ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

11/5 シムラ ハイジがハシビロコウ ふたば と話した

2017-11-05 12:35:52 | 医療関係

11/5 シムラ ハイジがハシビロコウ ふたば と話した

最初にハイジがハシアがハシバビロコウの感情が伝わって来ないと言った。

でも少しして、何か伝わってきた。

でも思い出すに、ふたばは他の動物と違って、ハイジが入ってきたとき、逃げたのだ。

読まれたくなかったのかもしれない。

結構動いているけど、人間が気がつかないと言ったのだ。

スタッフが記録を見直してみたら、片目だけまぶたを動かしたのがあった。

ま、これでは人間は見つけられないよね。


ハシビラコウという鳥は魚を捕まえるために自分の存在を消して

長時間待つ。魚ってそんなに敏感だったのだ。

そのうち、ハイジがお腹がついたって言ったみたいと言った。

飼育員がそろそろご飯の時間だと反応する。

そして話がちょっと飛んで、広報の人から質問。


飼育員は4人いるのだけど、一人だけ態度が違うのだそう。

その人が来ると、ふたばは愛情表現をする。

飼育員の吉津さんは一人だけ男だ。

その人にはふたばはお辞儀をする。

吉津さんが行ってしまうと、後をついてきて、じっと見ている。


ハイジがそに理由を聞いてみた。

ふたばの羽が絡まったことがあった。

ハイジはそれは人間で言えば、下着がずれて気持ちが悪いって感じだそうだ。

でもそっと手が入って直った。

直してくれたのが吉津さん。

ふたばは思わず胸がキュンとしたのだと。


話を聞いていると、吉津さんはふたばに対して、すごく細かく気を使っている。

例えば、ふたばが動くようにすごくゆっくり動いてくれる。

そしてうちあけたのがこの「(吉津さんは)木のにおいがして好き。」


誰も聞かなかったけど、

ふたばは女の子じゃない?

そしてこの動かないふたばで入場者が1.5倍になったとか。


ふたばがじっとしている時は日本の坊さんが瞑想をしていると見てください。

次にふたばに会いに行ったときはお辞儀をしてみては如何でしょう?


鳥と”暮らして”?いる私から言わせてもらうと、

相手が鳥だからと上から目線でみないで、尊重することです。

どうせ鳥だし、わからないなんて思わないでください。

人間の言うこと、思うこと、鳥たちはすごくよくわかっています。

恐ろしいくらいにね。
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