉に来たことも有ったが今は車での温泉行きでした。
温泉を上がってから、休憩場でしばしまどろみ、大いに英気を養って来ました。

まだ連休は始まったばかりですが、これからは桜見物も待って居るので
楽しみにしています。

写真を持って行ったのですが少し曇っていたので写真は
何も撮ることが出来ずちょっと残念な日でした。

追加資料
  北海道でただひとつの国宝である、中空土偶。昭和50年、旧南茅部町で
農作業中に偶然発見され、
約3300年の時を超えて私たちの目の前に現れました。

「茅空(カックウ)」と名づけられ、その穏やかな表情、美しいボディライン、
精巧な幾何学模様などから、「北の縄文ビーナス」として人気を博しています。

高さ41.5cm、幅20.1cm、重さ1745g。頭部の一部と両腕は欠損していますが、
ほぼ完全な形で発見されました。

作られた目的は明らかになっていませんが、信仰や祭祀などに
関係あるのではないかと考えられ、縄文時代の精神文化を表す貴重な文化財といえます。