「谷川温泉入口交差点」から北側へ向かって伸びている国道291号線の歩道を、北側へ向かって歩いていきます。国道291号線の車の交通量は非常に少なかったです。
しばらく歩くと「水上支所前交差点」前にやってきました。この交差点を右に曲がって、JR水上駅方面へ向かいます。
「水上支所」の建物ですが、元々は旧水上町役場の建物と呼ばれていました。2005年10月1日に月夜野町・水上町・新治村が合併してみなかみ町が誕生した際に、みなかみ町の水上支所に格下げされています。
利根川に架橋されている「谷川橋」の道路橋梁前にやってきました。水上温泉の北端部に架橋されている道路橋梁となっています。
「谷川橋」の道路橋梁上から、利根川(下流側)を見渡して撮影しました。
南東側から「水上支所」の建物の全景を撮影しました。現在のみなかみ町の役場機能ですが、旧月夜野町の町役場が担っています。上越線の後閑駅がその最寄駅となっています。
「谷川橋」の東側の「鹿野沢交差点」前にやってきました。JR上越線の線路群以外は、何もない場所となっています。
「鹿野沢交差点」から南側へ向かって伸びている道路を、道なりに歩いていきます。
しばらく歩くと、みなかみ町の鹿野沢地区の市街地にやってきました。JR水上駅の北側一帯に広がっている場所であり、温泉街の雰囲気はありません。
見通しがあまり良くない歩道を道なりに歩いていきます。
しばらく歩くと、前方にJR水上駅前の広場スペースが小さく見えて来ました。
南側から鹿野沢地区の市街地を見渡して撮影しました。12月の平日の午前中の時間帯でしたが、人の気配は全くありませんでした。
北西側から、JR水上駅前に整備されている広場スペースを見渡して撮影しました。電車が来ない時間帯だからでしょうか、路線バスが一台停まっているだけで、温泉街の送迎バスなどはいませんでした。
北側から、JR水上駅前に集まるようにして建ち並んでいる土産物や観光案内所の建物群を撮影しました。建物群の裏側は、断崖絶壁になっているのですね。
土産物屋や観光案内所の脇を通り抜けていきます。
北西側からJR水上駅舎の建物の全景を撮影しました。
JR水上駅舎前に戻ってきました。この後、午後1時台の高崎行き方面の列車に乗車して、帰宅しました。
これで12月下旬の時期の水上温泉の散策は終わりです。