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大和ハウス工業 (仮称)Dタワー豊洲新築工事の進捗状況 2018年10月25日

2018年11月07日 06時00分00秒 | 再開発・城東


大和ハウス工業 (仮称)Dタワー豊洲新築工事:工事進捗率30% 2018年10月25日
江東区豊洲6の12の2ほかの豊洲埠頭地区「4-1B街区」(敷地面積7420平方メートル)で大和ハウス工業によって進められている「(仮称)Dタワー豊洲新築工事」です。東京ガスの所有地で、大和ハウス工業は敷地を借り受けて複合施設を整備します。大和ハウス工業が全額出資する「豊洲六丁目4-1B開発特定目的会社」が建築主体となって事業を進めていて、建物はS一部RC造、地下1階・地上17階建て、延べ2万7606平方メートルの規模となります。

施設の高層部にホテル(330室程度)、中層部に医療機能が入居します。医療機能は東京五輪開催時に選手の急患を受け入れられる体制とし、開催後にはスポーツ医療、整形外科、リハビリテーションなどの施設として使用されます。。
低層部には、スポーツ支援機能として高地トレーニングと同じ効果が得られる低酸素施設を備える「ハイブリッド・アスリート・トレーニングセンター」が整備されます。

1.宿泊施設、トレーニング施設を兼ね備えた複合施設
「(仮称)Dタワー豊洲」の地上6階~16階には、株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントが運営する宿泊施設「ホテルJALシティ東京 豊洲」(総客室数330室)が入居します。

2.賑わいと緑を調和させた屋外スペース
「(仮称)Dタワー豊洲」の屋外スペースは、賑わいと緑を調和させるデザインとなっています。地上1階には、「自然の緑」・「にぎわいの広場」・「憩いの広場」・「歩道状空地」の4つのオープンスペースが整備されます。


「(仮称)Dタワー豊洲」外観イメージです。

「(仮称)Dタワー豊洲」
所在地 東京都江東区豊洲6丁目4-1B街区
交通 東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「市場前駅」より徒歩2分
敷地面積 7,419.87㎡(2,244.51坪)
建築面積 3,781.13㎡(1,143.79坪)
延床面積 27,605.99㎡(8,350.81坪)
構造・規模 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造/地上17階地下1階建て(最高高さ:70.75m)
建物用途 ホテル 330室(6階~16階)・トレーニング施設(2階・3階)・レストラン、ドラッグストア、コンビニエンスストア(1階)・駐車場
事業主 豊洲6丁目4-1B開発特定目的会社(大和ハウス工業株式会社100%出資)
設計 株式会社伊藤喜三郎建築研究所
施工 株式会社熊谷組
着工 2017年11月1日
竣工 2019年7月31日(予定)
入居開始日 2019年8月1日(予定)

プレスリリース:大和ハウス工業の公式ホームページ内
豊洲市場に隣接した大型プロジェクト  「(仮称)Dタワー豊洲」概要決定



南東側から「(仮称)Dタワー豊洲」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南東側から「(仮称)Dタワー豊洲」の高層複合ビルの鉄骨群を撮影しました。




「(仮称)Dタワー豊洲」の再開発工事区画の敷地南側の歩道を、西側(市場前駅舎方向)へ向かって歩いていきます。





再開発工事区画の敷地西側は、「東京ガススマートエネルギーセンター」の敷地が広がっているのですが、敷地内の歩行者用通路は閉鎖されていました。




南西側から「(仮称)Dタワー豊洲」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南西側から「(仮称)Dタワー豊洲」の高層複合ビルの鉄骨群を撮影しました。



「(仮称)Dタワー豊洲」の地図です。

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