7/4 新幹線で自殺した男 シンボウさんの解説を聞いていて
初めこの男が34年とか働いて24万の年金と聞いていて、フルに働くとこのくらいになるのかと思っていた。
ところが日本の年金は2か月に一度で月額は12万だった。
それが多いのかどうかわからない。
日本の年金って条件がはっきりしないからだ。
フランスは大半のサラリーマンは最低保障賃金というので一生を終える。
それはフランのころで、月額6000フランだった。
18歳からこの金額で、一生ほとんど昇給しないのだそう。
そしてもらえる額はその人の稼いでいた金額の最高の時期の10年の平均の
70%だった。
ギリシャの年金が働いていたころの90%なにがしと聞いて唖然としたよ。
EUメンバー国内でこの不平等さ。
問題も起こるよ。
フランスの場合は自分の積み立てだから、日本のように若者におんぶはない。
最低保障賃金を6000フランとして、その70%だと4000フラン強。
暮らせなくはないけど、楽ではないと思う。
ところが日本の年金の場合、
厚生年金というのがある。
会社務めをしていると、この厚生年金がつくのだけど、
これがまた企業のあり方で、あったりなかったりみたい。
そうすると、私の目には
またまた不平等に映るのだ。
シンボウさんが日本の国民年金は60年代にできて、月当たりの掛け金は100円だったとか。
焼身自殺した人は国民年金だったの?
それても厚生年金も入っていたのだろか?
頭が混乱してきたからまた書く
なんかおかしい。