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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

環状第2号線 勝どき陸橋の進捗状況 2017年2月2日

2017年02月09日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線「勝どき陸橋」工事進捗率100% 2017年2月2日
現在工事が進められている「環状第2号線」のルートの中で、中央区の勝どき地区内を通る「勝どき陸橋」です。2014年9月末に正式名称が決まる以前は「(仮称)勝どき高架橋」と呼称されていました。隅田川を渡る築地大橋と、朝潮運河を渡る黎明大橋の間部分に建設されます。

勝どき高架橋(仮称)→正式名称「勝どき陸橋」
形式 鋼単純鋼床版鈑桁橋+鋼9径間連続鋼床版箱桁ラーメン橋
橋長 525.0メートル
幅員 15.7メートル



新月島運河に架橋されている「浜前橋」前から撮影した、環状第2号線の「勝どき陸橋」の道路高架橋です。本来は2016年12月中に暫定開通する予定だったのですが、豊洲新市場問題の余波によって現在も未開通の状態が続いています。




とは言っても、道路高架橋の周囲の整備工事は完了していて、勝どき陸橋の真下を通り抜けることができる歩行者専用の通路も完成していました。




南東側から、勝どき陸橋と築地大橋の接続部分の全景を撮影しました。




勝どき陸橋の道路高架橋の敷地北側を通っている歩道を東側へ向かって歩いていきます。勝どき陸橋沿いの道路も、新しく整備され直されていました。




高架構造となっている環状第2号線から、勝どき五丁目地区内に乗り降りすることができるスロープ道路を撮影しました。このスロープ道路前には、工事用フェンスが現在も展開しています。




勝どき陸橋沿いの歩道を東側へ向かって歩いていくと、前方に「清澄通り」との立体交差地点が見えて来ました。




清澄通りとの立体交差部のすぐ北側には、架け替え工事中の新月島運河の「新島橋」が架橋されています。




完成したばかりの「勝どき・ザ・タワー」の高層タワーマンションの敷地内から、勝どき陸橋と清澄通りの立体交差部・交差点の全景を撮影しました。正面に写っているのは、上記の架け替え工事中の新島橋です。




南東側から、「ザ・トーキョータワーズ」の高層タワーマンション群の敷地前から立体交差部・交差点の全景を撮影しました。周囲は勝どき五丁目地区の住宅密集地帯のため、道路高架橋には防音壁が整備されています。




「ザ・トーキョータワーズ」の高層タワーマンション群の敷地北側を通っている勝どき陸橋の道路高架橋を撮影しました。ここが勝どき陸橋の東端部に位置していることになります。




勝どき陸橋の道路高架橋の東側は、同じ環状第2号線の「黎明大橋」の道路橋梁とつながっています。黎明大橋の道路橋梁の歩道部分も、工事用フェンスで閉鎖されていました。




勝どき五丁目地区内から、黎明大橋の道路橋梁に乗り降りすることができるスロープ道路を撮影しました。




車道部分は工事用フェンスで閉鎖されているので、車道中央部から周りを撮影することが可能です。上記のスロープ道路前から、清澄通り方向を見渡して撮影しました。




既に完成していて、いつでも開通できる状態の勝どき陸橋ですが、築地市場の豊洲移転問題の先行きが見えない限り、このまま放置されることになりそうですね。勝どき陸橋の進捗状況の記事は、今回で終わりにしたいと思います。




環状第2号線「勝どき陸橋」の工事現場の地図です。

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環状第2号線 築地大橋の進捗状況 2017年2月2日

2017年02月08日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線 築地大橋:工事進捗率100% 2017年2月2日
東京都江東区有明2丁目から港区新橋、新宿区四谷を経由し千代田区神田佐久間町1丁目に至る都市計画道路「東京都市計画道路幹線街路環状第2号線」の事業区間の中の一つである「隅田川橋梁(仮称)」です。江東区豊洲から港区新橋までの事業区間の中で、隅田川を渡る部分にこの新しい道路橋が建設されています。今まで東京東部を流れている隅田川の最下流部に架橋されている橋は勝鬨橋だったのですが、この隅田川橋梁(仮称)が完成すると、その記録が塗り替えられることになります。

環状第2号線の西側半分は「外濠通り」として既に供用中であり、虎ノ門~新橋間の地上区間は「新虎通り」として2014年3月末に開通しました。現在は新橋~有明間で事業が進められています。中央区築地から虎ノ門までの地下トンネルの名称は「築地虎ノ門トンネル」となっていて、こちらも地上区間と同時期に開通しています。



環状第2号線の巨大事業の中で、現在は新橋から勝どき地区や晴海地区、豊洲地区を経由して湾岸の有明地区へ向かうルートの工事が行われています。前述の通り、虎ノ門~新橋間は2014年3月末に「新虎通り」「築地虎ノ門トンネル」として一部区間が開通しています。環状第2号線のルート上には隅田川、朝潮運河、豊洲運河の水面を橋梁で渡る必要があり、その3つの中の一つが今回の記事の「隅田川橋梁(仮称)」となります。2014年9月末、東京都によってこの橋の正式名称が「築地大橋」に決定しました。

上記の地図を眺めてもらうと、環状第2号線は一つ北側を通っている「晴海通り」と並行するルートとなっています。この晴海通りは近年になって交通渋滞がひどくなっていて、この晴海通りの混雑緩和機能が期待されます。

「隅田川橋梁(仮称)→築地大橋」設計諸元と概要
路線名 環状第2号線
事業年度 平成19年度~26年度
橋長 245m
支間長 49.85m+145m+49.85m
総幅員 32.3~48m
有効幅員 歩道4m、車道10.25m×2、歩道4m
道路規格 第4種第1級
設計速度 本線60km/h、ランプ部40km/h
縦断勾配 4%
横断勾配 車道部2%、歩道部1%
構造形式 上部工 鋼3径間連続中路式アーチ橋
       下部工 A1橋台 逆T式、橋脚 壁式、A2橋台 壁式
       基礎工 A1橋台 鋼管杭、橋脚 鋼殻ケーソン、A2橋台 場所打ち杭
舗装 車道 アスファルト舗装(t=80mm)、歩道 石材舗装(t=30mm)

プレスリリース:東京都建設局発表の報道資料 2014年9月30日
環状第2号線 隅田川橋りょう(仮称)名称決定!! 『築地大橋』
ニュースリリース:ケンプラッツの特集 2014年5月9日
五輪の大動脈、隅田川河口にアーチ橋を一括架設 隅田川橋りょう工事



隅田川の最下流部に架橋されている「勝鬨橋」の左岸側から撮影した、環状第2号線の「築地大橋」の道路橋梁です。本来は、豊洲新市場が開場する予定だった2016年11月7日以降の、12月中に暫定開通する予定だったのですが、現在も未開通の状態です。




2017年2月現在も、先が見えない状態が続いている築地市場の豊洲移転問題。築地市場の移転の目途が立たない限り、築地市場の跡地内を通ることになる環状第2号線の開通はあり得ません。




勝鬨橋の中央部から、築地大橋の道路橋梁を撮影しました。




同じ場所から、道路橋梁をズームで撮影しました。




隅田川の左岸遊歩道を歩いて築地大橋の道路橋梁前へ向かいます。遊歩道内は「隅田川(佃大橋上下流)左岸防潮堤耐震補強工事」が行われているので、勝どき三丁目地区内の市街地の中を迂回していきます。




「橋梁長寿命化工事」が現在実施されている勝鬨橋の道路橋梁の全景を撮影しました。工期は2017年3月29日までとなっていて、後2カ月ほどで完成することになります。




北東側から、築地大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。本来ならば去年12月の時点で暫定開業しているはずですが、ひっそりと静まり返っていました。




左岸部分をズームで撮影しました。背後には、浜離宮恩賜庭園の緑地帯やニューピア竹芝の高層ビル群が広がっているのが見えます。




右岸側の築地市場の敷地部分を見渡して撮影しました。築地市場の移転後に、跡地内にトンネルを含む道路部分を新設する計画となっています。それが間に合わなければ、カーブ区間のある迂回道路を暫定的に整備する計画もあります。




新月島運河に架橋されている「浜前橋」を渡り、勝どき五丁目地区内にやってきました。左岸側から、築地大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




既に開通できる状態になっているのですが、2017年の正月を挟んで約2カ月ほど放置されている状態が続いています。環状第2号線と平行して走る晴海通りは、慢性的な交通渋滞となっています。




勝どき五丁目地区内の「勝どきポンプ場」の敷地前にやってきました。勝どき五丁目地区内から、築地大橋の道路橋梁に上がることができる階段とスロープ施設を撮影しました。




南東側から、上記の階段とスロープ施設の全景を撮影しました。




今回の記事を持ちまして、築地大橋の進捗状況の記事は打ち切りとさせていただきます。おそらく数年後には開通した際に、記事を作ってみたいと思います。築地大橋から眺める広大な東京港の風景、楽しみにしています。




隅田川橋梁(仮称)、正式名称「築地大橋」の地図です。

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首都高速10号晴海線(晴海大橋~東雲JCT)の進捗状況 2016年10月6日

2016年10月18日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


晴海大橋と首都高速10号晴海線:工事進捗率85% 2016年10月6日
現在、首都高速道路の中で10号路線となる「晴海線」の整備が進められています。首都高速晴海線は、湾岸線の東雲JCTから晴海大橋上に設置される晴海仮出入り口までの約2.7キロの区間の高速道路です。

事業位置 中央区晴海二丁目~江東区有明二丁目
延長 約2.7km
   豊洲出入口~東雲JCT約1.5km(平成21年2月開通)
   晴海出入口~豊洲出入口約1.2km(整備中)
道路の区分 第2種第2級(道路構造令)
設計速度 60km/h(出入口 40km/h)
構造 高架構造
車線数 往復2車線(暫定整備)
完成予定時期 平成29年度(晴海出入口~豊洲出入口)

1993年(平成5年)7月:都市計画決定
2009年(平成21年)2月 : 豊洲出入口-東雲JCT開通(暫定2車線)
2015年(平成27年)度(予定): 晴海出入口-豊洲出入口(暫定2車線)

「こんな何もない埋立地に高速道路なんか延ばしてきて、一体だれが利用するんだ?」と思われるような路線ですが、都心部と高速湾岸線とを結ぶ高速9号深川線・11号台場線(レインボーブリッジ)のバイパス的機能を持っているのです。また、近年の再開発によって人口が増加している晴海地区や豊洲地区などの物流を担う道路ネットワーク整備としての意味があります。

豊洲地区や晴海地区の中から首都高速を利用しようとすると、一番近いインターチェンジは都心環状線の銀座出入り口となります。そのため、晴海ふ頭から銀座方面へ伸びている勝鬨橋に車の流れが集中することになり、晴海通りの慢性的な交通渋滞の要因の一つとされてきました。今回の晴海線が開通すると、車の流れが晴海線を経由して湾岸線に誘導されることになり、晴海通りの渋滞緩和に役立つことになります。



2014年7月現在、湾岸線の東雲JCT~豊洲出入り口間が既に開通しています。豊洲ふ頭周辺では高層タワーマンションや商業施設が出来て人口が増えていて、豊洲新市場や2020年の東京オリンピックの競技会場が整備されることになります。

2015年度には、豊洲ふ頭と晴海ふ頭を結んでいる「晴海大橋」の中まで延伸されます。晴海ふ頭は東京オリンピックの選手村が整備されるなど、これから5年程の間に一気に開発が進むことになります。

晴海大橋の造りですが、橋の中央部分に首都高速晴海線の高架と出入り口が設置され、その両側に放射34号線の一般道路(晴海通りの延伸部)が通っています。

プレスリリース:首都高速道路株式会社の専用ページ
首都高速晴海線【晴海出入口~豊洲出入口】



「晴海臨海公園」の緑地帯内から撮影した、首都高速10号晴海線の建設工事現場をズームで撮影しました。晴海大橋の道路橋梁の南岸側の整備工事現場です。




晴海三丁目交差点前から、晴海大橋の道路橋梁を南側(豊洲六丁目側)へ向かって散策していきます。晴海三丁目交差点側は、特に変化はありません。




P1・P2・P3橋脚で固定中の橋げた部分を撮影しました。今までしばらく放置されていたのですが、工事用シートが展開し始めました。




今回の首都高速10号晴海線の整備工事現場内で一番インパクトがあったのが、このP4橋脚の周辺です。P4橋脚の真上には、真新しいオレンジ色の橋桁が固定されていました。




これは一体どのような工法なのかよくわかりません。首都高速晴海線の公式ホームページを読んでいても、書いてありませんでした。オレンジ色の橋げたは仮設のものなのでしょうか。




オレンジ色の仮設橋桁を西側(晴海三丁目側)へ向かってスライドさせ、その上に首都高用の本橋桁を架設する手順になっているのでしょうか。




オレンジ色の仮設橋桁群と、P5橋脚の上に架設されている本橋桁との接続部分を見上げて撮影しました。




前方にP5橋脚とP6橋脚、その上に乗っている橋桁群が見えて来ました。実際に現地で眺めてみると、高さ20メートル位の場所に橋げたが架設されています。




P5橋脚の上には本橋桁が乗っかっていて、さらにその上にも新しい橋げたが架設されていました。・・・この時だけは、大地震が起こらないことを祈りながら通り過ぎました。




晴海大橋の南岸側の橋脚群の全景を撮影しました。手前側がP5橋脚、奥に見えるのがP6橋脚となっています。晴海大橋南詰交差点前ではP7橋脚が建設中です。




南西側からP5橋脚の全景を見上げて撮影しました。




北西側からP6橋脚の全景を見上げて撮影しました。




南西側からP6橋脚の全景を見上げて撮影しました。




晴海大橋南詰交差点前で建設中のP7橋脚の全景を撮影しました。前方を通っているゆりかもめの軌道高架橋のさらに上側に首都高の橋げたが架設されることになるので、最も高さが高くなる橋脚となっています。




南西側からP7橋脚の全景を撮影しました。




晴海大橋南詰交差点からさらに南側で整備工中の橋脚群の全景を撮影しました。奥には、首都高速10号晴海線の供用中の豊洲出入り口が小さく写っています。




ゆりかもめの新豊洲駅舎内からP4~P6橋脚群と橋桁群の全景を撮影しました。




晴海大橋南詰交差点そばに建っている「テプコ豊洲ビル」前から晴海大橋の南岸部分の橋脚群を撮影しました。手前側にはP7橋脚が写っています。




晴海大橋南詰交差点のすぐ南側で建設工事中のP8橋脚を見上げて撮影しました。




P8橋脚のすぐそばには、オレンジ色の鉄骨を組み合わせて造った架設橋脚が展開していました。背後には、豊洲新市場の5街区(青果棟)の「通勤駐車場棟」が写っています。




P8橋脚とP9橋脚の間には、鉄骨製の仮設橋脚が何基も展開していました。




仮設橋脚の一部には、既に首都高用の橋げたが展開していました。




首都高速10号晴海線の豊洲出入り口インターチェンジの全景を撮影しました。そばにはP9橋脚が展開しています。




東雲運河に架橋されている「木遣り橋」を渡っていきます。木遣り橋の北岸部のP11橋脚を撮影しました。この上にも首都高用の橋げたが架かっていました。




首都高用の橋桁の工事が始まったことによって、木遣り橋内も工事用資材があふれてきました。




木遣り橋の中央部のP12橋脚を撮影しました。




木遣り橋の南岸部分にやってきました。




橋脚の名前は一体何でしょうか。




3ヵ月ほど前はこの場所に架設橋台が展開していたのですが、撤去されていました。




首都高速10号晴海線ですが、更に500メートルほど南側にある「東雲ジャンクション」において、首都高速湾岸線に合流しています。




「晴海大橋」の地図です。二つの車線の間には大きなスペースが確保されていて、この場所に首都高速10号晴海線の道路高架橋が設置されることになります。

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環状第2号線 豊洲大橋の進捗状況 2016年10月6日

2016年10月16日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線「黎明大橋」:工事進捗率99% 2016年10月6日
環状第2号線の湾岸区間、勝どき地区と晴海地区の間を流れている「朝潮運河」に架橋工事が行われている「環2朝潮運河橋梁(仮称)」ですが、中央区が公募した結果、先日に正式名称が「黎明大橋」に決定しました。

朝潮運河橋りょう(仮称)→正式名称「黎明大橋」
形式 ポストテンション方式PC3径間バルブT桁橋
橋長 94.5m(内回り側道部は94.49m)
幅員 37.7m

プレスリリース:中央区発表の報道資料 2014年9月30日
環状第2号線に架かる橋りょうの名称が決まりました



環状第2号線の「晴海五丁目交差点)前から撮影した「豊洲大橋」の道路橋梁の全景です。




この豊洲大橋の道路橋梁も、築地市場が豊洲新市場へ移転した2016年11月の一カ月後の12月に開通予定だったのですが、いつになるのかわからなくなってしまいました。




既に明日からでも開通できそうな雰囲気に見えます。




晴海運河の上流側に架橋されている「晴海大橋」を渡っていきます。晴海大橋の歩道から、豊洲大橋の道路橋梁の北岸側を撮影しました。




この場所は、4年後のオリンピックの選手村の予定地が広がっています。




北西側から豊洲大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




道路橋梁をズームで撮影しました。




正面から豊洲大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




同じ場所からズームで撮影しました。




豊洲大橋の北岸側に広がっている晴海五丁目地区の埋め立て地を撮影しました。前述のように、4年後のオリンピックでは選手村が整備されることになります。




晴海五丁目地区の整備予定地をズームで撮影しました。




豊洲大橋の南岸の豊洲六丁目地区を見渡して撮影しました。来年の春以降まで開場が延期されることになった「豊洲新市場」の広大な敷地が広がっています。




豊洲大橋の南岸そばに整備されている豊洲新市場の「6街区(水産卸売場棟)」の建物群をズームで撮影しました。




南東側から道路橋梁の全景を撮影しました。




豊洲大橋の南岸部分を撮影しました。




同じ場所からズームで撮影しました。




黎明大橋の地図です。

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環状第2号線 黎明大橋の進捗状況 2016年10月6日

2016年10月15日 06時00分00秒 | インフラ整備・道路


環状第2号線「黎明大橋」:工事進捗率99% 2016年10月6日
環状第2号線の湾岸区間、勝どき地区と晴海地区の間を流れている「朝潮運河」に架橋工事が行われている「環2朝潮運河橋梁(仮称)」ですが、中央区が公募した結果、先日に正式名称が「黎明大橋」に決定しました。

朝潮運河橋りょう(仮称)→正式名称「黎明大橋」
形式 ポストテンション方式PC3径間バルブT桁橋
橋長 94.5m(内回り側道部は94.49m)
幅員 37.7m

プレスリリース:中央区発表の報道資料 2014年9月30日
環状第2号線に架かる橋りょうの名称が決まりました



勝どき六丁目地区内の「ザ・トーキョータワーズ」の高層タワーマンション群の敷地前から撮影した、環状第2号線の「黎明大橋」の道路橋梁です。勝どき六丁目地区内に降りることができるアプローチ道路が整備されていました。




勝どき六丁目地区内から黎明大橋に上がることができるアプローチ道路部分の全景を撮影しました。




黎明大橋の道路橋梁部分をズームで撮影しました。




新月島運河に架橋されている「新島橋」から、環状第2号線の黎明大橋方向を撮影しました。




南北方向に通っている「朝潮運河」と、東西方向に通っている新月島運河が合流している場所に黎明大橋の道路橋梁は架橋されています。




黎明大橋の道路橋梁をズームで撮影しました。




晴海通りの「黎明橋」にやってきました。朝潮運河の下流側に架橋されている黎明大橋の道路橋梁と周辺を見渡して撮影しました。




黎明大橋の道路橋梁をズームで撮影しました。




朝潮運河の左岸側(晴海側)に整備されている遊歩道を歩き、黎明大橋の道路橋梁へ近づいていきます。




黎明大橋の道路橋梁の右岸側(勝どき側)は、同じ環状第2号線の勝どき陸橋とつながっています。




勝どき陸橋との接続部分をズームで撮影しました。




「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」の高層タワーマンション群の敷地前から黎明大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




朝潮運河から西方向へ分岐している新月島運河の全景を撮影しました。




黎明大橋の道路橋梁自体もすでに完成しているように見えました。




黎明大橋のそばには、朝潮運河の「朝潮運河水門」が整備されています。




晴海地区内を南北方向に通っている「黎明橋公園通り」と環状第2号線の立体交差部の全景を撮影しました。




立体交差部前から振り返って、黎明大橋の道路橋梁方向を撮影しました。




晴海五丁目交差点方向へ向かって歩いていきます。




環状第2号線の「晴海五丁目交差点」前にやってきました。交差点前から黎明大橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




黎明大橋内の道路や歩道部分の整備工事も終了していて、明日からでも開通できそうな雰囲気です。




黎明大橋の道路橋梁の歩道ですが、南側だけに整備されています。




黎明大橋の道路橋梁の敷地南側の地上に整備されている地上遊歩道ですが、まだ工事用フェンスで閉鎖されていました。




2016年12月に開通予定だった環状第2号線の湾岸区間ですが、今後もこのままになりそうです。




現在の続いている豊洲新市場の問題が、このような場所まで飛び火してきています。




黎明大橋の地図です。

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