81話については9月10日に書いたので、そちらをご参照あれー。
ですが、ニコ動でコメント付きで観ると笑っちゃってもうだめ。いえ、でもみなさん絶賛でしたよ。
ジョーの変装が老けすぎ&ヘボだったりってのは突っ込んでるけども、ははは。
ああ、あと8歳でどんだけ悪童だったというか、放火までしてたのかって、そりゃー鬼平にとっつかまるレベルだろっていう。
ジョーは変身せずものすごい戦いまくってて、というのは変身しちゃうと正体バレちゃうからさー。
そして、ゲストの富山さんの演技も超絶、ジョーは言うまでもなくなんですが、何度観ても、というか何度聴いても壮絶すぎる。
前も書いてるけど、演技というかほんともうすごすぎて、これは聴かないとわかんないんだけどさ。
声裏返っちゃったりするんだよね、ささきさん、でもそこのもうアンコントロール状態がリアル、で、その極限になってるのを使ってるのもいいわけ。
取り直していい具合の声を使ってないのよ、慟哭して取り乱してるジョーのその感情のままなの、絵もすごいが演技もすごい、演出もすごい、脚本も容赦ない。
これ、当時観てあまりのことに茫然としちゃった記憶あり。
いまにして思えばまったく子供向けじゃない。子供にはたして理解できるかっていうレベルだし。銃の描写がリアルすぎるし、実弾だしさ、ギャラ隊員どももアホウじゃないんだよ。
ジョーがしょぼんって体育座りするのが孤独そうで可哀想でいいしね、洋画を見ているようなかっこよさがあった。
ジョーは主役じゃない。助演男優賞なんだよね。主役って枠がはまってて下手に外せないじゃない、映画でもなんでも。
一方助演っていうのは制約が少なくて、自由度が高い。助演がドジこいても映画には影響無いし、野心のある俳優だと主演俳優食ったりするからコワい存在でもある。
そこなんだと思う。 主演は責任しょってるし、外したらお前が下手だからだと刺される、リーダーの健も同じ。自分を常に抑えてないと(そうでもないんだけどさ)いけないのがリーダーの務め。
ジョーは勝手やっちゃったりする、おいおい!だったりもする。
正統ヒーロー路線の健と、搦め手からファン心を攻めるジョーと、ありとあらゆる面で対照的だからこそ引き立てあう二人でありますな。
78話で両親がギャラクター(父親はかなりの実力者だったらしい)の幹部、しかし裏切って暗殺され、自分もデブルスターの手にかかって重傷を負ったことを思い出したジョー、そのあとの81話では幼馴染のアランの婚約者だった女性をそうとは知らず敵として倒したことを知り、最後にはアランをも撃ってしまう。
ああ、重すぎる十字架だ。
そして、82話は81話で作画スタッフが大変だったから(笑)、以前のメカ総出演と使い回しの絵で話をつないだ総集編。のわりにハラハラしたし面白かったよ。
科学忍法 火の鳥・影分身!が見られてしあわせ。 もー、こういう掛け声の健の声って最高かっこいひ。口上向きなのかね、楽しいわ。
しかし総集編ながら、ベルクカッツェはひたひたと三日月珊瑚礁に迫って来るのよね、あううう。はーーーー。
あー、面白かった。
寝ないとね。
おやすっ!
ですが、ニコ動でコメント付きで観ると笑っちゃってもうだめ。いえ、でもみなさん絶賛でしたよ。
ジョーの変装が老けすぎ&ヘボだったりってのは突っ込んでるけども、ははは。
ああ、あと8歳でどんだけ悪童だったというか、放火までしてたのかって、そりゃー鬼平にとっつかまるレベルだろっていう。
ジョーは変身せずものすごい戦いまくってて、というのは変身しちゃうと正体バレちゃうからさー。
そして、ゲストの富山さんの演技も超絶、ジョーは言うまでもなくなんですが、何度観ても、というか何度聴いても壮絶すぎる。
前も書いてるけど、演技というかほんともうすごすぎて、これは聴かないとわかんないんだけどさ。
声裏返っちゃったりするんだよね、ささきさん、でもそこのもうアンコントロール状態がリアル、で、その極限になってるのを使ってるのもいいわけ。
取り直していい具合の声を使ってないのよ、慟哭して取り乱してるジョーのその感情のままなの、絵もすごいが演技もすごい、演出もすごい、脚本も容赦ない。
これ、当時観てあまりのことに茫然としちゃった記憶あり。
いまにして思えばまったく子供向けじゃない。子供にはたして理解できるかっていうレベルだし。銃の描写がリアルすぎるし、実弾だしさ、ギャラ隊員どももアホウじゃないんだよ。
ジョーがしょぼんって体育座りするのが孤独そうで可哀想でいいしね、洋画を見ているようなかっこよさがあった。
ジョーは主役じゃない。助演男優賞なんだよね。主役って枠がはまってて下手に外せないじゃない、映画でもなんでも。
一方助演っていうのは制約が少なくて、自由度が高い。助演がドジこいても映画には影響無いし、野心のある俳優だと主演俳優食ったりするからコワい存在でもある。
そこなんだと思う。 主演は責任しょってるし、外したらお前が下手だからだと刺される、リーダーの健も同じ。自分を常に抑えてないと(そうでもないんだけどさ)いけないのがリーダーの務め。
ジョーは勝手やっちゃったりする、おいおい!だったりもする。
正統ヒーロー路線の健と、搦め手からファン心を攻めるジョーと、ありとあらゆる面で対照的だからこそ引き立てあう二人でありますな。
78話で両親がギャラクター(父親はかなりの実力者だったらしい)の幹部、しかし裏切って暗殺され、自分もデブルスターの手にかかって重傷を負ったことを思い出したジョー、そのあとの81話では幼馴染のアランの婚約者だった女性をそうとは知らず敵として倒したことを知り、最後にはアランをも撃ってしまう。
ああ、重すぎる十字架だ。
そして、82話は81話で作画スタッフが大変だったから(笑)、以前のメカ総出演と使い回しの絵で話をつないだ総集編。のわりにハラハラしたし面白かったよ。
科学忍法 火の鳥・影分身!が見られてしあわせ。 もー、こういう掛け声の健の声って最高かっこいひ。口上向きなのかね、楽しいわ。
しかし総集編ながら、ベルクカッツェはひたひたと三日月珊瑚礁に迫って来るのよね、あううう。はーーーー。
あー、面白かった。
寝ないとね。
おやすっ!