吉野のヒノキ八角材を大宮通から子供たちが行列を組んで朱雀門の前まで運んでくれました。
道具は手斧(「ちょうな」といいます)で加工。粗削りと細削り。
製材された八角材を18,32,64,128角まで削り、丸材に仕上げるそうです。
宮大工さんが行います。
宮大工さんの道具
手斧です。曲がった柄は生木から手製で根気よく曲げていくそうです。
粗削り
仕上げ削り
すべての柱がこのやり方で加工され、復元工事に使われるそうです。大変地道な作業の連続です。
本日もブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。
最新の画像もっと見る
最近の「写真」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事