周囲で紅白楽しみという人いないっぽいんですが、わたくし的には大変楽しみです。
歌番組が少ない今、日本で人気な歌手が一堂に介して4時間近くの生放送で歌ってくれる、しかも特別演出とか衣装とかですよ、こんな贅沢ありませんぜ。
日本が世界に誇るエンタメだと思いますよ、紅白。
最後に時間通りぴったり終わって、シェーッ！って金色の紙ふぶきじゃないけど、キラキラのラーメンみたいのが舞台の左右から出て終わりって字が出て、ゴーーーーーーン行く年来る年に切り替わる鮮やかさよ、NHKブラボーですよ。
ってなことで、ひいきが居ようがいまいがかんけーなく毎年観るよ紅白。
昨日は美輪様がなんと初登場だったそうで、ヨイトマケの歌は知ってるが、クジャクのような美川さんのようななりなのかしらとか思ってたら、前にSONGSでヨイトマケ歌った時と髪型やメイクは同じだった。
衣装が今回は真っ黒のイッセイミヤケでしたね。
ピンスポだけで引きだけでしたが、やっぱりただものじゃない感と圧倒的な歌唱というかパフォーマンスというか演技力というか、お見事。ははぁーーーー！
と、なんか曲紹介した木村くんも涙ぐんでた感じ、わたくしもうるうるしました。素晴らしいわ美輪様。まあ、舞台とかはちょっとわからないが．．．。
でもって、さゆり様ですよ。
もう、荒木先生の絵がどないやねんみたいなのが気になって気になってドキドキでしたが、もともと「天城越え」は逃げる男を追う女、でも男のほうも切れ悪く、ぐだぐだ関係続くみたいな感じのする粘っこい歌なんだが、何度も聴いているけど、切なげな感じの時もあれば強い感じの時もあり。今回は怨念めいてましたね、さすがに（笑）。
リハではお洋服で、本番用は鶴の模様と、赤地に白いユリのと二着用意してたそうで、結局赤いお着物でしたね。
それも、ディープインパクトな毒々しさのある（いい意味で）お着物で素敵。
真っ赤に燃え盛る背景だし、さゆり様髪型がもう荒木ワールド的に膨らんでて、何か仕掛けがあるか？と思ったら録画で探したら髪飾りがCDと同じ「キラークイーン」の体にくっついてるドクロマークだた！
もっとでかくて目立つのにしたらよかったのに。
で、二番からか？能面と彼岸花がドロドロっと現れた。これが荒木先生の絵なんだけど、なんだふつーに能面じゃんって。若干バタ臭いけど。
これが石仮面に一瞬すり替わるとかないのか？とかやたら期待したんだけど、曲を逸脱しすぎてなんじゃいなことになってもダメってことだろうから（してもらっていいけどさ、マニアとしては）、結局能面ドーンで終わったけども、モノクロの能面とネガっぽいタッチの彼岸花のグラグラした燃えっぷり、左右からレーザー光線出るわ、さゆり様がジョジョ立ち？かわかんないけど、反り返ってるし、結局巻き込まれて見入ってしまったという。
ラストのカメラ目線と、手の出し方がスタンド出てます的なものすごい目力と、わなわなしてる力み具合、ツイッターではスタンド「オーバー・ザ・アマギ」とか書かれるくらいの強烈さが籠ってて面白かった。
逃げる男はとり殺すぅううううううッ！！！！！ な感じね。
とにかく、色がすごかった、紅蓮の炎がメラメラで。クラクラ燃えるだ。
打ち上げには荒木先生もいらしたそうです、仲良し。
個人的にはもっと妖しい荒木タッチが見たかった、家族に「うーん、あれ？能面だけか？あれ、もっとねぇーなんというかキレキレな独特感がある漫画なんだよー、あーでもお客さんおいてけになるとまずいからかなー、ふつーだなこれ」とか苦しい説明をしてしまいました。うむ。
一ひねり欲しかったかな、効果音入りとかさ、文字で。ゴゴゴゴゴゴゴゴゴって書いてあるとか。やっぱ石仮面。石仮面さゆり？
さゆウリリリリリリィイイイイイイイイイ！！！！！！みたいなさ。
またなんか楽しい合作やってほすぃです。
さゆり様が原画展で荒木先生とジョジョ立ちしてるのもみたよ、ほんと好きなんだね。いいわーいいわよ。
実は、わたくしの歌を全く聴いたことないおっちゃんが、変な風評で「＊＊さんはすごく歌がうまいらしい」とか言いやがって。尾ひれがついてて、会ったこともない取引先の（しかも隣の部の担当）人たちがカラオケ行こうつってるとかって誘われてて。アニソンじゃないと歌えないんだがオイラ。 またこそーりワンカラで練習して、いきなり「天城越え」歌ってやろうかな。
でもさー。パセラにしてくれってリクエストしよう。昔ながらのカラオケスナックでとか言われてさ、それじゃノレナイんだよっ！
あたしの歌を聴きたいなら、あたしの言うことお聴きなさいってことさ（えらそう）。
何曲かふつうの歌も練習して、そのあとハニーでキャシャーンでとどめがジョジョだ！ ひどい？おじさんたちポカーンだろうな。
ふつうの歌つって天城越えは自分も大変だけどさ。
つけまつける→若干重めのなんか→天城越え→アニソン。 無茶ですねー。 間に夢破れてとか突っ込んでやろう。 歌芸人としては、声をまねつつ、むちゃくちゃなジャンルをぶっこんで翻弄するってのが手ですな。
発表会じゃ死んでも歌わない選曲だッ！ ぱみゅぱみゅちゃんの声は真似できるよ。おほほほほ。
ってことで、天城練習します。
歌番組が少ない今、日本で人気な歌手が一堂に介して4時間近くの生放送で歌ってくれる、しかも特別演出とか衣装とかですよ、こんな贅沢ありませんぜ。
日本が世界に誇るエンタメだと思いますよ、紅白。
最後に時間通りぴったり終わって、シェーッ！って金色の紙ふぶきじゃないけど、キラキラのラーメンみたいのが舞台の左右から出て終わりって字が出て、ゴーーーーーーン行く年来る年に切り替わる鮮やかさよ、NHKブラボーですよ。
ってなことで、ひいきが居ようがいまいがかんけーなく毎年観るよ紅白。
昨日は美輪様がなんと初登場だったそうで、ヨイトマケの歌は知ってるが、クジャクのような美川さんのようななりなのかしらとか思ってたら、前にSONGSでヨイトマケ歌った時と髪型やメイクは同じだった。
衣装が今回は真っ黒のイッセイミヤケでしたね。
ピンスポだけで引きだけでしたが、やっぱりただものじゃない感と圧倒的な歌唱というかパフォーマンスというか演技力というか、お見事。ははぁーーーー！
と、なんか曲紹介した木村くんも涙ぐんでた感じ、わたくしもうるうるしました。素晴らしいわ美輪様。まあ、舞台とかはちょっとわからないが．．．。
でもって、さゆり様ですよ。
もう、荒木先生の絵がどないやねんみたいなのが気になって気になってドキドキでしたが、もともと「天城越え」は逃げる男を追う女、でも男のほうも切れ悪く、ぐだぐだ関係続くみたいな感じのする粘っこい歌なんだが、何度も聴いているけど、切なげな感じの時もあれば強い感じの時もあり。今回は怨念めいてましたね、さすがに（笑）。
リハではお洋服で、本番用は鶴の模様と、赤地に白いユリのと二着用意してたそうで、結局赤いお着物でしたね。
それも、ディープインパクトな毒々しさのある（いい意味で）お着物で素敵。
真っ赤に燃え盛る背景だし、さゆり様髪型がもう荒木ワールド的に膨らんでて、何か仕掛けがあるか？と思ったら録画で探したら髪飾りがCDと同じ「キラークイーン」の体にくっついてるドクロマークだた！
もっとでかくて目立つのにしたらよかったのに。
で、二番からか？能面と彼岸花がドロドロっと現れた。これが荒木先生の絵なんだけど、なんだふつーに能面じゃんって。若干バタ臭いけど。
これが石仮面に一瞬すり替わるとかないのか？とかやたら期待したんだけど、曲を逸脱しすぎてなんじゃいなことになってもダメってことだろうから（してもらっていいけどさ、マニアとしては）、結局能面ドーンで終わったけども、モノクロの能面とネガっぽいタッチの彼岸花のグラグラした燃えっぷり、左右からレーザー光線出るわ、さゆり様がジョジョ立ち？かわかんないけど、反り返ってるし、結局巻き込まれて見入ってしまったという。
ラストのカメラ目線と、手の出し方がスタンド出てます的なものすごい目力と、わなわなしてる力み具合、ツイッターではスタンド「オーバー・ザ・アマギ」とか書かれるくらいの強烈さが籠ってて面白かった。
逃げる男はとり殺すぅううううううッ！！！！！ な感じね。
とにかく、色がすごかった、紅蓮の炎がメラメラで。クラクラ燃えるだ。
打ち上げには荒木先生もいらしたそうです、仲良し。
個人的にはもっと妖しい荒木タッチが見たかった、家族に「うーん、あれ？能面だけか？あれ、もっとねぇーなんというかキレキレな独特感がある漫画なんだよー、あーでもお客さんおいてけになるとまずいからかなー、ふつーだなこれ」とか苦しい説明をしてしまいました。うむ。
一ひねり欲しかったかな、効果音入りとかさ、文字で。ゴゴゴゴゴゴゴゴゴって書いてあるとか。やっぱ石仮面。石仮面さゆり？
さゆウリリリリリリィイイイイイイイイイ！！！！！！みたいなさ。
またなんか楽しい合作やってほすぃです。
さゆり様が原画展で荒木先生とジョジョ立ちしてるのもみたよ、ほんと好きなんだね。いいわーいいわよ。
実は、わたくしの歌を全く聴いたことないおっちゃんが、変な風評で「＊＊さんはすごく歌がうまいらしい」とか言いやがって。尾ひれがついてて、会ったこともない取引先の（しかも隣の部の担当）人たちがカラオケ行こうつってるとかって誘われてて。アニソンじゃないと歌えないんだがオイラ。 またこそーりワンカラで練習して、いきなり「天城越え」歌ってやろうかな。
でもさー。パセラにしてくれってリクエストしよう。昔ながらのカラオケスナックでとか言われてさ、それじゃノレナイんだよっ！
あたしの歌を聴きたいなら、あたしの言うことお聴きなさいってことさ（えらそう）。
何曲かふつうの歌も練習して、そのあとハニーでキャシャーンでとどめがジョジョだ！ ひどい？おじさんたちポカーンだろうな。
ふつうの歌つって天城越えは自分も大変だけどさ。
つけまつける→若干重めのなんか→天城越え→アニソン。 無茶ですねー。 間に夢破れてとか突っ込んでやろう。 歌芸人としては、声をまねつつ、むちゃくちゃなジャンルをぶっこんで翻弄するってのが手ですな。
発表会じゃ死んでも歌わない選曲だッ！ ぱみゅぱみゅちゃんの声は真似できるよ。おほほほほ。
ってことで、天城練習します。
