平成26年5月6日(火)
今朝は快晴、少し風は肌寒いが昨夜早寝をしたので、
4時半に目が覚めてしまった、
今年はまだよい環境で花見をしていなかったので、
函館公園
(明治6年(1873年)の公園開設に関する太政官布達を根拠に、
開港地である函館には、外国人が多く在住し、また、
市民の憩いの場としての近代公園が必要であるという呼びかけを行った。
当時の函館市民がそれに賛同、有力者は樹木や石材等を寄贈、
一般市民は労働力を提供して、文字通り「市民の手作り」による、
日本初のパートナーシップ型都市公園である。
特に、公園内の築山を造成する際には、函館支庁の官吏をはじめ、
各町内から競って奉仕活動に繰り出した。はては各寺院も檀家の動員、
消防組、芸娼妓までが参加したという。)
へ向かった、
その前に私のお気に入りのスポット
住吉神社の(ここは住吉浜にある、小さな神社ですが上り坂の上にあり、
鳥居を見上げると両端に見事な桜が林立していて、
神社の社まで直視出来るところです)参道に咲く桜を観賞してきた、
フォト
自転車で函館公園の裏へと向かった、朝日に映える桜の花が
満開を過ぎて散り始めていた、
いつもならこれから満開になる時期ですが、
今年は早く咲き誇って、連休を花見で楽しませてくれている。
フォト
函館ではもう一つ名所があるそれは五稜郭公園です、
こちらは城址を公園として整備した歴史ある公園です、
石垣と掘り割りが桜と一緒になって城址全体が桜に包まれている
フォトは次に更新するつもりです。
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