12月5日に入院して数日後手術を受けた母ですが、傷跡もきれいになり、現在はリハビリに励んでおります。
12月、私が瀬戸に戻った後の10日間ほど、兄嫁が東京から西宮の家に戻って病院に通ってくれました。 何故か入れ歯を失くしてしまったので、おばあさんそのものの顔ですが・・・(汗)。
兄嫁からの写メ
牧師さんが届けてくださった週報に、得意のお絵描き。
ナースステーションの前の談話室で、絵を描いてみんなに褒められているようでした。
1月5日、市役所の担当員と今後のことなどの話し合い。
この日のリハビリは、張り切っていました。 初めての日(左)と比べると格段の進歩!
私は5~6日、実家で一泊して6日の母の夕食後瀬戸へ。
義兄からの写メ
お気に入りの犬のヌイグルミをいつも持っています。
家族がいるといつも幸せそうな笑顔です。
姉夫婦は毎日、夕方から夕食が終わるまでいてくれるので、母の気持ちもずっと安定しているようです。
13日、私が再び病院に行くとニコニコと迎えてくれました。
そして、14日は転院の日!
4人部屋とはいえ、一ヶ月も入院していると意外なほどの荷物です。
姉夫婦が手続きを終えて一緒に荷物を義兄の車に積み込み、母は外出着に着替えて車椅子に乗って、姉と私が付き添って介護タクシーでリハビリ病院へ。
トップ↑の写真は、病院の受付前。 久々に外気に触れて、きれいな病院に来て嬉しそう。
この病院、昔はセレブ御用達で各々の主治医同伴で入院するようなところだったらしい・・・それを買い取ってK病院がリハビリ用に改装したということです。
四人部屋ですが、窓の外は絶景! ベッドに担当スタッフの名前を明記したボードが貼ってあります・・・医師、理学療法士、作業療法士、福祉事務担当員、ナース。 一日に何度もスタッフが来て声をかけたり健康状態をチェックしてくれるので安心です。
日常着(兼リハビリ運動着)もパジャマも肌着も靴下もタオルも、レンタルにしました。 家族が洗濯のために通院しなくてもよいので助かります。 お茶の好きな温度、食事の好み(やわらかさ、おかずの大きさ、アレルギー)も尋ねてくれて、一週間前には二種類のメニューからオカズを選択できます。
場所が変わって、興奮状態にならないか少し心配だったので、次の日の朝早めに行ってみると、上機嫌でリハビリに励んでいました。 入れ歯なしなのにフガフガとよく喋ります。 すっとぼけたことを言って周囲を笑わせて得意になっていて、とにかく明るい楽しいオバアチャン。
最初の日の療法士さんの質問に答える母は、10歳の子どもでした。
大昔の東京の大きなお屋敷で、両親と姉と弟と女中さんたちと住んでいます、と大真面目に答えていました。(でも生年月日は大正・・でした・笑)
気になって、次の日に私が質問してみたら、ちゃんと現状がわかっていました。 但し、家は東京だと。。。(汗)。
昨日の昼食
淡いラベンダーと白のジャージが、よく似合います。
病院へのシャトルバスは、西宮の電車の駅など4ヶ所で乗降できます。 昨日は試しに夙川から乗って、帰りはJR西宮で降りました。
よく飲みに行っていた夙川界隈から、苦楽園を通って山道を上がってゆくバスは快適で、母がシャンソンを習っていた越木岩、以前家族で食事した中華料理屋さん、道の両側にある「Midori」という名前の喫茶店、などを見ながら懐かしい想いにふけったドライブでした。
母がこの調子で、機嫌よくリハビリに励んでくれて、トラブルがなければ、家族の面会は週に2~3回でよいとのことで、姉夫婦も楽になります。 私も月に2~3回、二泊くらいで帰省すればよいかと思います。
どうか、何事もなく平和に日々が過ぎていきますように・・・。
12月、私が瀬戸に戻った後の10日間ほど、兄嫁が東京から西宮の家に戻って病院に通ってくれました。 何故か入れ歯を失くしてしまったので、おばあさんそのものの顔ですが・・・(汗)。
兄嫁からの写メ
牧師さんが届けてくださった週報に、得意のお絵描き。
ナースステーションの前の談話室で、絵を描いてみんなに褒められているようでした。
1月5日、市役所の担当員と今後のことなどの話し合い。
この日のリハビリは、張り切っていました。 初めての日(左)と比べると格段の進歩!
私は5~6日、実家で一泊して6日の母の夕食後瀬戸へ。
義兄からの写メ
お気に入りの犬のヌイグルミをいつも持っています。
家族がいるといつも幸せそうな笑顔です。
姉夫婦は毎日、夕方から夕食が終わるまでいてくれるので、母の気持ちもずっと安定しているようです。
13日、私が再び病院に行くとニコニコと迎えてくれました。
そして、14日は転院の日!
4人部屋とはいえ、一ヶ月も入院していると意外なほどの荷物です。
姉夫婦が手続きを終えて一緒に荷物を義兄の車に積み込み、母は外出着に着替えて車椅子に乗って、姉と私が付き添って介護タクシーでリハビリ病院へ。
トップ↑の写真は、病院の受付前。 久々に外気に触れて、きれいな病院に来て嬉しそう。
この病院、昔はセレブ御用達で各々の主治医同伴で入院するようなところだったらしい・・・それを買い取ってK病院がリハビリ用に改装したということです。
四人部屋ですが、窓の外は絶景! ベッドに担当スタッフの名前を明記したボードが貼ってあります・・・医師、理学療法士、作業療法士、福祉事務担当員、ナース。 一日に何度もスタッフが来て声をかけたり健康状態をチェックしてくれるので安心です。
日常着(兼リハビリ運動着)もパジャマも肌着も靴下もタオルも、レンタルにしました。 家族が洗濯のために通院しなくてもよいので助かります。 お茶の好きな温度、食事の好み(やわらかさ、おかずの大きさ、アレルギー)も尋ねてくれて、一週間前には二種類のメニューからオカズを選択できます。
場所が変わって、興奮状態にならないか少し心配だったので、次の日の朝早めに行ってみると、上機嫌でリハビリに励んでいました。 入れ歯なしなのにフガフガとよく喋ります。 すっとぼけたことを言って周囲を笑わせて得意になっていて、とにかく明るい楽しいオバアチャン。
最初の日の療法士さんの質問に答える母は、10歳の子どもでした。
大昔の東京の大きなお屋敷で、両親と姉と弟と女中さんたちと住んでいます、と大真面目に答えていました。(でも生年月日は大正・・でした・笑)
気になって、次の日に私が質問してみたら、ちゃんと現状がわかっていました。 但し、家は東京だと。。。(汗)。
昨日の昼食
淡いラベンダーと白のジャージが、よく似合います。
病院へのシャトルバスは、西宮の電車の駅など4ヶ所で乗降できます。 昨日は試しに夙川から乗って、帰りはJR西宮で降りました。
よく飲みに行っていた夙川界隈から、苦楽園を通って山道を上がってゆくバスは快適で、母がシャンソンを習っていた越木岩、以前家族で食事した中華料理屋さん、道の両側にある「Midori」という名前の喫茶店、などを見ながら懐かしい想いにふけったドライブでした。
母がこの調子で、機嫌よくリハビリに励んでくれて、トラブルがなければ、家族の面会は週に2~3回でよいとのことで、姉夫婦も楽になります。 私も月に2~3回、二泊くらいで帰省すればよいかと思います。
どうか、何事もなく平和に日々が過ぎていきますように・・・。