平成25年6月28日(金)
今月は早くにハプニングに見舞われ、忙しい日々を過すことになってしまった。
顛末は
3日友人のお母さんがショートステイにおいて、
ソファーに座り損ねて、臀部を打ち、大腿骨転子部の骨折をして、
函館市立函館病院へと救急車で搬送されてしまった、
おり悪くその日がお友達の函館に帰ってくる日で、そのまま病院へと
行く事になってしまった。
翌日病院へ行くと、骨折の場所は幸いにも直りやすい箇所で、手術で
ボルトを入れ固定することになった。
ショックでお母さんはどこにいるのかも認識されない状態でした。
手術は7日、ワッファリンの効果を取り除いてから行われた。
手術は部分麻酔で行われ、麻酔の悪影響を極力避ける処置が執られた。
手術後は出来るだけ速くのリハビリを行い、寝たきりを予防する必要が有ると、
主治医からの通告でした、
骨折の方はボルトでの固定で、歩行には問題ない?
翌日からでも歩くことは可能ですよ、
そんな言葉でしたが、実際に翌日から歩いた人は居ないそうです?
手術後数日は点滴、そして導入と身体に管をつながれていたので
それを認識出来ず、外す試みをしてしまい、
手にはグロウブを装着され、身体は装具で拘束をされることになってしまった。
持ち前の頑張り屋さんですので、
毎朝の訪問でリハビリを少しずつ試して行きました、
足の関節の柔軟性を保つために家にいたときと同じように
マッサージと屈伸運動を続けて行きました。
抜糸を済んでからは本格的に歩くためのリハビリを強化して、
まずは立ち上がる事、そして、歩行器を使っての歩行、そして、自力での排泄行動
一つひとつ、頑張っていました。
25日には傷の状態も良くなったので、函館病院を出て、
リハビリのために西堀病院へと転院を果たしました。
今は西堀病院でリハビリに精を出しています。
ここでは朝からの面会は出来ないので、昼か夕方の面会と成りました、
お友達も少しは時間に余裕が出るので、しっかりと休養を取って欲しいです。
リハビリでの目的は早く自宅に戻って平常の生活に戻るための
日常行動を練習する物の用です。
これからは時期を見て、外泊を試し、家での状態を確かめながら
退院の目安にする予定の用です。
早く自宅に戻れることをねがっています。