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東京オリンピック 有明アリーナの進捗状況 2017年2月2日

2017年02月15日 06時00分00秒 | 再開発・城東


東京オリンピック 有明アリーナ(仮称):計画段階中 2017年2月2日
2020年東京オリンピックにおける湾岸地区の競技会場クラスター内の一角に建設されることになる屋内競技施設の有明アリーナです。場所は江東区の有明一丁目地区内の埋め立て地です。バレーボール競技と東京パラリンピックの車いすバスケットボール決勝戦が行われることになります。収容人数は15000人(仮設席を含む)であり、総工費は約360億円で完工は2019年12月9日の予定となっています。

有明アリーナ(仮称)
収容人数 15000人(仮設席を含む)
設計者 久米設計
施工 竹中・東光・朝日・高砂異業種特定建設共同企業体
事業主体 東京都
構造形式 RC造(一部S・SRC造)
敷地面積 36,700㎡
延床面積 45,600㎡
階数 5階
高さ 37m
竣工 2019年12月(予定)
総工費 360億円



プレスリリース:東京都オリンピック・パラリンピック準備局のホームページ
2020年大会開催準備 有明アリーナ
有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計



西側から撮影した「有明アリーナ」の整備予定地の全景です。現在は、枯れ草状態となっているススキの荒れ地が広がっています。




整備工事現場の敷地西側を通っている「東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線」の工事用フェンスには、作業内容などを詳細に書いた案内板が設置されていました。




東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線の道路、通称「有明通り」の道路を撮影しました。そばでは、首都高速10号晴海線の延伸工事が行われています。




有明通りに面して設置されている工事用資材搬入口前から、整備工事現場内を見渡して撮影しました。北側には、東京ワンダフルプロジェクトの高層タワーマンション群が林立しています。




今週の作業内容では、「準備工事」が行われているらしいです。




南西側から「有明アリーナ」の整備工事現場の全景を撮影しました。




整備工事現場の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




有明アリーナ(仮称)の地図です。

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