狭山旅行思い出楽しかった！

３日目は地域の牧場が掘り当てた温泉施設での休養でした、
施設では肉の加工品ハムやソーセージなどを販売しています、
ランチを施設の部屋を貸し切り、ゆっくりと楽しみ、
時間まで昼寝をして過ごし増した、

帰りは、ハプニングが起き、バスに乗り遅れタクシーでの帰宅となりました。
その夜は従姉妹さんの家にやっかいになり熟睡しました、
お母さんも不安もなく夜起きることなく朝まで休みました。

最後の日です、
今日は西武電鉄を乗り継いで地下鉄で人形町に行き、明治座に観劇です。

人形町では、方向を見誤り反対方向に向かったため
お母さんに負担をかけてしまいました、いつもハプニングが旅の変化を
つけてくれています？

今日の芝居は昨日が中日で昼の公演一度きりでした、
前半の芝居では、お母さん、従姉妹さんは少しお疲れが出て熟睡でした。
石川さゆり歌謡ショーで、サービス良く少し終演が遅くなっていました、
その結果羽田への交通の方法が変更となってしまったのです、

はじめでは地下鉄を利用して品川から京急を使っての羽田行きだったのですが
タクシーを利用して浜松町からモノレールでの羽田行きになりました。

ところが、モノレールについたときにすでに残り1時間を切っており、
忙しいものに成っていました。
羽田に着いたときはもう、残り25分ほどで、保安検査場で、
カートを注文してカートでの移動となりましたが、
そのカートは二人乗りでした、

そのために、私は長い通路をカートを追ってのジョギングを余儀なくされたのです、
後で考えても　あそこをおじさんが走り続けたのを見たことがありません、
乗客の視線がざわめいたものになっていたそうです。

搭乗口に到着したときはすでに最後の一人なっていました。
滑り込みセーフ
でも最後まで走り続けることが、出来たことで少し自信が付いたようです。

羽田ではお土産を買って、Suicaカードの残金を精算する予定でしたが、
それもあきらめて、飛行機に乗りました。

これでまずは無事に函館に帰ることが出来ました。

波乱おおき狭山旅行でした。

旅行の思い出と反省

旅行の思い出と反省

3月27日は狭山旅行スタート日、
早朝温泉に行き、身を清めて函館飛行場に向かう。

天気は上々でした、
空港では羽田での車いすを手配、
本当はいらないかと思ったのですが、手配は正解でした、

風向きによって到着コースが変更になり到着ゲートが遠くなり、
歩くのは困難な状況でした。
到着口まで車いすでの移動を助けてもらい大助かりでした、

リムジンバスでの所沢行きです、途中の高速道路は、
ビルの谷間を走り抜ける為、景色を眺める余裕は有りませんでした。
コンクリートジャングルを縦断して埼玉へと
到着は予定通りで所沢の駅で従姉妹さんと合流しました。
そこからは西武鉄道での移動でした、
西武球場を経由しての中華割烹旅館　菊水亭へ向かった。

掬水亭は、西武球場と遊園地に挟まれた、多摩湖湖岸の風光明媚な旅館でした、
窓からは多摩湖と天気が良ければ富士山を望む事のできる眺望です。
右手奥には西武球場のドームが見え夕日がその後ろに沈む景色でした。

旅館の造りはさすがプリンス系の老舗旅館で、
昔ながらの手の込んだ造作でした、部屋の窓は、
広く展望のきく作りでした。

夕食は6階の展望レストランでした、前には多摩湖のライトアップされた
湖岸が一望でき、函館とは違った静かな夜景でした。

料理は中華風会席料理です、味付けは中華の味ではなく
何処か和風の雰囲気を持った料理でした、
大皿からはウエイトレスさんが一人一人に取り分けてくれ、
とても安心して食事を楽しむことが出来て居ました。

ウエイトレスさんは、二人の女性が担当で、一人はかわいい美人な日本の娘さんで、
後の人は張桂文と名札の文字が入った、中国人の娘さんでした、
張さんは、ちょっと愛想が悪く残念でしたが、
愛想を良くするのは、難しいかな？

飲み物を皆さんで頼んだのですが、旦那さんは日本酒を
私たちは生ビールをところがビールがおいしくて、
お変わりをみんなでして、少し酔ってしまったようです、

おかげさまで眠る前の温泉は入ることが出来無かった。
就寝は早めに、ところがお友達が少し飲み過ぎて頭が痛く、
飲み過ぎたと反省していました。

気分が良く、おいしく食事と飲酒を過ごしていました。
お母さんも熟睡して夜中には一度も起きることが無く良く休むことができた。

朝食は7時半と指定して、昨夜の展望レストランでの朝食でした。
朝の展望はまた、夜景とは違った多摩湖の景色がよかったです、
湖面には水鳥がたむろして、朝食をとって居るようでした。

朝食は日本風の食事でした、さすが老舗の旅館らしいものでした。