留める系は苦手です。 . . . 本文を読む
2016/12/2
新しいテキストができたということで
その中から
「場をさがす」
に挑戦。
お茶室なので、絵になる場所はあるのだが
ある花材、ある花器を吟味して
入り口にいけることに。
イメージは、旅館の客室の入り口で
秋らしく紅色で統一。
ちょっと邪魔かな(笑)
ガーベラ
ヒペリアム . . . 本文を読む
2016/10/21
秋の花材を使ったまぜざしです。
とても個性的な花器を発見し、チャレンジ。
イノシシのような、木靴のような形。
色も秋色。
お茶室の障子に似合うわぁと
自画自賛(笑)
部屋の雰囲気でも、お花の印象かわりますねぇ。
すすき、小菊、コスモス、りんどう
カーネーションなど。 . . . 本文を読む
2016/9/19
お花の先生をお見送りをするために
みんなで感謝をこめてお花をいけました。
私の持ち場はテーブルらしい。
二人でいけます。
テーブルなので四方正面で難しい。
投げ入れの方は、もう一人がいけていたので
(お任せー)と思ってたら
「適当になおして」
といわれ、かたまりました(苦笑)
完成?
二人とも他力本願なタイプなので
芯の通ってない作品・・・
リーダーがいる作品。 . . . 本文を読む
2016/8/5
はじめて、お茶室でのいけばな。
畳の上なので、ついつい散らかしてしまいます。
あー、わたし、片付けながら
活けられない人だわ。
何を見せたいかわからないと
ダメ出しをうける。
まー、確かに散漫とした印象だわな・・・
花器を置く位置の意味も考えるようにいわれる。
わざと危うい位置に設置。
緊張感と手前に伸ばしたカラーを強調させるのが狙い。
正面はこんなかんじ。
上 . . . 本文を読む
2016/7/22
お花の先生が、亡くなりました。
3年前に、癌がみつかり、
80代だというのに手術をし、放射線治療をして復活。
髪が抜けてたときは、大判のスカーフをまきお洒落に。
でもまた髪もはえてきて。
その後、階段から落ちて大腿骨を骨折。
リハビリをしてまた歩けるように。
スーパーおばあちゃんでした。
しかも美人(笑)
いつもタイトスカートにストッキング。
そんな、素敵な先生でした . . . 本文を読む
2016/6/17
デルフィニウムが単純に長細いので
縦長の構成にチャレンジ。
右のデルフィニウムにちょこっとついてる葉っぱが
かわいくて、とれない私(笑)
そしてなんか、しっくりこないし。
コバンソウをいれてみる。
とりあえず、器を回転。
コバンソウを入れることにより
小さい葉っぱが気にならなくなりました。
でも、私は「縦長」を見せたいなら入ってないほうがいい気がしまーす。
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