初孫が生まれた。長男の妻は、仕事のことを考えて、もう少しゆっくり生みたいと考えていた様だが、生れてみると、その可愛らしさに、迷いも吹っ飛んだようだ。私も「こんなにいい子、一人だけじゃ勿体ないよ」と次子を思わず期待した。
生れた当初は、私達を何者だろうかと言うような目付きで、じっと見詰めていた。
今も見詰めることに変りはないが、疑う表情はなく、顔の区別は出来ているようだ。
あー、うーと言ったり、あやすとにこりと微笑んだり、時には大笑いしたり、不満があると大泣きしたり、その表情の変化を見ているだけでも退屈しない。家族共通の関心事ができて90歳になる母も癒されているようだ。
私は孫を見る度に、内に「未来」を見ているようでまぶしくなる。
孫の誕生は我家に天使が舞い込んだくらいの変化をもたらしてくれた
生れた当初は、私達を何者だろうかと言うような目付きで、じっと見詰めていた。
今も見詰めることに変りはないが、疑う表情はなく、顔の区別は出来ているようだ。
あー、うーと言ったり、あやすとにこりと微笑んだり、時には大笑いしたり、不満があると大泣きしたり、その表情の変化を見ているだけでも退屈しない。家族共通の関心事ができて90歳になる母も癒されているようだ。
私は孫を見る度に、内に「未来」を見ているようでまぶしくなる。
孫の誕生は我家に天使が舞い込んだくらいの変化をもたらしてくれた