michiruの孫の今日、この頃

2003年2月21日生の初孫Leoのリアルタイムな
成長記です。

意思と欲求   (04年02月26日)

2004年02月26日 | Weblog
孫は誕生日を境に、行動が活発になり、自分の意思もしっかりしてきました。上下の前歯が何時の間にか生えており、見るものある物何でも触ってみます。ボタンを押すと、音楽や言葉が流れる玩具があり、音楽を流し、リズムに合わせて、両手を振っています。やりたい事をやらせよと、言葉にならない言葉でせきたてます。
特に昼夜構わず、外に連れていけとせがみ、自転車や乳母車に載せて連れて行きます。これはすべて、おばあちゃんの仕事です。

初孫に一升餅を担がせました。 (04年02月21日)

2004年02月21日 | Weblog
今日は、初孫、満1歳の誕生日。
たすきで結わえ、1升餅を、担がせました。1升餅は一生餅に通ずるらしいです。
どういう縁起があるか知りませんが、お嫁さんの発意です。
そして、次のように唱えました。
 
戌亥の隅に蔵立てて
宝の山に帆を上げて
 
お前百まで、わしゃ九十九まで
共に白髪の生えるまで
 
鶴は千年、亀は万年
この子百まで
 
めでたいめでたい


初孫満1歳に (04年02月20日)

2004年02月20日 | Weblog
初孫が生れて、今日で1年、明日21日がその誕生日。
生れたばかりには、私の目を、とにかくいつまでもじっと見ていた。この人は、一体何者だろうという感じだった。
しかし、生後1年たった今、このようなことがなくなり、玩具や、絵本、生き物など面白そうなものに目を奪われ、素早くハイハイして行って、見たり、触ったり、時には口に入れたりする。
また、人が見たり使ったりしているものに何でも触りたがる。例えば、私が、炬燵で新聞を読んでいると、つかまり立ちして、新聞を引っぱり、最後はくしゃくしゃにしてしまう。
テレビ用のリモコンも炬燵の上においておくと、次から次とボタンを押すので、テレビのチャンネルが次々と変わり、テレビがついたり、消えたり。
とにかく目先を敏感に働かせて、まるで走るような感じでハイハイして行くので、目が離せない。
うちでは、妻もお嫁さんも孫をよくおんぶするが、これが大好きである。おんぶされて自転車で、牛、豚、鶏などの家畜を見たり、川の流れるのを見るのも大好きで、何時までも離れたがらない。
仕草では、これまでやっていけないことに対しては、「いけません」と言って、首を横に振っていたのを、そのまま真似して、私のパソコンには触らなくなった。大きな画用紙とチョークのように太いクレヨンを買ってきて、画用紙の上に丸や三角を描いて、孫にもいたずら書きでいいから描けるかどうか見たが、まだ、全然その気はなく、クレヨンを先ず、口に持っていってしまった。
プラスチックの玩具の車のハンドルが、思うように動かないと、怒りの声を発したり、妻が食事の支度をしているのを見付けると、「あー、あー」と催促の声を出す。
言葉はまだ出ないが、少なくとも、喜怒哀楽の情を持ち、それを、体や声や表情で表現するので、大抵のことは、こちらも理解可能である。
つかまり立ちして、足を移動するところまでは来たので、あんよするのも近いような気がする。