火の鳥使いまくりだねー＠ガッチャマン初期

今日は13話と14話、初期の頃って科学忍法火の鳥使いまくりだよな。
13話は未知のエネルギーの赤い砂、これは発送は面白いんだが、老人虐待だしなーひっでえ話なのだ。

でもって14話はアイスキャンダー、原子力船を狙うギャラクターなんだけど、客船に乗っていた老人が少女を護ろうとして爆弾抱えて自爆ってしまう。
形見のパイプがっていう場面、これ本当はおぞましい状況なはずなんだよぉおう、とても子供には見せられないだろうっていう。絵だからごまかしてあるけどさ。
少女の身の上も、お父さんが事故死、なぜか離れて暮らしているお母さんのもとに船で行かなきゃならんっていう。飛行機じゃないのかよ。
という、なんか辛い話なのだ。

もーーー70年代って無茶苦茶だよな。んだけど、ケーブルテレビよありがとう。

ってそういう問題じゃないか。

まあとにかくヤバいんですよいろいろ、差別を助長するものでもないのでオリジナルどおりに放映しますっていうことなので。
昔はそんなこと何も気にせず見てたよね。

ジョジョでも、シュトロハイムはナチスなんだけど、そこは全部ドイツ軍に差し替わってたしね。リサリサのヘル・クライム・ピラーのところでも「養豚場のブタを見る目」っていうのは冷たい目だ！に代わってたし。

いろいろあります。

それと火の鳥は関係ないんだけどさ。

後半とんと火の鳥出てこなくなったよね、火の鳥影分身はちょいちょい出たが。

実写でも火の鳥は出てますね、チラチラとしか映らないのでアレなんだが。

はぁーしかし、やっぱりマントがギザギザしてないと、ただの戦隊ものになってまうんよね。重たさを感じさせないあのギザギザのデザインは世界どこを探してもどんなヒーローも着ていない、最高にハイッってやつだぜ、じゃあない、最高にクールなスタイルなのに。とほほほほ。今からでもいいからギザギザに修正してくれぇ。。。。なぜ鳥じゃあいけないのだ、バードスタイルというのが売りなのよぉう。