"Law Abiding Citizen"日本公開決定

むきょー、ほんとですかい！というくらい嬉しいニュースですねえ。
日本公開は無理、と諦めていたのですが、最近になってなかなかDVDにもならないわねえー、まさかDVD化も無しなの？いや、それとも。。。。とか勝手な妄想を繰り広げていたらななんと公開になるそうで。

ぶひーすげーうれしー。
邦題もかっこよくて「完全なる報復」ってクールですし、いいわあ。
2011年1月22日　六本木ヒルズ、みゆき座ほかで公開とか。
「GAMER」もみゆき座だし、ありがたやみゆき座さん、ちょっと前にはオペラ座もニュープリントで上映してくれたし。

あちこちに公開のお知らせ出てますね。どこも同じ記事のコピーですが。
nifty

日本には司法取引無いのですが、法律の違いは置くとして、最近の日本でも法律って何なの？とか司法に対する疑惑が露出しまくって何を信じていいのか判らないほどの混沌ぶりですので、ちょっと考えてみたりするきっかけになるかもしれませんね。
とはいっても、被害者⇒復讐⇒大暴走と変化の激しいGerryですのでどこまで感情移入出来るか？人によって分かれるところではありましょう。

レクター博士もデクスターもOKなわたくしも、オーノーな場面もありますが、それはGerryがそうしちゃうからねきっと。　レクター博士もデクスターもキレてるから「あそっか」と思えますが、Gerryは正気ゆえ恐ろしさも倍増。
なんて、そんな恐ろしいGerryも魅力的。あら危険？でもファントムさんだった男ですから、おほほ。

記念すべきGerryの製作第一作目だし、日本きーてーちょ。願掛け願掛け。