
4/14 タケシの アンベビで見た聖人みたいな男
カンボジアで地雷撤去に尽くした人。
休暇かで帰国したとき、奥さんの具合が悪くて、検査したら脳腫瘍で
すぐ手術、
男性は辞職して、看護につくした。
奥さんは奇跡的に後遺症もなく回復した。
その後、主夫をしてくれている夫を見て、
奥さんは好きなことをやってくださいと言う。
ご主人は新しいNPOを設立して、地雷の撤去された元農地を
農地に戻すためにあらゆることをする。
この人、元自衛官で道路なんか作るのお手の物だった。
そして、収穫できるなんとかというイモから蒸留酒を作って
イモだけでは高く売れないからと付加価値をつけ、
収入の増加を図る、
それだけではなく、日本企業に声をかけて、現地に企業を設立。
隣国に出稼ぎに行かなければ収入のなかった人に職を作る。
日本語学校を建て、教育の普及を図る。
すごい人生、これ地雷でなくなった人。
一番左が空いているけど、ここに自分を埋葬してってことだとか。
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