函館 人生に恋して 愛 そして癒し

人生を愛し、周りの人に癒しを感じさせる、ブログにしたい、

久し振りの立待岬散歩

2017年04月11日 10時49分41秒 | Weblog

6日、木曜日休日を利用して函館山ハイキングを目指したが、
山麓のパーキングが一杯で、住吉のパーキングに止めた。
久しぶりに立待岬を目指し啄木の墓を横目に急坂を登って
岬に到着。
 
岬からの眺望は少し曇っていたので大間までは望めなかった
が、荒磯の浜は以前は遊泳が出来たのですが、今は禁止状態
荒磯は依然泳いだ頃を思い出させてくれた。
帰りは七曲り登山口を経由して,函館戦争の慰霊碑を拝み、
裏参道を行くつもりでしたが、残雪があり道をぬかるみにしていた。
そのため、今日は函館八幡宮を抜けて住吉へと降りた。

谷地頭町の老舗の蕎麦屋でランチを取って家路に着いた。
蕎麦の味は老舗の名に恥じない満足のゆくものでした。



東京&湘南&箱根へ旅行

2017年04月10日 20時31分48秒 | Weblog
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2017年3月16日
東京&湘南&箱根へ旅行
16日 1日目新橋汐留ミュージアムへ、マティス&ルオー展を鑑賞しに行く。
50年ぶりの新橋、まるで浦島太郎です、
右も左も分からない?
地下タウンから外に出たが景色はまさに未来都市そのまま?
人に聞いてやっとミュージアムに着いた
沢山の作品が展示されていて比較しながらの鑑賞が出来楽しかった!
芸術は個性とこだわり&それと集中力が大切だなと感じた。
年代別の展示で変化することも個性の一つかな?そんなことも感じた。


3月17日 今日は上野都美術館でティツィアーノとヴェネツィア派展を見に
   行く。
肖像画の色々を見たのだが工房で作成された物の中には。巨匠の手が
入っていて、その他の場面との違いが見て取れていた。
注文主によって手の加え方に大差があるようです。
身分の高い人や、お金持ちの肖像画は見るからに立派で良い出来のもの
ばかりでした。
代表作【フローラ】は、官能的でふくよかな乳房が特に際立っていた!
バラ色の女神の誘惑 そんな副題がついている。
感動したその他の作品  マクダラのマリア 洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ
タナエ レダと白鳥等々!
投稿済み4月5日

17日午後14:00
 川崎の邦楽アカデミーで和太鼓の体験をする。
30代のプロドラマーに指導を受け楽しく初体験を
してきました。
太鼓は叩くのではなく打つのだと?
そう 打てば響くのが太鼓と教わりました。
人の心を打つそんなそんな人生を歩きたいですね”


18日土曜日
今日は箱根に行きました、 小涌谷にある岡田美術館へ
ほかの美術館より入場料が高く設定されていてちょと敷居が高かった。
玄関通路壁面には風神雷神を焼き物で再現したものが展示されており
入館者を圧倒してきました。
1Fの展示品は超逸品の陶器の展示でした、今まで見た中では最高の
品物を目にしました、
陶器にはあまり関心がなかったのですが、中国の宮廷へ納められたもの
や、外国の政府に送られたものなど驚きを隠せないほどの文物でした。
ただ、その他のたくさんの陶器があったのですが一般民衆が使用して
いたものなどは、やはり中国だな?そんな作品も目に着きました。
文様の不揃い、色の不具合、主要な絵柄である龍の顔がみんななぜか
笑い顔に見えたり。逸品はそんなに多くはないのだと認識しました。
その他日本の陶磁器も展示されておりましたが、技術的には繊細で
芸術性がとても高く、日本人らしさが表現されていました。
人間性は今も昔もあまり変わらないのかなと?
そんな感慨を感じました。

午後は姥子のホテルでランチを取り、
背景に本物の富士山を眺めながら露天風呂に入って
英気を養ってきました、夜は中華街のジャズ喫茶でひと時を
過ごし、夕食は中華街で料理を堪能した。
4月10日投稿済み

3月19日
今日は藤沢より江ノ電で江の島へ、湘南の海岸を鎌倉までウオーキング
七キロの道のり。
江の島より、由比ガ浜、七里ガ浜など湘南の浜を散策、
パドルボートやサーフィン、そして元気な女性の海水浴まで
見ることができた、
江ノ電がすぐ道の近くを通って浜の景色に色を添えていました。
鎌倉に着くとすでに八幡様の境内では桜が咲いていました。
境内の拝殿では結婚式を執り行われていました、
沢山の参拝じゃに見守られて盛大に式が進んでいた。
八幡宮より北鎌倉駅へ切通を抜けて散策を進めた。
午後は中華街で過ごしてきた。