緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

3月の浅草:駒形橋から眺める隅田川と雷門二丁目地区 PART2

2017年08月02日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


浅草寺の「仲見世」の参道内から、雷門二丁目地区の市街地内を見渡して撮影しました。




北陸銀行浅草ビルの脇を通り抜けて、雷門前へ向かいます。多くの人で賑わっている浅草の繁華街ですが、この辺りの一帯は人通りはほとんどありませんでした。




浅草雷門前クリニックや台東歯科などが入っている建物を見上げて撮影しました。




仲見世の参道と、雷門通り(東西方向)が交差している「雷門交差点」にやってきました。この雷門通り沿いが、浅草の繁華街の南端部を通っている道路になっています。




南東側から、浅草寺の仲見世の参道の南端部に建っている「雷門」を撮影しました。雷門の周辺は人の数がすごいことになっていました。同じ浅草寺境内の宝蔵門や本堂よりも、この雷門の方が有名になってしまっています。




雷門交差点前から東側(吾妻橋側)へ向かって伸びている「雷門通り」を撮影しました。雷門沿いはアーケードが整備されていて、多くの土産物屋や飲食店の店舗などが並んでいました。




雷門をズームで撮影しました。表参道入口の門であり、切妻造の八脚門で向かって右の間に風神像、左の間に雷神像を安置することから正式名称は「風雷神門」、通称「雷門」と呼ばれています。




雷門交差点前から、浅草寺の境内の敷地東側に広がっている「浅草一丁目地区」の建物群を見上げて撮影しました。雷門通りから一歩路地裏へ入った先にも、繁華街が広がっています。




南側から、雷門と周辺広場の全景を撮影しました。現在の雷門の建物ですが、1960年(昭和35年)に建てられた鉄筋コンクリート造となっています。




雷門交差点前から、雷門通りを西側(東京本願寺方向)を見渡して撮影しました。




南西側から、「三井住友銀行浅草支店」の建物前から雷門を見渡して撮影しました。




2017年になってから銀座の繁華街などでは外国人観光客の人たちの姿は少なくなってきていますが、浅草地区においてはまだ多くの外国人観光客の人々が多く見受けられました。




同じ場所から、浅草通り(東側)を見渡して撮影しました。浅草一丁目地区の建物群のさらに奥には、東京スカイツリーの電波塔が建っているのが見えます。




浅草の繁華街と東京スカイツリータウンは直線距離で約1キロほど離れていますが、東武スカイツリーラインなどを介して、この二つの観光地は事実上一体化されています。




雷門交差点の南東角に建っている「浅草文化観光センター」の建物を見上げて撮影しました。2012年4月に開業した建物であり、設計者は2020年の東京オリンピックの新国立競技場の設計も担当している隈研吾氏となっています。



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3月の浅草:駒形橋から眺める隅田川と雷門二丁目地区 PART1

2017年08月02日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


「駒形橋」の道路橋梁の中央部から、隅田川(上流側)を見渡して撮影しました。正面には、一つ上流側に架設されている「吾妻橋」の道路橋梁が見えます。




「吾妻橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。西岸側の浅草の繁華街と、東岸側の吾妻橋一丁目地区とを結ぶ道路高架橋となっています。浅草の繁華街と、リバーピア吾妻橋の高層ビル街とを結ぶルートにもなっています。




駒形橋の中央部から、北西側を見渡して撮影しました。浅草の繁華街の南側に広がっている、雷門二丁目地区内の建物群を撮影しました。中層マンションや雑居ビル、オフィスビルなどが密集しています。




吾妻橋の道路橋梁の西岸側の一帯をズームで撮影しました。隅田川の両岸には、最近になって整備された遊歩道が通っています。




同じ場所から、東京スカイツリーを見上げて撮影しました。隅田川の左岸側には、首都高速6号向島線の道路高架橋が通っています。左岸側は、墨田区の吾妻橋一丁目地区の市街地が広がっています。




駒形橋の道路橋梁の中央部から引き返して、駒形橋の西岸前にやってきました。西詰前から、隅田川の右岸側に整備されている湯歩道を見下ろして撮影しました。




駒形橋西詰交差点前に戻ってきました。交差点の北東角には、浅草寺の境内の一つである「駒形堂」の敷地が広がっています。南西側から、駒形堂の建物の全景を撮影しました。




この堂は天慶5年(942年)に平公雅によって建立され、円仁作の馬頭観音を祀るために建てられたのが起りであると伝わっていますが、古くは浅草寺の総門があった場所であるともいわれています。




西側から、駒形堂の建物の全景を撮影しました。江戸時代には、この駒形堂の後ろ側には隅田川を渡るための「駒形の渡し」が設置されていました。1927年(昭和2年)にこの場所に駒形橋が架設されています。




駒形橋西詰交差点前から、北東側へ向かって伸びている国道6号線(水戸街道)を見渡して撮影しました。この幹線道路を北側へ200メートルほど進むと、東武スカイツリーラインの浅草駅前に出ることができます。




駒形橋西詰交差点から北東側、国道6号線(水戸街道)沿いの建物群を見上げて撮影しました。




駒形橋西詰交差点から北側へ向かって伸びている、浅草寺の「仲見世」の参道を歩いていきます。駒形橋西詰交差点から雷門前までは自動車も走ることができる普通の道路となっていて、地下には「雷門地下駐車場」が整備されています。




仲見世の歩道を北側へ向かって歩いていきます。この道路沿いも、中層マンションや店舗、オフィスビルなどが密集して建ち並んでいます。




関東大震災や東京大空襲の被害に遭っている浅草地区内ですが、ところどころにこのような戦前から続く建物が建っていたりします。




雷門地下駐車場の入口前を通り抜けていきます。正面に建っているのは「北陸銀行浅草ビル」の建物となっています。



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