「吉田拓郎」チケットゲット！

吉田拓郎のコンサートチケット、ついにゲットしました。


といっても、特別の手段を用いたわけでも、ダフ屋やオークションとかで高値で落したわけでもありません。
従兄弟が知らないうちに吉田拓郎の熱狂的なファンと化していて、去年、一緒に飲んだ時に「今度のツアーは会社辞めてでも追っかけする！」と宣言してたんですが、
ほんとに追っかけしてたんです。

６月２１日名古屋公演、６月２９日仙台公演、７月４日東京国際フォーラム、７月８日大阪、そして７月２５日はつま恋へと、会社は辞めないものの、深夜バスを駆使するなどでなんと５公演

そしてボクには、息子たちを連れて行く予定だった東京公演のチケット４枚の内２枚が、息子の高校の試験と重なったために回ってきたのでした。

これぞ　たなからぼたもち
「果報は寝て待て」ですねえ

おそらく今回が最後のツアー。そして３６年振りくらいの「生タクロウ」です。
土曜の夜の東京公演という最高のセッティングで、思いっきり楽しんできます。

それにしても、彼は何でこんなにチケットが手に入ったんだろう？

お墓参り＆飲み会・・・そして二日酔い

６月２０日は大学のクラブの同期仲間と、友人の墓参りに行ってきました。

４年生の６月、演奏会を１ヵ月後に控えた頃、１年後輩の学生指揮者が原因不明の病気で急逝しました。
以来、毎年、同期で集まってお墓参りに行ってるんです。
卒業から３０年。今では（というより最初から）ほとんど飲み会の口実のように、毎年集まっては飲んでいました。

今年の参加者は男子５名に女子２名の合計７名。少ないときには４人なんてこともありましたから、ちょっと賑やかです。わざわざ仙台から来てくれた奴もいます。

久しぶりの梅雨の晴れ間、大混雑の鎌倉駅に集合し、タクシーで鎌倉霊園に上りました。休日の（この時期は紫陽花が咲いているので、休日に限らないかもしれませんが）鎌倉の混雑は大変なものですねえ。
霊園でも法事のグループが沢山あって、ほんとにあっちもこっちも混雑だらけです。

お墓参りの帰りにバスを途中下車して、浄妙寺を拝観しました。
写真は抹茶を頂くために上がった茶室からお庭を撮ったものです。
なんだかよく分かりませんが、枯れ木も山のなんとかですので・・・

浄明寺のバス停でずいぶんバスを待ってから鎌倉駅到着。
そして横浜へ

今年は西口駅前の季節料理「なか一」さんへ
お刺身や天ぷらその他のおつまみをいただきましたが
今日レシートを見たら、冷酒は高清水や司牡丹を１０本ですって
ボクの他にはそんなにお酒飲んでなかったのに、二日酔いするわけです。

酔っ払った勢いで、いつものようにカラオケに行き、記憶のないまま自宅にたどり着いていました。反省！

あじさいウォーキング

6月13日はＪＲ主催のウォーキング大会に参加しました。
参加といっても集合場所の受付で地図とバッチを貰って、後はそれぞれ勝手に歩くだけ。事前の申し込みも完歩後の受付も要らない、至って気楽なウォーキング大会です。

我が家は、例によってボク手作りのおベントと缶ビール３缶を持って８：３０に出発。先ずは電車で５０分程の集合場所となっているＪＲの駅に向かいました。

梅雨入りしたばかりで数日間雨が続いていましたが、さいわいお天気に恵まれ、気分良くウォーキングです。ボクは数日前にメタボの判定が下されたばかりでしたから、気を入れて歩かなきゃ！

先ずはスタート地点から程近い小山にあるハーブ園に登り、下りてから橋を渡った先にあるあじさい公園に行って帰るコースです。距離は短いですが、上り坂に弱い家人はスタート早々もうハーハーゼーゼー大変な様子。

目的地のあじさい祭り会場は、田圃の農道に植えられたあじさいが７分咲きというところでしょうか。梅雨の晴れ間に集まった沢山の観光客(？)で仮設テントの売店は大賑わい。
地元商工会のお母さん方のお店や農家の直売所。舞台ではおじいさんバンドの演奏や子供たちのコーラスの発表と、アットホームな雰囲気満点の手作りイベントが繰り広げられてました。

お弁当を食べ、ゆっくり休憩してから帰途についたのでした。

メタボ再来！

人間ドックに行ってきました。
恐れていた通り、メタボリックシンドローム予備軍であるという正式な認定を受け、後日呼び出しがあるので出頭するようにとの指示がありました。

人間ドックを受け始めた頃から「暴飲暴食、不規則・不摂生な食生活を主な原因とする肥満と、それに由来する肝機能等の低下」が指摘され続けてきました。
たいていは優しい顔と声をしたお姉さんですが、言われる内容は「痩せろ」「休肝日を作ってお酒を控えろ」「運動をしろ」等々・・・

でも、一時８０越え（ストレートにこの数字を出すのヤダなぁ。他の表現が浮かびませんでした）した体重はここ２、３年は７２～７３キロ程度で、ＢＭＩ（体格指数）も２７～２８だったものが２４.８まで落ちていたんです。
だから去年、特定健康診査（所謂メタボ健診）が開始されたんですが、ボーダーライン上で踏み止まった感じでした。（と、いうことは「再来」と言うほどメタボはどっか遠くに行っちゃってたわけじゃないですね。「発症」乃至「悪化」とでも言い直しましょうか。）

今年はアウト！です。
自覚症状はあったんですよね。仕事の上での強烈なストレス、プレッシャーが軽減され、お昼ごはんが食べられるようになりました。夜、眠れるようになってきました。お酒の量が増えてきました。スポーツクラブは２年前に退会しました。
・・・肥る訳です。

体重増加のため肥満度１８.２％、ＢＭＩは２６.０。さらに中性脂肪が約１.５倍になり、当然のことながらγ－ＧＴＰ、ＣＨ－Ｅは基準値越えで要注意マーク、腹部超音波では「脂肪肝」で、総合判定の結果イエローカードが出されてしまいました。

仕方ない。これからは、せめて休肝日を作るぞ

アマチュア合唱団の演奏会と中華街に行ってきました

６月７日は家人がボランティアでご一緒している方が参加されているアマチュア合唱団のコンサートに行きました。

正直、チケットをいただいたから行こうと思っただけで、会場は立派だけどママさんコーラス程度だろうと、あまり期待していませんでした。
受付でいただいたプログラムで見ると女声9人、男声5人と少人数の編成です。
開演となり、舞台に登場するのは予想通りかなり年配の方が多く、大丈夫なのかなとちょっと心配にさえなりました。

でも、歌が始まってみればとても失礼なことを考えていた、と申し訳なく思いました。
とても真面目にトレーニングを積んでこられたんだと思います。
特にアンサンブルの練習に力を入れてこられたことが伺え、優しい佳いハーモニーが作られていました。

プログラムも意欲的でした。
最初はフランス語の曲としてフォーレとドビッシーの曲を、２ステではシューベルトのミサ曲を。
３ステは初めて聴く曲です。ヴィヴァルディの「四季」と滝廉太郎の「花」、北原白秋の「城ヶ島の雨」、文部省唱歌「村祭り」、北原白秋・山田耕筰の「ペチカ」を組み合わせた曲で、とても面白かったです。
そして、最終４ステは「ファンタジーワールド」。ミッキーマウス・マーチやメリー・ポピンズ等のディズニーの曲を自由な服装(というよりもっと派手でステージ用衣装と思われる方が多かった）で、振り付きで。

団員の全員が何かしらのソロを取ったり、ナレーションその他で、全員参加のみんなで作り上げた感じ。それにヴァイオリンとの共演はこの合唱団にはとてもあうと思いました。
先生のご指導もあるんでしょうが、日頃の練習発表ということだけでなく選曲、構成、演出などがとても工夫が凝らされ、聴衆を楽しませるために合唱団の皆さんが楽しんで作ってこられた。そんな印象を受けたよいコンサートでした。

Ｙ浜コロ・Ｆニーチェの皆さん、コンサート成功おめでとうございます。
いいコンサートをありがとうございました。
そして、最初はとても失礼なことを考えていてスミマセンでした。

さて、コンサートの後は中華街で食事です。
午後のコンサートでしたから、ゆっくり食事をして帰ってもそんなに遅くはなりません。

今回予約したのは横浜大世界の並びにある「招福門」さんです。
初めての利用ですが、落ち着いた店内に行き届いたサービスって宣伝文句みたいですが、ほんとによいお店でした。
「海老とフカヒレのスープ“淡雪風”」や「大海老のマヨネーズ和え」、「鮑の醤油煮込み」、「牛ヒレ肉の腐乳炒め」などがとっても美味しい「地久門コース」に、コクがあってさっぱり美味しい「琥珀ビール」、陳年紹興酒の８年物を１本いただいて帰りました。
また行きたいお店。大満足です。

同窓会あるんですが

先日、大学卒業30年の同窓会に行ってきましたが、今度は、高校卒業35年の同窓会が8月にあるそうです。
（あれっ？大学って4年じゃないのって、当時これをヒトナミ(一浪)と言ってましたが今でもいうんですかねえ）

幹事さんは、お盆のほうがみんなが帰省するだろうということで日程を決めたんだと思いますが、どうせなら土曜日にして欲しかった。8月14日の金曜日ということで残念ながら僕は欠席です。
このころは会社でも夏休みをとる人が多いので、休めないんですよね。

我が家からは代表して家人がひとりで同窓会に出席する予定なので、飛行機のチケットを申し込もうとしましたが・・・この時期って取れないんですねえ。
往きは到着時刻に不満はあるもののなんとか早得割引で買えましたが、帰りの便は悲観的です。
復路は夜行列車かなあ。これだって取れるかどうかはわかりませんね。ダメだったら困っちゃいます。

さて、故郷で同窓会が開かれてる頃、僕は一人でなにしてよッかな