朝日新聞朝刊にちょっぴり宣伝あり＞「オペラ座の怪人」

けさ起きたら、かーさんが「ファントムさんが」っていうから、なんろ？と思ったら今日からの再上映の宣伝が新聞にあったのでした。
「知ってた？」っていうから、「そりゃ知ってますよ」って。ははは。
会社帰りに行けたらいーこおっと。

「あの感動が銀座の大スクリーンに蘇る...」ってコピーでしたが、いまだ人気であるというのは素晴らしいことです。

さっき、歌の練習ついでにロイド＝ウェバー卿関連CD聴いてたけど、昔はそれしか知らなかったので選択の余地なくファントム＝この人と思ってたマイケル・クロフォード氏の歌は、自分の中ではすっかり過去になってしまったことを痛感。
現金なもんです、我ながら。　でも、歌い手によってこれほどにも印象が変わるのかと、いい勉強になります。
Gerryのファントムには、「妖しさ」は若干あったかも（笑）だけど、「気味悪さ」は皆無だったのが特徴的だね。歌い方も、言い方が妥当かどうか判りませんが、現代的な感じがしますし。うふ。　とにっかく美しくて、セクシーで恐くて強くて哀しい。　おっと、ワイルドでもあったね。ふふふ、やっぱり俳優の持ち味が強く出てたわね。きゃ。