4/29 教員の労働時間
教員が過労死するほど過剰労働していたという今朝のニュース。
日本は教師になにもかも押し付けすぎだ。
フランスでは教員は原則子供の前で授業をするだけが労働時間だ。
先生側に言わせると、宿題の添削をしたり、試験問題を作ったり
規定より仕事が多いということだ。
日本は教育は原則、有料。
でも部活や、問題の相談だとか、どれも先生にやらせている。
学校はそんなに予算がないのだろうか?
先生の労働時間は週何時間なんだろう?
労働時間を厳守しないということは先生の教育者としての質の低下だって起こりうる。
学校の先生というのは自分も教えるための予習が要ると
友達で先制をしていたのが言った。
日本の教育システムは根本的に見直す必要があるけど、
教員資格を持って、教員をしていないのはどのくらいの人数がいるのだろう?
こういう働き場所のまだない先生を雇用する絶好の機会だと思うのだけど。
部活なんか、体育関係の専門職を雇えばいいと思う。
あるいは日体大のような学校の学生にアルバイトを提供するとか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます