たなからぼたもち

小人閑居して・・・・・
心にうつりゆくよしなし事を綴った無益無害な公開(後悔?)日誌です。

合唱の練習は・・・・・・・・・・たのしいいい!!

2012-02-26 16:29:23 | 音楽・映画・お芝居
今年は10月に大学の学園創立100周年記念イベントのひとつとして、OB・OGや地元市民から合唱団員を募集して、ベートーベンの第九演奏会が開催されます。
ここ数年は、年に1回か2回、合唱のステージに立っているぼくは、今年は、まずこれに参加することにしました。

今日は、その2回目の練習。

合唱指導のK川先生は千葉大卒業後に芸大の器楽科を卒業しているという変り種。
お坊さんのような風貌に、綾小路きみまろのようなトーク。面白い!
指導も上手です。

タップリ笑わせてもらい、楽しく充実した練習ができて満足です。

総勢300人の大合唱団で、レベルも結構高いと思いますねえ。

大体今まで参加してきた合唱団は、高音域が続く第九では各パートともに明らかに音程が低い人、ヒドイときにはオクターブ下げて歌っている人やソプラノのメロディーラインを歌っている男声とかもいました。

今回はソプラノもテノールもピッチがいいですし、アルトも正確です。

パートごとの音取り練習を聞いていても、ベートーベンって頭おかしいんじゃないのと思ってしまうような難しいメロディーを、思わず「うまいっ!」っていってしまいそうになるほど上手な人が沢山います。

したがって練習も充実感があります。

アルトには小学校低学年くらいの女の子も参加しています。
大変だろうけどがんばれ~!

大学の混声合唱団で一緒だったメンバーも10人くらいいて、練習の後はお昼ご飯を食べて帰ります。ビール一杯だけ飲んで

練習がいつも日曜の午前中なんで、みんなで飲めないのが残念。
一度くらいは機会を作りたいですねえ。


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