2009-04-21 10:01:08 テーマ:教育
孫も、小学校へ通い出してから約2週間になる。
毎日がとても楽しそうである。
昨日はふと、「男の先生ってこわいんだよー」と言った。
だからと言って、怖いことばかりではないらしい。
「でも、とっても楽しいんだよ。たっくんの帽子を取り上げて,ひょコンと自分の頭にかぶるんだよ。そして、『あーこれは先生には小さすぎて駄目だ』って言って、たっくんに返すんだよ。」
と、楽しそうに話す。
そして、
「男の先生で良かった」という。
過去3年間、幼稚園で女の先生ばかりで、女の先生にはなかった楽しさと共に怖さも体験しているようだ。男の先生なればこそ、楽しいことも怖いこともある。
私はこのたび出版した「暮らしと教育this・it・thatこれ・それ・あれ」に男の子が女の先生ばかりに保育されることの発達上の問題を取り上げて書いたばかりである。
そのことが、間違いでなかったことを孫を通じて検証する毎日である。
孫の担任は男の先生で、本当に良かったと思う。幼稚園の3年間に続いて、又女の先生だったら、孫の男の子としての芽が完全に摘まれてしまうところだった
孫も、小学校へ通い出してから約2週間になる。
毎日がとても楽しそうである。
昨日はふと、「男の先生ってこわいんだよー」と言った。
だからと言って、怖いことばかりではないらしい。
「でも、とっても楽しいんだよ。たっくんの帽子を取り上げて,ひょコンと自分の頭にかぶるんだよ。そして、『あーこれは先生には小さすぎて駄目だ』って言って、たっくんに返すんだよ。」
と、楽しそうに話す。
そして、
「男の先生で良かった」という。
過去3年間、幼稚園で女の先生ばかりで、女の先生にはなかった楽しさと共に怖さも体験しているようだ。男の先生なればこそ、楽しいことも怖いこともある。
私はこのたび出版した「暮らしと教育this・it・thatこれ・それ・あれ」に男の子が女の先生ばかりに保育されることの発達上の問題を取り上げて書いたばかりである。
そのことが、間違いでなかったことを孫を通じて検証する毎日である。
孫の担任は男の先生で、本当に良かったと思う。幼稚園の3年間に続いて、又女の先生だったら、孫の男の子としての芽が完全に摘まれてしまうところだった