緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の水上温泉:国道291号線を北上して旧水上村役場・JR水上駅前へ PART2

2019年06月18日 06時01分00秒 | 関東地方


「谷川温泉入口交差点」から北側へ向かって伸びている国道291号線の歩道を、北側へ向かって歩いていきます。国道291号線の車の交通量は非常に少なかったです。




しばらく歩くと「水上支所前交差点」前にやってきました。この交差点を右に曲がって、JR水上駅方面へ向かいます。




「水上支所」の建物ですが、元々は旧水上町役場の建物と呼ばれていました。2005年10月1日に月夜野町・水上町・新治村が合併してみなかみ町が誕生した際に、みなかみ町の水上支所に格下げされています。




利根川に架橋されている「谷川橋」の道路橋梁前にやってきました。水上温泉の北端部に架橋されている道路橋梁となっています。




「谷川橋」の道路橋梁上から、利根川(下流側)を見渡して撮影しました。




南東側から「水上支所」の建物の全景を撮影しました。現在のみなかみ町の役場機能ですが、旧月夜野町の町役場が担っています。上越線の後閑駅がその最寄駅となっています。




「谷川橋」の東側の「鹿野沢交差点」前にやってきました。JR上越線の線路群以外は、何もない場所となっています。




「鹿野沢交差点」から南側へ向かって伸びている道路を、道なりに歩いていきます。




しばらく歩くと、みなかみ町の鹿野沢地区の市街地にやってきました。JR水上駅の北側一帯に広がっている場所であり、温泉街の雰囲気はありません。




見通しがあまり良くない歩道を道なりに歩いていきます。




しばらく歩くと、前方にJR水上駅前の広場スペースが小さく見えて来ました。




南側から鹿野沢地区の市街地を見渡して撮影しました。12月の平日の午前中の時間帯でしたが、人の気配は全くありませんでした。




北西側から、JR水上駅前に整備されている広場スペースを見渡して撮影しました。電車が来ない時間帯だからでしょうか、路線バスが一台停まっているだけで、温泉街の送迎バスなどはいませんでした。




北側から、JR水上駅前に集まるようにして建ち並んでいる土産物や観光案内所の建物群を撮影しました。建物群の裏側は、断崖絶壁になっているのですね。




土産物屋や観光案内所の脇を通り抜けていきます。




北西側からJR水上駅舎の建物の全景を撮影しました。




JR水上駅舎前に戻ってきました。この後、午後1時台の高崎行き方面の列車に乗車して、帰宅しました。




これで12月下旬の時期の水上温泉の散策は終わりです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月の水上温泉:国道291号線を北上して旧水上村役場・JR水上駅前へ PART1

2019年06月18日 06時00分00秒 | 関東地方


水上温泉・湯原温泉街の西側を通っている国道291号線の歩道を、北側へ向かって歩いていきます。「水上歴史風俗資料館」の敷地脇を通り抜けていきます。




群馬県道270号相俣湯原線との分岐点の交差点にやってきました。この交差点を左折すると、相俣ダム・赤谷湖方面へ向かうことができます。




巨大な切り通しのような地形の中を通っている国道291号線の歩道を、北側へ向かって歩いてきます。




国道291号線の歩道を歩いていると、視界が開けて湯原温泉街の街並みを見渡すことが出来ました。利根川沿いの急傾斜地に囲まれた狭いエリアに、温泉街が整備されています。




温泉街は主に利根川の左岸側に集まっていて、手前側(右岸側)には住宅地が広がっていました。




対岸を通っている群馬県道61号沼田水上線の道路高架橋をズームで撮影しました。




湯原温泉街の一角に集まる用に建ち並んでいる大型ホテル群を撮影しました。




湯原温泉街地区の中に建っている「水上ホテル聚楽」の建物群をズームで撮影しました。水上温泉の中では数少ない営業中の大型ホテルとなっています。




国道291号線の道路は、緩やかな下り坂となっていきます。




利根川の右岸側(国道291号線側)に建っている「水上ホテル松乃井」の敷地脇を通り抜けていきます。




国道291号線の「谷川」に架橋されている道路橋梁を渡っていきます。この「谷川」はその名前の通り、谷川岳方面から流れてきて、利根川に合流していきます。




道路橋梁上から、谷川が利根川に合流している地点を見下ろして撮影しました。




国道291号線の歩道を更に北側へ向かって歩いていきます。国道沿いには廃墟のような建物が多く建ち並んでいました。




国道291号線の歩道内から、利根川の河道を見下ろして撮影しました。




しばらく歩くと「谷川温泉入口交差点」前にやってきました。




北側から「谷川温泉入口交差点」の全景を撮影しました。この道路を道なりに進むと、水上温泉郷の一つである「谷川温泉」へ向かうことができます。湯原温泉街よりも小さな温泉となっています。




12月の真冬の平日の散策だったので、交差点の周囲は人通りも無くひっそりとしていました。




交差点のそばには関越交通の「芦間」停留所のバス停が整備されています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする