お葉ツキイチョウ、葉に種子をつける所から命名。全国でも珍しいようです。ここのイチョウは奈良県の指定天然記念物。目通り4m、高さ30m。の巨木です。
聖徳太子の創建と伝えられ藤原時代には地方の薬師霊場として栄え、1864年再建とあります。本堂には薬師如来像、脇侍として日光、月光菩薩像。
↓ 登り始めの階段には黄葉した落ち葉が一杯 風情を感じます。

↓ ようやく鐘楼が見えてきました

↓ 眼下を見下ろすと

↓ 鐘楼奥の正面が本堂。ウワアー、一面、黄葉でいっぱいです。


↓ 下から撮ると

↓ 本堂正面


↓ オハツキイチョウの巨樹





↓ お寺に併設して、戒場神社。ホオノキの巨木がありました。

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