思い出のフォトを語る。

平成26年7月15日(火)

今日も快晴の天気です、気温も27度を超えたようです、
数日来古い写真をデジタル化していました、
昔の可愛い自分に感激

年をとるとこんなになるんだな？

と、鏡を見てがっかり、そんな数日です。

そして長い人生の中で縁があってお友達になってくれた人達を
思い起こしていました。

そのフォトを公開しても問題は起き無いと思われるので、
その時々を思い出しながら通り過ぎた人生を振り返ってみました。


十代の自分優しくしてくれた修業先のお嬢様、つらい修行も
楽しいものにしてくれた。

その頃から自転車は私の生きがいになっていたようです、休日に川崎より木更津間のフェリーで千葉へサイクリングと楽しんでいた頃です。

そして競技自転車を始めたときに出会ったカリフォルニアからのヤンキー娘、
休みの時には、何時も二人してトレーニング、大沼、下海岸、そしてトラピストと
楽しいトレーニングをすることが出来ました。
その成果が第一回ツールド北海道の大会で私がクラス第二位彼女が女子第三位
函館からの参加で唯一二人だけが入賞をしてみんなから祝福されました。
　
幌延から豊富間でのツールド北海道大会でのテレビ画面を友人が保存してくれたものです、このときは入賞はあきらめていたんですが、結果何とか6位入賞を達成して、喜びもひとしをでした。
このレースでは、最後まであきらめないことが大事だと実感した瞬間です。

函館でのツールド北海道大会を控えての友人たちとのトレーニング模様をNHKに取材され二人だけがオンエアーされテレビの影響力の大きさを
思い知った出来事でもあります。
それは一年以上も過ぎた日に久しぶりに会った友人が（テレビに出てたよね）
そんな言葉を口にしたからです。
良いことも悪いこともテレビの力は恐ろしいとそんな感を持った出来事です。

函館七夕祭り！

平成26年7月7日(月)

今日は七夕祭り、函館では子供たちが提灯を片手に
歌を歌いながらろうそくやお菓子をねだって歩く行事があります。

各戸でお菓子を用意して可愛い子供たちを待っていたものですが、
近年は子供の減少もあって縮小されている状況です、
寂しい限りですがそんな風習もなくなりそうな現状です。

いわれは昔祭り屋台の灯明を集めるために子供たちが歩いたもので、
ろうそくの必要がなくなった頃から、子供たちに
お菓子などを配ることになったそうです。

昨日は久しぶりにお友達のお母さんを誘って函館山ハイキングを試みた、
長い距離の歩行は困難なので車椅子を補助具として使い
押しながら紅葉山駐車場から山道を歩いた、

石ころだらけの凸凹道に車をとられながらも頑張って
疲れたと言うところまで歩いて行った。

帰りは駐車場まで車椅子で移動そこからまた、山頂に向けて舗装道路を登って行った、
下りは車椅子で快適に降りてきたので心地よい汗をかいて居たようです。

今朝は昨日の運動が幸をそうしたのか、大変機嫌が良く足の動きも順調になって、
少しハイテンションな気分になっていた。
今日からは三泊四日のお泊まりになるので、元気で戻ってほしいです。

いくつになっても体を動かすことは健康の元のようですね、
負けずに私も運動を欠かさないよう頑張って行きたいです。

函館山ハイキング

平成26年7月2日(水)

26日木曜日は、午前中にサンリフレでトレーニングそして、
11時過ぎには友人と函館山ハイキング、今回は一番きついと思われる、
七曲がりコースを選択。

駐車場から八幡様の裏街道を越え、碧血碑
「箱館戦争で亡くなった幕府軍の霊を慰めるために建てられた碑）

立待岬に向かって歩き途中で七曲がりコースに右折して歩いた、
つづら折りの急峻な坂道を汗をかきながらの登山でした、
登頂には千畳敷の広場から市街が望まれた。

今日は津軽海峡からガスが市街地に流れ込み海峡から
舌が伸びて町を飲み込むような錯覚に落ち込んだ。

フォト　　
帰りは普段通りの道を歩いていると、
今まで見たこともあったこともなかった蝮に遭遇した、
以前から居ることは解って居たが遭遇は初めてでした。

何時もの下山道を通り車に戻った。

夕方はプールでのリラックススイミングで体をほぐして一日を終わった。