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12月の水上温泉:国道291号線を北上して旧水上村役場・JR水上駅前へ PART1

2019年06月18日 06時00分00秒 | 関東地方


水上温泉・湯原温泉街の西側を通っている国道291号線の歩道を、北側へ向かって歩いていきます。「水上歴史風俗資料館」の敷地脇を通り抜けていきます。




群馬県道270号相俣湯原線との分岐点の交差点にやってきました。この交差点を左折すると、相俣ダム・赤谷湖方面へ向かうことができます。




巨大な切り通しのような地形の中を通っている国道291号線の歩道を、北側へ向かって歩いてきます。




国道291号線の歩道を歩いていると、視界が開けて湯原温泉街の街並みを見渡すことが出来ました。利根川沿いの急傾斜地に囲まれた狭いエリアに、温泉街が整備されています。




温泉街は主に利根川の左岸側に集まっていて、手前側(右岸側)には住宅地が広がっていました。




対岸を通っている群馬県道61号沼田水上線の道路高架橋をズームで撮影しました。




湯原温泉街の一角に集まる用に建ち並んでいる大型ホテル群を撮影しました。




湯原温泉街地区の中に建っている「水上ホテル聚楽」の建物群をズームで撮影しました。水上温泉の中では数少ない営業中の大型ホテルとなっています。




国道291号線の道路は、緩やかな下り坂となっていきます。




利根川の右岸側(国道291号線側)に建っている「水上ホテル松乃井」の敷地脇を通り抜けていきます。




国道291号線の「谷川」に架橋されている道路橋梁を渡っていきます。この「谷川」はその名前の通り、谷川岳方面から流れてきて、利根川に合流していきます。




道路橋梁上から、谷川が利根川に合流している地点を見下ろして撮影しました。




国道291号線の歩道を更に北側へ向かって歩いていきます。国道沿いには廃墟のような建物が多く建ち並んでいました。




国道291号線の歩道内から、利根川の河道を見下ろして撮影しました。




しばらく歩くと「谷川温泉入口交差点」前にやってきました。




北側から「谷川温泉入口交差点」の全景を撮影しました。この道路を道なりに進むと、水上温泉郷の一つである「谷川温泉」へ向かうことができます。湯原温泉街よりも小さな温泉となっています。




12月の真冬の平日の散策だったので、交差点の周囲は人通りも無くひっそりとしていました。




交差点のそばには関越交通の「芦間」停留所のバス停が整備されています。



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