9/17 シンボウさんがもんじゅについて話してくれた。
ぜひ今日のニッポン放送、13時から字いてください
でもこのもんじゅの話は14時半ごろ。
もんじゅはフランスもやったりやめたりをしているとのことだった。
初めて知った。
シンボウさんの意見ではウランの地球上のストックは100年くらいしかないとのこと。
もんじゅのシステムだと燃えないウランで使い続けていけるように考えられているけど、
半永久的と言っても数千年だと言った。
私の寿命から考えたら数千年というのは半永久的だ。
そして、地球があと数千年持続できるかという疑問もある。
シンボウさんはその意味で原発やもんじゅは
私の表現だけど、
出るゴミを考えると、執着するようなものではないということなのだ。
それより太陽触媒で水素ををというのが彼の推薦する電気を製造する方法。
新プリウスは屋根に置いたパネルで太陽光を使った電気で
それこそガソリン要らずでずっと走れるのだそう。
私はアパート住まいではそう簡単ではないけど、
もっと安価で優秀な蓄電池ができれば、
ベランダでパネルを置く程度でもうちで使うくらいの
電気は作れると信じている。
私、1日に1Kwhの電気を使うのは真夏だけで、
その他の季節は500-600whしか使いません。
今に、キャンプなんかで使えるパネル(その代用品でもいい)付きの蓄電池ができて、
キャンピングカーの中や、
河原でちょっとした灯りや、調理ができる程度の電力ができるものが出てくると思う。
キャンプ好きの竹山さん、こんな蓄電池もう出ていませんか?
長い蛇足になったので、別タイトルでも書く。