声も戻りつつありますが、じゃりっとする感じがあってこないだのレッスンの時に「ああー、ジャリっとしてやだ」とぶつくさ言ったら先生に「だってまだ一カ月でしょ、完全じゃないでしょ」と諭されました、はううー。
強い高い声とかは出せるように復活したし、クリスティーヌも再び歌えるようになりましたが、うんとデリケートな高い音がいまっちで、これこそが肝というか、調整しまくってやっと出せる声なんですねきっと。
クリスティーヌについては「新生クリスって感じ」だそうで、どないやん?悪くないってことねあは。
で、前から歌いたかったロイド=ウェバー卿の「ピエ・イエス」に挑戦。
これは2年ほど前に練習しかけたのですが仕上げてなくて。地味っちゃ地味だからねえと外されたのですが、たぶんそのころはわたしの声が至らなかったんだと思います、いや、今も至ってないが。
これを20年ほど前に聴いて、全身粟立ったといいますか、なんと美しい曲なんだろうと震撼しつつ感動した曲です。「レクイエム」全曲CD持ってますが、ほかの曲は記憶になく、これのみ際立って印象強いですね。宗教曲ですが、作曲家が現代なのでどうなんでしょか。
歌詞は普通にラテン語。
サラ様のために書かれたんだろうこの曲は、ソロでも歌われていると思いますが、ソプラノがサラ様、ボーイソプラノが入り、あと3声くらいコーラスが加わって壮大かつ華麗。涙出ます。
だーがーーーーー。大変難しい。枝葉を落として、虚飾を捨てた後に残る声と息とでつながなきゃならなくて、プロも躊躇するそうです。
ひたすらに美しく気高い声ってどうしたらいいんだ?です。
来年はこれ一曲でもいいくらい。
音としては高すぎないし、本当は楽な音域だけど、神経つかいまくって出すとへろへろな音になるし。
ってなことで、この曲を歌えるようになれるなら修行僧みたいな生活もしますわよ、な気分です。浮かれてちゃ歌えないってのもありますが。
強い高い声とかは出せるように復活したし、クリスティーヌも再び歌えるようになりましたが、うんとデリケートな高い音がいまっちで、これこそが肝というか、調整しまくってやっと出せる声なんですねきっと。
クリスティーヌについては「新生クリスって感じ」だそうで、どないやん?悪くないってことねあは。
で、前から歌いたかったロイド=ウェバー卿の「ピエ・イエス」に挑戦。
これは2年ほど前に練習しかけたのですが仕上げてなくて。地味っちゃ地味だからねえと外されたのですが、たぶんそのころはわたしの声が至らなかったんだと思います、いや、今も至ってないが。
これを20年ほど前に聴いて、全身粟立ったといいますか、なんと美しい曲なんだろうと震撼しつつ感動した曲です。「レクイエム」全曲CD持ってますが、ほかの曲は記憶になく、これのみ際立って印象強いですね。宗教曲ですが、作曲家が現代なのでどうなんでしょか。
歌詞は普通にラテン語。
サラ様のために書かれたんだろうこの曲は、ソロでも歌われていると思いますが、ソプラノがサラ様、ボーイソプラノが入り、あと3声くらいコーラスが加わって壮大かつ華麗。涙出ます。
だーがーーーーー。大変難しい。枝葉を落として、虚飾を捨てた後に残る声と息とでつながなきゃならなくて、プロも躊躇するそうです。
ひたすらに美しく気高い声ってどうしたらいいんだ?です。
来年はこれ一曲でもいいくらい。
音としては高すぎないし、本当は楽な音域だけど、神経つかいまくって出すとへろへろな音になるし。
ってなことで、この曲を歌えるようになれるなら修行僧みたいな生活もしますわよ、な気分です。浮かれてちゃ歌えないってのもありますが。