
1/10 わが闘争の著作権が切れて これもどエライニュースなのだ
私はこのタイトルは知っているけど、読んだことはない。
この本の再出版はドイツでも賛否があるけど、
若い人たちの中には、
私がいたころにすでに、ナチスをカッコいいみたいに思って、言って、行動していたのがいた。
この添付の人のように
慎重にやらないと、かつてユダヤ人に向けられた憎しみが
難民に向けられる可能性も十分に出てくる。
さらにユダヤ人はこれをどう見ているのだろう?
でももう一つの添付のように
わが闘争はしっかり分析して、ちょっとしたヘイトスピーチ程度の感情が
大規模な殺戮になったことを研究する必要もあるのは確かだと思う。
でも売れそうだからと、目先の金追及で出版するのは避けてほしい。
ドイツ人は信用ならないというのは
ヘイトスピーチの始まり?
でもそう言う理由があるのだ。
ドイツでまだ西がついたころ、
若物が外国人を襲った。
襲われた人は気絶した状態で、指輪を盗まれた。
指輪はすぐ抜けなかったので、若者たちは指を切断して指輪を盗った。
問題は若者ではなく、ドイツの報道の仕方だ。
気絶していたから、苦痛はなかったとアナが言ったのだ。
この報道はフランスで問題になった。
私はたまたまニュースで聞いたのだけど、
ドイツ人のこの残虐な”発想”はどこに潜んでいるのだろう?
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