緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

5月の東大構内:東大赤門から法学部1・2号館棟へ PART2

2017年08月24日 06時01分00秒 | 文京・白山


西側から、本郷通りの歩道から「東京大学正門」を撮影しました。上の画像には写っていませんが、横にある門衛所も合わせて登録有形文化財に登録されています。




正門前に整備されている広場内から、東側へ向かって伸びている新緑の並木道を撮影しました。この並木道を歩いて「安田講堂」へ向かっていきます。




正門広場前から、北側(工学部方向)へ向かって伸びている並木道を撮影しました。




南東側から、「工学部列品館」の建物を撮影しました。1925年に完成した建物であり、当初学術標本を展示する博物館として使用する予定であったためでありますが、実際に標本等が列品されたことはないそうです。




北西側から「法学部3号館」の建物を撮影しました。1927年に完成した建物であり、有形登録文化財に指定されています。




色鮮やかな新緑のトンネルとなっている並木道を東側へ向かって歩いていきます。




南西側から「法文1号館」の建物を撮影しました。1935年に完成した建物であり、以前は経済学部も使用していたため、「法文経1号館」と呼ばれていた経緯があります。




北西側から「法文2号館」の建物を撮影しました。1938年に完成した建物であり、法文1号館と法文2号館は安田講堂を突き当たりとする道を挟んで左右対称に設計されており、通りに直角に両建物を横切って古風なアーケードが設けられ、内田ゴシックの真骨頂を示しています。




法文1号館と法文2号館の敷地前から東側を見渡して撮影しました。新緑の並木道の奥には「安田講堂」の建物が建っているのが見えます。




法文2号館と法学部3号館の間を通っている道路ですが、工事用フェンスが展開していて、通ることができなくなっていました。




同じ場所から振り返って、工学部列品館と法文1号館の間を通っている道路を撮影しました。




南東側から「工学部烈品館」の赤レンガ造りの建物を撮影しました。




北東側から「法学3号館」の建物の全景を撮影しました。




法文1号館と2号館の間の並木道を通り抜けていきます。




前方に「安田講堂」と周辺の広場が見えて来ました。



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5月の東大構内:東大赤門から法学部1・2号館棟へ PART1

2017年08月24日 06時00分00秒 | 文京・白山


東京大学本郷地区キャンパスの敷地内から「赤門」を通り、本郷通りの歩道前にやってきました。北西側から、「赤門」の建物の全景を撮影しました。




西側から「赤門」の全景を撮影しました。建築様式としては薬医門であり、切妻造となっています。左右に唐破風造の番所を置いてあり、国の重要文化財、旧国宝に指定されています。




赤門を通り抜け、再びキャンパスの敷地内に戻ってきました。赤門前から北側へ向かって伸びている並木道を通り、「法学部」の建物群が集まっているエリアへ向かって歩いていきます。




「東京大学総合図書館」の敷地西側を通っている並木道も、色鮮やかな新緑となっていました。関東大震災でそれまでの煉瓦造りの図書館(1892年完成)が焼失したため、震災後にロックフェラー財団の寄付によって建設された経緯があります。




南西側から「東京大学総合図書館」の建物を撮影しました。南西側には史料編纂所が、北東側には大学院情報学環(旧新聞研究所)が、南側(増築部)には教育学部が、南東側(増築部)には社会科学研究所が入っています。




東京大学総合図書館の敷地西側の並木道沿いに建っている「情報学環・福武ホール」の建物群を撮影しました。2008年3月に完成した施設であり、設計者は安藤忠雄となっています。




東京大学総合図書館内の「史料編纂所」の敷地前から振り返って、南側(赤門側)を見渡して撮影しました。




南西側から、東京大学総合図書館の南西角の「東京大学史料編纂所」の正面玄関を撮影しました。東京大学の附置研究所(共同利用・共同研究拠点)の一つであり、日本史に関する史料の編纂と刊行を行っている組織となっています。




西側から「東京大学史料編纂所」の正面玄関を撮影しました。編纂所は研究部、図書部、史料保存技術室、事務部から構成されている組織となっています。




「東京大学総合図書館」の建物群の北西角の一か所ですが、工事用フェンスで覆われていました。何か、改修工事が行われているのでしょうか。




工事用フェンスには、清水建設株式会社製の「東京大学(本郷)総合図書館(Ⅲ-1)改修工事」の説明板が設置されていました。




南西側から「法学部4号館」の建物の低層階部分を撮影しました。1987年完成の建物であり、設計は大谷幸夫となっています。東京大学総合研究所の建物群の敷地北側に建っています。




南東側から「法学政治学系総合研究棟」の建物群を撮影しました。2003年に完成したカーテンウォール張りのデザインの建物であり、主に東京大学法科大学院が使用しています。




「法学部3号館」の敷地前を通り抜けていくと、前方に「東京大学正門」と広場が見えて来ました。




南東側から「東京大学正門」を撮影しました。1912年に完成した門であり、横にある門衛所も合わせて登録有形文化財に登録されています。



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