この旅行に際して、申し込み時は「一人部屋」にしましたが、前回の旅行で初対面ながら同室にしていただいたYさんとの二人部屋を提案されて、Yさんさえかまわなければ喜んで!・・・ということになりました。
5人のメンバーのうち、リピーター(2度目)がYさんと私、他の3名様が初めてということで、二手に分かれて行動することが多く、Yさんといつもご一緒できてとても心地よい日々になったのです。(感謝)
4月12日
インドネシアはイスラム教徒の多い国。 一日5回の祈りの時間に大音響でコーラン(読誦)が街中に流れます。 ホテルで迎えた朝の4時?何事かと飛び起きて外を見たら、ホテルのすぐそばにモスクがあって、そこから聞こえてくる声のようでした。 再び眠りましたが、お腹も空いたし(前日は腹痛に苦しんだというのに)、Yさんと早めに朝食。
リッチなバフェ!
果物とチーズが特に美味しかった!
食後は・・・
きれいなロビーでコーヒーを飲みながら一服、至福のひととき~。
10時に集合して、車で市内観光へ。
Masjid Nasional Al-akbar Surabaya
美しいブルーグリーンのタイル張りの大きなモスクです。
駐車場にパトカーが!
のんびり休憩しているような風情で、安心。
ヒンヤリとした石の床に、何人もの信者(?)が座ったり寝転んだりしていました。 エスカレーターがあるのに驚きましたが運転はしていないみたい。 巨大な礼拝堂には入れず、撮影だけ。
すぐ横の展望台
ガラスの壁の上の方が開いていて自然の風が入って快適でした。
ランチは、広い市場のようなレストラン。ズラリと並んだ屋台?から、食べたいものを注文してシェアしていただきました。 真っ黒な小イカの煮物とか椰子油で揚げたような小エビとか鶏の串焼きとか・・・どれも面白くて美味しかったです。
その後、いかにも都会的なモールへ。 ブランドもののお店がギッシリ入っていましたけれど、興味のあるのは地下の食品スーパー! ここでチョコレートや「味の素」現地工場で作られているスープの素などをドッサリお土産に買いました。
もちろん、自分用には辛そうなサンパルソースなども
コーヒーで休憩してからホテルへ戻り、シャワーしてお着替え。
この旅行の最大目的のイベント!
みやび流押絵4代目お家元・聡甫先生(聡くん)の初個展オープニングセレモニーに出席させていただくのです!
会場の「ハウス・オブ・サンプルナ」は、業績や実力を認められたアーティストだけが展覧会開催を許されるところ。 3年前のジョグジャでの王宮ご招待も、聡甫先生のご活躍のおかげで参加させていただけたのでしたが、今回もご一緒できて光栄でした。
市長夫人も参列なさる中、インドネシア語でスピーチする聡甫先生は輝いていました。 (私から見ると、やっぱりベビーの頃から知っているConyの息子ちゃん・聡くんなんですけど・・・笑)。
「さくらさくら」の曲に合わせた舞踊披露もあり、
大盛況のオープニング。 ここまで準備するのに、寝る間も惜しんで制作された20点もの押絵作品!! 私たちはもちろんでしたが、お客様たちが感動されているのが伝わってきて、嬉しくてなりませんでした。
みんなで記念撮影
会場ではお茶もふるまわれましたが、「ぜひ、オカユを」と勧められていただいたのは、バナナの葉にやわらかいお餅のようなものを乗せて、その上にいろんな味の薬味や豆や蜜をかけたものでした。 夕食直前だったので、一つをみんなで少しずつ試食しただけでしたが、もっと食べたくなる楽しい美味しさでした。
全部乗せて!とオーダー
夕食は、会場内のサロンにて、サラダやパスタや串焼き(サテ)など・・・
撮影前に食べちゃった
すばらしいアートと、聡甫先生のお人柄と、実行力と、頑張りとパワーと、・・・・・・いろんな感動に包まれて、心もお腹も充実したひとときでした。
あらためて、おめでとうございました!&ありがとうございました!
5人のメンバーのうち、リピーター(2度目)がYさんと私、他の3名様が初めてということで、二手に分かれて行動することが多く、Yさんといつもご一緒できてとても心地よい日々になったのです。(感謝)
4月12日
インドネシアはイスラム教徒の多い国。 一日5回の祈りの時間に大音響でコーラン(読誦)が街中に流れます。 ホテルで迎えた朝の4時?何事かと飛び起きて外を見たら、ホテルのすぐそばにモスクがあって、そこから聞こえてくる声のようでした。 再び眠りましたが、お腹も空いたし(前日は腹痛に苦しんだというのに)、Yさんと早めに朝食。
リッチなバフェ!
果物とチーズが特に美味しかった!
食後は・・・
きれいなロビーでコーヒーを飲みながら一服、至福のひととき~。
10時に集合して、車で市内観光へ。
Masjid Nasional Al-akbar Surabaya
美しいブルーグリーンのタイル張りの大きなモスクです。
駐車場にパトカーが!
のんびり休憩しているような風情で、安心。
ヒンヤリとした石の床に、何人もの信者(?)が座ったり寝転んだりしていました。 エスカレーターがあるのに驚きましたが運転はしていないみたい。 巨大な礼拝堂には入れず、撮影だけ。
すぐ横の展望台
ガラスの壁の上の方が開いていて自然の風が入って快適でした。
ランチは、広い市場のようなレストラン。ズラリと並んだ屋台?から、食べたいものを注文してシェアしていただきました。 真っ黒な小イカの煮物とか椰子油で揚げたような小エビとか鶏の串焼きとか・・・どれも面白くて美味しかったです。
その後、いかにも都会的なモールへ。 ブランドもののお店がギッシリ入っていましたけれど、興味のあるのは地下の食品スーパー! ここでチョコレートや「味の素」現地工場で作られているスープの素などをドッサリお土産に買いました。
もちろん、自分用には辛そうなサンパルソースなども
コーヒーで休憩してからホテルへ戻り、シャワーしてお着替え。
この旅行の最大目的のイベント!
みやび流押絵4代目お家元・聡甫先生(聡くん)の初個展オープニングセレモニーに出席させていただくのです!
会場の「ハウス・オブ・サンプルナ」は、業績や実力を認められたアーティストだけが展覧会開催を許されるところ。 3年前のジョグジャでの王宮ご招待も、聡甫先生のご活躍のおかげで参加させていただけたのでしたが、今回もご一緒できて光栄でした。
市長夫人も参列なさる中、インドネシア語でスピーチする聡甫先生は輝いていました。 (私から見ると、やっぱりベビーの頃から知っているConyの息子ちゃん・聡くんなんですけど・・・笑)。
「さくらさくら」の曲に合わせた舞踊披露もあり、
大盛況のオープニング。 ここまで準備するのに、寝る間も惜しんで制作された20点もの押絵作品!! 私たちはもちろんでしたが、お客様たちが感動されているのが伝わってきて、嬉しくてなりませんでした。
みんなで記念撮影
会場ではお茶もふるまわれましたが、「ぜひ、オカユを」と勧められていただいたのは、バナナの葉にやわらかいお餅のようなものを乗せて、その上にいろんな味の薬味や豆や蜜をかけたものでした。 夕食直前だったので、一つをみんなで少しずつ試食しただけでしたが、もっと食べたくなる楽しい美味しさでした。
全部乗せて!とオーダー
夕食は、会場内のサロンにて、サラダやパスタや串焼き(サテ)など・・・
撮影前に食べちゃった
すばらしいアートと、聡甫先生のお人柄と、実行力と、頑張りとパワーと、・・・・・・いろんな感動に包まれて、心もお腹も充実したひとときでした。
あらためて、おめでとうございました!&ありがとうございました!
いつか、早く、行ってみたいな・・・
教室の皆さんも、Midoと一緒になれてほんとに喜んでくださってたよ!
私からもありがとう
みなさん良い方ばっかりで、ほんとに楽しかった!特にSさんは人生のお手本!あこがれ!大好きになっちゃった~(笑)
今日、久しぶりに吟をダッコしたら重たい! 今にも歩いて喋りそうな、大きくて元気な子で、とても生後40日とは思えなかったよ~。
ありがとうね!
3日目からもゆっくりがんばるから、よろしく~。
これからも、よろしくね
モスク建設当時は世界最大サイズを謳っていたそうですね。
周囲の日本人と話してもバリ行ったコトある人は多いんですが、ジャワ島のスラバヤ、、、はなかなか聞かないです&スラバヤが懐かしくなりました。。。