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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワーの進捗状況 2019年3月2日

2019年03月15日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー:取壊し率1% 2019年3月2日
虎ノ門ヒルズ森タワーの、桜田通り(国道1号線)を挟んだ敷地西側一帯の虎ノ門一丁目・二丁目地区内の一帯の再開発計画です。現在の虎ノ門11森ビルや15森ビル、虎ノ門電気ビルなどのオフィスビルや雑居ビルなどが密集して立ち並んでいる区画であり、超高層複合ビルの「虎ノ門ヒルズステーションタワー」を虎ノ門新駅と一体的に開発されます。既存の虎ノ門ヒルズ森タワーと同規模のオフィスやホテルなどを設ける計画です。延べ床面積は明らかになっていないものの、26万平方メートルほどになるとみられています。開発に向けて2016年2月、虎ノ門一丁目・二丁目地区市街地再開発準備組合が設立されました。外観デザインはオランダの建築家、レム・コールハース氏と、同氏が率いる設計事務所OMAのプリンシパルである重松象平氏が手がけます。


虎ノ門ヒルズの全体像を北から見ます。2014年に完成した虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、超高層ビル3棟が加わります(資料:森ビル)


各ビルの位置図です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズステーションタワーの低層部です(資料:森ビル)

事業名称 虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発事業
所在地 港区虎ノ門一丁目、二丁目の一部
準備組合設立 2016年2月
竣工 2022年(目標)

ニュースリリース:日経アーキテクチュアの特集記事 2016年4月14日
東京大改造 虎ノ門ヒルズに超高層3棟、地下鉄新駅と一体開発
ニュースリリース:日系不動産マーケット情報の特集記事 2016年4月14日
【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー



国道1号線(桜田通り)の「虎ノ門三丁目交差点」前にやってきました。南東側から「虎ノ門11森ビル」の解体工事区画の全景を撮影しました。建物全体が工事用パネルに覆われていました。




南東側から「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の再開発工事区画内の建物群を撮影しました。上記の「虎ノ門11森ビル」をはじめとして、各所で解体工事が始まっています。




南西側から「虎ノ門ヒルズ森タワー」「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビル群の全景を撮影しました。




南側から「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の再開発工事区画内の建物群を撮影しました。工事区画の敷地南側に建ち並んでいる中小の雑居ビル群も一部が解体されていました。




虎ノ門三丁目地区内を南北方向に通っている道路内を北側へ向かって歩いていきます。虎ノ門二丁目地区内の中小のオフィスビルや雑居ビルなどが密集しているエリアです。




前方に工事用パネルに覆われている「虎ノ門11森ビル」の建物が見えて来ました。




南東側から、解体工事中の「虎ノ門15森ビル」を見上げて撮影しました。




「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の敷地南側を通っている歩道内から、国道1号線(桜田通り)の「虎ノ門三丁目交差点」方向を撮影しました。




「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の敷地内を南北方向に通っている道路を、北側へ向かって歩いていきます。南東側から、解体工事中の「虎ノ門11森ビル」の建物を見上げて撮影しました。




南東側から、工事用パネルに覆われている「虎ノ門11森ビル」の建物の全景を撮影しました。東京都心部の南側のオフィスビル街である虎ノ門地区から、また一つ昭和の建物が姿を消すことになりますね。




土曜日の午前中の時間帯の散策だったので、虎ノ門二丁目地区内は人通りは少なく閑散としていました。




北西側から「虎ノ門電気ビルディング」の建物の全景を撮影しました。こちらも工事用パネルを構築する作業が行われていました。




「虎ノ門11森ビル」の敷地東側にあった駐車場ですが、工事用資材置き場として活用されていました。




北西側から「虎ノ門11森ビル」の建物敷地を撮影しました。



虎ノ門11森ビルと虎ノ門15森ビル、虎ノ門電気ビル、南東角の無名の雑居ビルに囲まれた区画が再開発対象となっています。

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