伊豆千両。

館長さんがこれも是非知ってもらいたいと傍らの植物・伊豆千両・でこの境内にしかない植物です。私がブログに載せると
言ったら伊豆山神社を宣伝してくださいと念をおされました。皆さん是非、伊豆山神社を訪れてください、御利益がありますよ。

苗木。

館長さんが資料館の展示室から見せてくれたのが苗と思しき若木で葉脈がありません。社務所にはいろんなお札や交通安全の
ステッカーのほかに葉を二枚セットにして成就のお札として並んでいました。これで梛の木のお話はおしまい。お山を下りて
つぎは。・・・・

梛の木。

本当はこちらの境内で梛の木はどれかと探し回ったがどれなのか解からなくて本殿横の資料館に入り幸い館長さんが居られたのでどれが梛の木か教えてもらってそれも二度目ででようやく判明、と立て札でもあれば気が付くのだが手間どりました。
こちらが左側の梛の樹で木肌に特徴があります。根元に葉が６枚落ちていたので拾い集めてそのうちの二枚を居合わせた
二人連れに記念にと手渡し残りの四枚が先の写真に載せました。

伊豆山大権現。

源頼朝、北條政子のロマンスの舞台、今はパワースポットとなっていて、この日も若い男女がおとずれてました。
そして目指す御神木の梛の木が正面を挟んだ左右の石灯篭の横にまっすぐに立ってます。雌雄の樹だそうですが
左の樹はちょっと見えにくいです。政子が手鏡の裏にそっと忍ばせていたものがこの梛の木の葉で頼朝と結ばれた
逸話は有名です。実感するため私はにここまでやってきました。

息が切れました。

まず清めの水で手洗い。

今回の目的はここ。

今回目指したのはこちら伊豆山神社、駐車場から一直線の２００段程の石段が待ってます。

神様は狼。

来宮神社の境内には奥秩父の三峰神社の祠がありお稲荷さんの狐に似た狛犬が見えます、が
実は狼「オオカミ」です。詳しいことはネットでみてね。焼津の七社神社の境内にも三峰神社があります。過去に秩父の本殿に参拝したことがありました。

（２）

楠が関東から北にはないそうです。雪の重さに耐えられないとの理由だそうです。先日の「なんじゃもんじゃ」
のガイドさんの説明でした。

来宮神社。

天気は晴れ「国１」を三島・熱函道路経で熱海に降りた場所「ところ」が来宮神社・級友で一泊旅行を始めたころ
に参詣して今回が二回目・大楠・は健在でした、風にのってジャスミンの甘く芳しい香りが匂って香水に包まれた
気分でした。はじめのうちは何の香りか思い出せなくて社務所の巫女さんに尋ねてジャスミンと知りました。

梛 そして

続きを始めます。昨日どうしても御神木の梛を撮りたくて熱海を目指して走りました。