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11月の大崎:大崎ウィズシティ周辺の散策 PART1

2014年11月26日 08時00分00秒 | 港南・品川


11月の上旬、JR大崎駅の西口前にやってきました。20年前まではソニーや明電舎の大規模工場街だったのが、再開発によって高層オフィスビル街へと変貌した大崎駅西口一帯を散策していきます。




以前の再開発の記事でご紹介した、大崎駅の南東側400メートルの場所にあった「国際自動車教習所跡地」の再開発工事現場前にやってきました。奥に見える高層ビル街「大崎ウィズシティ」「大崎ウエストシティ」などの中を散策していきます。




国際自動車教習所跡地の敷地北側を通っている東海道新幹線の高架橋の下を通り抜けていきます。大崎駅の周辺では、至る場所で再開発工事や道路などのインフラ工事が行われています。




東海道新幹線の高架橋真下から、北側に広がっているJR大崎駅と線路群を撮影しました。大崎駅は山手線と埼京線、湘南新宿ライン、りんかい線が発着する一大ターミナル駅となっています。




大崎駅西口一帯の再開発の中の「西口南地区」、正式名称「大崎ウィズシティ」の周辺を散策していきます。2014年1月末に施設全体が竣工したばかりの、真新しい複合施設となっています。




大崎ウィズシティの敷地南側を通っている道路を散策していきます。この道路や歩道なども、再開発に合わせて整備されていて、真新しくなっていました。




同じ場所から振り返って、JRの線路群の東側の街並みを撮影しました。大崎地区では早い時期から再整備されている「大崎ニューシティ」「大崎ゲートシティ」の高層ビル群が広がっています。




目黒川の右岸側の緩やかな上り坂となっている道路を西へ向かって散策していくと、前方に住友不動産の高層ツインタワーマンション「大崎ウエストシティタワーズ」が見えてきました。




この道路の北側一帯は工場跡地に誕生した高層オフィスビルや高層タワーマンションを中心とした複合施設ですが、南側は昔と同じ住宅密集地帯が広がっています。




「NBF大崎ビル」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。2011年7月に開業した高層オフィスビルで、ソニーの旧大崎テクノロジーセンターの工場跡地に建設されました。




大崎ウィズシティの敷地内の高層住居棟「ル・サンク大崎ウィズタワー」を見上げて撮影しました。こちらも2014年1月末に竣工したばかりのタワーマンションです。




大崎ウエストシティタワーズの高層タワーマンション群前にやってきました。平日の午前中の散策だったのですが、周辺の人通りはあまり多くはありませんでした。




最近はやりの都市再開発らしく、再開発区画内には広大な緑地帯や公園、散策道などが多く配置されています。




大崎ウエストシティタワーズの高層タワーマンション群の低層階部分は、住居者向けの店舗などが配置されています。




大崎ウエストシティタワーズとNBF大崎ビルの間を通っている道路を撮影しました。この辺りは地形が丘陵地帯になっています。




「NBF大崎ビル」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。ソニーが拠点とする研究開発型オフィスで、地上25階・地下2階建て、高さ141メートルの建物です。




一説によると、「大崎」という地名は、東京湾が埋め立てられる以前の古代は、この辺りまで東京湾の海面が迫っていて、東京湾に突き出した大きな岬(みさき)が語源になっているらしいですね。



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