コンクリ3㎡のパパ農園

自宅のコンクリ駐車場の一角
3㎡で始めた家庭菜園。
“土地はなくとも、愛はあるパパ農園”(笑)

家庭菜園を始めようと思った理由(わけ)

2010-12-28 23:15:58 | 菜園日記
家庭菜園は面白い! 自分で種を植えて、やがて野菜が育っていく。その野菜を採りたてで食べることができる! これは最高ー!!!である。
でも、我が家の小さな土地でやろうと思った理由は他にもある。 今、給与は景気の影響からカットの状態…。 うーん、何か収入になることはないか…。  
いろいろとあるけど、楽しめて、美味しいことは…、と考えたら“家庭菜園で1年中野菜を作れば節約にもなるし、食費が浮く!!!” 
本格的に家庭菜園を始めることになりました。 
でも始めてから気づいたことは  
1:ECO(エコ) 
(1)野菜も光合成をしているということは二酸化炭素の削減に活躍! 
(2)畑は野菜の冷蔵庫(冷蔵庫で保存しなくてもよい) 
(3)畑のため、生ごみを堆肥づくりに回しゴミの減量化! 地元の市はごみが有料化のため、節約につながっています。
  (約2年にわたり生ごみは出していません。)
(4)水のエコ  野菜に揚げる水は1回につき約バケツ2杯(20リットル)。毎日のことを考えると月で最低でも600リットルになる。
        そこで、風呂の残り湯を使うことに! 無駄遣いはしない!
(5)温暖化対策につながる 今年の夏は猛暑だった…。しかし、コンクリ畑を作った年となかった前年を比較するとやはり違う! 

2:子供の教育 
(1)今、スーパーに行けば野菜が彩豊に季節関係なく並んでいる。しかし、家庭菜園は季節に合わせた野菜を作ることを見せることができる。また、土の中で自分が食べる野菜が育つ過程を見ることができる。
(2)お手伝いをさせることができる。そのことにより、大した事でないと思われることでも、考えさせることができる。そのことにより、子供が野菜に愛着を抱く。
(3)小さな畑でも自然が学べる  畑は小さいけれど、小さな自然だ。虫、蝶々、ハチそして鳥も畑にやって来る。また以外に猫も食べにやって来る。   土が見れずコンクリートに覆われた付近では見れない光景だ。

3:食料貯蔵
(1)インフルエンザをはじめ、健康を脅かすことが多く発生しやすい状況にあって、家庭菜園により、万全とはいえないが食糧貯蔵につながる。
(2)家庭菜園があるため、野菜の購入が大幅に削減! 買う野菜はシイタケ類ぐらい…。 

今年の秋に採れた野菜


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