michiruの孫の今日、この頃

2003年2月21日生の初孫Leoのリアルタイムな
成長記です。

お母さんの家

2006年04月26日 | Weblog
長男夫婦と孫が住む家は、私たち爺婆が住む本宅より、一間ぐらい離れた別棟です。
何しろ本宅は広いので、8畳2間を使って私とおっかけっこしたり、部屋の真ん中においてある滑り台の着いたジャングルジムで遊んだり、更に隣り合った6畳間を使ってかくれんぼします。そして2階に上がると、マットがおいてあるので、そこでピョンピョン跳ねるのが嬉しいのです。
それで、いつも、お母さんが帰ってきても、「婆ちゃんところにいる」と言って、なかなか離れの方に帰りません。2,3日前にも、お母さんが孫を連れに本宅の居間に入ってきたところ、孫はすかさず、「お母さんの家あっち!」と言って、要するにお母さんを追い払おうとするのです。
おかあさんが、おいしそうな食べ物を見せて連れて行くこともありますが、本宅が広くて遊び易いということと、私たち爺婆が色々遊んでやるから、両親の住む離れより余程たのしいと思われます。
このようなことから、動きも取れないような小さな家で遊ぶ子は気の毒に思います。

象の置物

2006年04月21日 | Weblog
茶箪笥の上に木彫りの象の置物があります。写真のように1対の2匹の象です。
以前には、大きい方の象を、お父さん、小さい方の像をお母さんと私たちが教えたこともあって、孫もこの置物を見るたびにそのように言っておりました。

ところが、ここ2,3日大きい方の象を、お母さんと、その置物の前を通る度に、言うようになり、小さい方の象はなんとも言わないので、不思議に思いました。

そこで、私は小さい方の象は誰か聞いてみましたところ、孫はLEO君と自分の名を言うのです。この像の置物は、結局母子を現したものと見るのです。

お父さんは出て来ないのです。家で、孫と1番接触の多いのは、婆、次に爺、次にお母さんで、お父さんは仕事のため1番接触が薄いのです。どうも、父親の影が薄くなっている
のではないかと思わせる反応です。

やむをえないとは言え、気になる反応です。

鯉のぼり

2006年04月19日 | Weblog
孫の鯉のぼりは、最初3本の柱で4方から大きな柱を綱で引っ張って立てました。

ところが人手不足でそれができず、今立てている鯉のぼりは1番軽い柱1本だけです。

そこで、少し離れた家の鯉のぼりは2本立っていると孫が、悔しがるのです。

そこで、もう1本立ててやればよいのですが、パソコンばかり相手にしている私には力がないし、人手も足りません。

隣のうちより、僕の家の方が鯉のぼりが1本少なかったということは、将来どんな影響を
孫に及ぼすでしょうか?

家に着いて泣く

2006年04月18日 | Weblog
幼稚園に行きだして、10日がたちました。

珍しく、家に帰ると大泣きしているので、婆ちゃんに理由を尋ねると、「幼稚園で友達、先生の中で、緊張しながら頑張っていたので、お家に帰って婆ちゃんの顔を見てほっとして泣き出した」とのことでした。

やっぱりお家がいいということを再認識しました。
外で、辛い苦しいことなどあったときに、泣いて帰れる居場所があるということは本当に大切で、非行少年では、こうした場所のない子が多いと聞きました。{/bikes/}

※今日鯉幟をやっと立てました。柱が長くて重くて、人が揃わないととても立てられないのでお母さんと爺婆がそろった時に立てました。

ちょっぴり心配なこと

2006年04月12日 | Weblog
今朝珍しく孫が幼稚園に行くのを嫌がったのです。
そこで、お母さんだけでなく、婆ちゃんも一緒に送って行きました。

考えてみると、孫は殆ど父母、祖父母、おじさんなど、年上の人から手厚く配慮されて育ってきました。それはそれでよいのですが、幼稚園に行くと、周りは皆、自分と同じ歳の子であり、大人が遊んでやるようなわけに行きません。思うように遊んでくれる人がいない幼稚園という所をつまらない所に思っているのではないでしょうか。

これはこれまで、同じ年恰好の子や、兄弟がいなかったことから、同じ年頃の子と交わり方、遊び方が分からず、戸惑っている状況と考えられます。
3歳になったばかりの孫が幼稚園での友だち作りをどのようにしていくか注目したいと思います。

みんな好き

2006年04月11日 | Weblog
長男夫婦、私たち夫婦と孫の5人で、外に食事に行きました。

五目釜飯やお寿司がおいしい店です。

皆五目釜飯を頼みましたので、でき上がるのに時間がかかり、皆座敷のテーブルを囲んで待っていました。

そうすると、孫が皆の座っている順に

「お父さん大好き!」

「お母さん大好き!」

「婆ちゃん大好き!」と言って、皆の背中を抱くようにして、回り始めました。

最後は私の番なので、同じようにやってくれるかちょっぴり不安になりましたが、
「爺ちゃん大好き!」
といって私の背中を抱いてくれました。

みんな大好きで、めでたし、めでたしです。

通園

2006年04月07日 | Weblog
孫が通う幼稚園は、家から600m位なので、当然徒歩での通園である。
しかし、他の幼児は家のある場所を知らないためか歩いて来たと聞いてびっくりしたそうである。
そうだ。ほんの一寸した距離でも、車を利用する人が多いので、徒歩通園などは例外であろう。

さて、孫については、家族で精一杯世話をし、隣近所にも遊びに連れて行き、人見知りしない子になっている。幼稚園で泣く子がいるというが、そのような子は始めておかれた場面でよく状況がつかめず不安になるためだと思う。
孫には、色々の場所につれて行き、説明して、十分理解させているので、そのようなことは考えられない。そして、幼稚園での集団生活を始めて2日しかたたないのに急にしっかりしてきて、先生とも話したという。

クリックとスクロール

2006年04月06日 | Weblog
先に、孫がパソコンでトラクターの画像を見たがるとき、クリックとスクロールを教えながらやったと言いましたが、今日も、トラクターを見たがったので、クリック、スクロールを孫にやらせていましたが、途中間違えたりしたので「違うこちらだ」等と数回うるさく言いましたところ、孫はいつもより短く切り上げてしまいました。
私が無理に教えたのが嫌気がさしたのだと思います。

もっと強引に教えようとすれば、多分コンピューター嫌いになってしまうでしょう。

このことは、小学校で或いは塾で英語を早く教えると英語嫌いを作ってしまうと言われますが、同じようなことだと思います。

入園式

2006年04月05日 | Weblog
本日、孫の入園式でした。

現在の孫は良く笑い、誰にでもなつきます。食欲も良好で、体を良く動かします。自分の主張もはっきり出します。天真爛漫と言えます。

ただ、私たちに構って欲しくて、読んでいる新聞を叩きのめしたり、私の顔や頭を叩いたりします。悪げは無くて遊んで欲しくてやるのですが、幼稚園に行っても、どうかすると人を叩いたりすることがあるかもしれません。

しかし、これはもう少し集団生活を送る中で、気付いて収まることでしょう。

クリックとスクロール

2006年04月04日 | Weblog
孫はインターネットで売りに出ているトラクターの画像を見るのが大好きで、私の膝に抱かれてパソコンを見つめています。

ところが、マウスに触りたがるので、必要画面を出してやって、クリックして小さな画面を大きくすること、スクロールして画面を上下すること を孫に自分でやらせるようにしました。

兎に角パソコンに興味があるので、こんなことからまず手習い始めです。

乗用ショベルカーに乗ってグランド一周

2006年04月03日 | Weblog
今日、夕方孫が、またいで動かすことのできる、パワーショベルのおもちゃを引っ張ってちかくの中学校のグランドに行きました。
そのとき私は始めて気づいたのですが、約2メートル幅のグリーン色の舗装帯がグラウンドを1周してあることを知りました。
そして、着くや否や孫はそのグリーン色の舗装帯の上をパワーショベルに乗って勢いよく
走り出したのです。これまで婆ちゃんと来た時にやっていたものと思います。

孫の進み方が早いので、私は駆け足で着いていきます。舗装は中学生のランニングコースとして作られたものですが、孫のこうした遊びにも絶好の場所です。
折角の場所ですからこれからも有効に使わせていただきます。

泥んこ

2006年04月02日 | Weblog
今日雨上がりの夕方に近くの店に孫と一緒に買い物に行きました。
雨上がりのため、念のため、孫は長靴をはいて行きましたが、その帰り道、私が先に歩いていますと、孫が私の後をついてこないので、引き返してみると道路端のトラクターで耕したばかりの畑に左足を突っ込んで抜け出せないで居るのです。

畑の土は雨で濡れて居ますので、水田と同じような状況になっていたのでしょうが、履いていた靴下やズボンも泥んこになってしまいました。

私が引っ張ってやって孫は抜け出したのですが、長靴の中にも泥が入ってしまいました。
これは、家に帰ると爺ちゃんの不注意を婆ちゃんにとがめられると思い、ひやひやでしたが、婆ちゃんは別に誰をとがめるのでなく、孫の長靴や足など皆綺麗に洗ってくれました。ほっとしたのは、私です。