緑には、東京しかない

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真夏の虎ノ門ヒルズ:日比谷通り周辺と虎ノ門ヒルズ PART2

2014年09月05日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


虎ノ門ヒルズ敷地の北側に設置されている「虎ノ門エントランス」の周辺を散策していきます。




環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」の溜池山王側の坑口を真横から撮影しました。このトンネルを使うと、汐留シオサイトの高層ビル群の前まで一気に通り抜けることが出来ます。




築地虎ノ門トンネルの坑口周辺は、虎ノ門地区のオフィスビル街が広がっています。




2014年6月11日に華々しく開業した虎ノ門ヒルズですが、最寄りの地下鉄駅(銀座線の虎ノ門駅)から歩いて約10分の場所であることから、そんなに便利な場所とは言えません。




築地虎ノ門トンネルの坑口の真上には芝生広場や緑地帯が整備されています。




虎ノ門エントランス前の道路から、オーバル広場の大屋根を見上げて撮影しました。この辺りを見ていると、六本木ヒルズと同じ事業者である森ビルらしさが垣間見える気がします。




オーバル広場周辺の緑地帯の木々も色鮮やかな緑に色に輝いていました。




同じ場所から振り返って溜池山王方向を撮影しました。この辺りの、虎の門病院などが建っている界隈も再開発工事が計画されています。




虎ノ門ヒルズの中で3か所ほどあるエントランスの中で、一番人通りが多い「虎ノ門エントランス」前にやってきました。




エントランス周辺にも池の水面や木々が整備されています。




平日の午後の時間帯だったので、見物客や観光客よりもビジネスマンの人たちの姿が目立っていました。




オーバル広場やその周辺の構造物を眺めていると、六本木ヒルズ森タワーや毛利庭園周辺のデザインと酷似していますね。




虎ノ門エントランスの階段とエスカレーターを上がると、虎ノ門ヒルズ森タワーのオフィスロビー前に出ることが出来ます。




虎ノ門ヒルズの敷地北側の歩道部分も、以前と比較すると広々とした空間に生まれ変わっています。




虎ノ門ヒルズのロゴが、カーテンウォールを流用した壁面に打ち付けてありました。




これで真夏の時期の虎ノ門ヒルズの散策は終わりです。



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