
8/21 報道特集 2020年オリンピック 道路の熱
東大大学院の横張教授がマラソンコースの試走をやった。
東京の温度調節のためには、今からでは遅いと言ったけど
植樹はマストだと思う。
間に合わせるためではなく、将来、ほんの少し後のためだ。
植樹は10年はいるけど、4年あれば少し大きめを植えれば結構育つ。
パリでは木を守るために、根の周辺を保護するために工夫している。
東京の場合、根本に土が少なく、根本を保護するものがない。
しかも、排気ガスの観点から見たら、パリより東京のほうがましなのに
木が育たないのはどうしてだろう?
パリ市がパリの緑化(木とか花壇)に膨大な金をかけているのは確かだけど、
それほど金をかけなくても東京の場合はできると思う。
パリの公園・花壇の面積というか量は東京に比べると、膨大である。
あれで金がかからなかったら奇跡だ。
花のシーズンごとに花壇の花を植え替えるなんて日本でやりますか?
東京は町の緑化をすることで、温度も下げられるし、空気の浄化もできる。
緑化というプランで見直すことを検討してください。
そして常緑樹を植樹することで、効果のほどは変わると思う。
ここの地域は冬場は木に葉がない。
そのため、冬に引っ越ししてきた私は街路樹がないと思っていた。
冬場でも木があることで、温度調節、空気の浄化の必要はあるはずだ。
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