先週の「八重の桜」に号泣。今週も...。

うああああ、修理様ぁああああ！
ってかもう慶喜しょうもねえーー！！！　でも、モックンが主演のときはいい感じに描かれてたはずだよな。

幕末は視点を変えると全然違うことになってしまうよねー。　そういえば、八重には龍馬出てないねえ。

長州すげえ悪党に描かれてるしね、会津視点だから仕方ないとは思うが...。

修理様は悪くないのに、罪を背負う羽目になり、容保様は逃がしてくれようとも計らってくれたけど断って自刃。ああーーーーーーぅ。
容保様の悲痛な決断、殿の心を理解して死んでいく修理様。ふたりがヤバすぎると話題にもなってるほどでしたが、若手の俳優さんがすっごくがんばってくれた感動の回でした。

八重がなかなか話に絡めないので、容保様とかあんつぁまとかが主役っぽい。

そうそう、先週は三郎も死んでしまって。そこも泣けた。　タマテツくんをあんつぁまだと思って、もう意識も朦朧としてて、勇気をもって戦ったけど武運つたなく死んでしまったのがすごく可哀想だった。
無理に突っ込んでしまった感はあるが、勇気を奮い起こして頑張ったのに。南天の刺繍が泣けたよぅ。　難を転ずる＝南天。ううーぅ。

くぁー。

斉藤工さん、わたくし「相棒」の2年前スペシャルだったか、「ピエロ」の時の虚無感漂うテロリストっぽい犯人役が印象的でした。
同情出来なくも無いが、冷めたふてぶてしさが良かった。それ以来なんですが。
そういえば、ヤマト実写映画で山本明役だったらしいが、覚えてない。。。
一応ちゃんと観てたんだが、WOWで。おやぁーーー？？？

立派だった、斉藤さん。
綾野さんもいつも以上に辛そうな殿で。

涙。