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真夏の虎ノ門ヒルズ:愛宕通りから眺める虎ノ門ヒルズ PART1

2014年08月28日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


8月中旬の平日、東京地下鉄銀座線ノ虎ノ門駅から南へ向かって5分ほど歩き、虎ノ門ヒルズの敷地前にやってきました。今年の6月に開業して2カ月目になる虎ノ門ヒルズ内を散策していきます。




虎ノ門ヒルズの敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。虎ノ門ヒルズの周囲は、高度経済成長期に建設された古いオフィスビル街が広がっています。




虎ノ門ヒルズの敷地の真下を通っている環状第2号線「築地虎ノ門トンネル」の地上換気棟を見上げて撮影しました。




虎ノ門ヒルズの敷地の東側を通っている愛宕通りの大通り越しに、大階段の全景を撮影しました。




愛宕通り前から汐留・JR新橋駅方向へ向かってまっすぐ伸びている環状第2号線の「新虎通り」を撮影しました。愛宕通りとの交差部には、広場やスペースが整備されています。




虎ノ門ヒルズの再開発工事に並行して、愛宕通りの歩道部も拡幅工事が実施されて広々とした雰囲気に生まれ変わっています。




愛宕通りの歩道から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。高さは247メートルと、東京ミッドタウン(高さ248メートル)に次いで、都内では2番目に高い高層ビルとなっています。




虎ノ門ヒルズ森タワーの階数は、地上52階・地下5階・塔屋1階建てで、高さは前述の通り247メートル(最高部:255.5メートル)を誇ります。



1階から5階が商業店舗・カンファレンスセンター(虎ノ門ヒルズフォーラム)、6階から35階がオフィスフロア、36階が機械室、37階から46階が住宅(虎ノ門ヒルズレジデンス)、37・47階から52階がホテル(アンダーズ東京)となっています。




愛宕通りに架橋されている歩道橋上から、虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階部分の商業棟を撮影しました。




高度成長期の1960年代に建てられた無機質なオフィスビル街に過ぎなかった愛宕通り沿いですが、御覧のように真新しい複合施設に生まれ変わりました。




歩道橋上から愛宕通り(芝公園方向)を見下ろして撮影しました。前方には、同じ森ビルが開発した「愛宕山グリーンヒルズ」の高層ビル群が林立しています。




歩道橋を渡り、低層階の建屋に沿って散策していきます。




歩道橋上から見上げて撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルです。




虎ノ門ヒルズの敷地に面している愛宕通りの歩道部分を歩いて行きます。




虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地内まで歩道が拡幅されていて、広々とした雰囲気となっています。



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